2019年6月15日土曜日

映画鑑賞、金子文子と朴烈、菊とギロチン

金子文子と朴烈
☆7
関東大震災直後に起きた実話です、朝鮮人の虐殺が起きた。金子文子と内縁の夫、朴烈もこの騒乱に乗じて逮捕され、皇太子を爆殺する計画を立てたとして死刑判決を受ける、
金子文子がどうしてそこまでパクヨルを一途に愛することができ、信頼し、ともに行動ができたのか?こんな一途な女性と恋をしてみたないな~と感じてしまいました(笑い)
死刑になるかも?とゆうのに強い信念を曲げない2人はすごいな~と思いました
歴史的に日本を見つめ直すキッカケになる映画だと思います、賛否はわかれるとは思いますが、見て損はない。でもさー革命って絶対上手くいかないよね。
時代から言って非国民と言われる時代だと思う、でも国会の中にも死刑や処罰をすることに疑問を持っている人達もいて、話が解りそうな人もいる。
どの時代にも話が通じそうな人は必ずいますね。

こういった真実の物語の実話の映画ってやっぱり好きです、こうゆうのを映画って言うのかもしれません。
自警団が日本人か朝鮮人かを判断する時に「十円五十銭」と言ってみろと言い、日本人か?朝鮮人か?を判断して、言えない場合は殺していたようで、とても酷いことをしていたんだね(この辺りは本当か?どうかは解らないけど映画では出てきました)
金子文子役の女優は日本語が上手なので日本人の方なのかと思ったら、韓国の女優さんなんですね。エンドロールで実在の写真やその後が出てきました。金子文子の自伝が出てるので読みたいな~
菊とギロチン
☆8
関東大震災直後の大正時代の女相撲集団とアナキスト集団達“ギロチン社の実話の物語です、この映画もとても衝撃を受けたし、強烈なパワーをもらいました
女相撲がやっていたのも知らなかったし、震災後あまり娯楽がなかった時代なのできっとその時代の人達には最高の楽しみだったのかもしれません。
それに、女相撲に入る選手達も問題をかかえた女性達もいて、人生についても考えさせてくれます、警察や自警団からも睨まれながら興行をおこなう姿に緊張感もあります
ラストのエンドロールに革命集団の本物の写真やその後の話が出て来ましたが、どんな時代でも革命運動って成功しないことが多いですね、
ここでも朝鮮人虐待の話が出て来て「十円五十銭」と言ってみろ!とゆう話が出てきた。

強くなりたい、強くなったら変えられる!弱い奴は何にも変えられね!
いつだって今しかないんだ!!とゆうセリフがとても印象に残っています
久しぶりに心に残る2本を見ました!!
もう一回見てもいいかもね。

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僕がお世話になっていた、FCきななの代表がイギリスでプレーをしていたのですが
チェルシーなどの練習にも参加したことがあるそうですが、大きい外国人は遅く見えるんだと言っていました。ムキムキに鍛えて重くしなくても、俊敏性をきたえれば良いと言っていました。

レアルでの共演見たい!久保建英と下部組織の15歳・中井卓大…体幹トレ指導の木場氏が期待とゆう記事がありますね。
前回のブログにもかきましたが、体幹トレーニングやチューブトレーニングはやり方を考えなければなりません。

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