2021年6月24日木曜日

ロンド(鳥かごの意味)4対2をやる意味はなに? 2対2の練習のあり方

プロ女子チームの練習が流れていて、気ずいたことがあります、4対2のロンド(鳥かご)をやっていました、これにはいくつか意味があるのですが、意味を考えてやっているのかな?(^-^)と感じたのと、プロ選手でもミスするし、失敗するのだから、小学生、中学生などはミスや失敗するのは当たり前なので、心配しなくて大丈夫とゆうのも、まずは言っておきたいです。

そのチームやクラブの考えがあるので、何とも言えませんが、基本、上の写真のマーカの間に立つ4対2であればトライアングルからトライアングルを作るとゆうのが大事になってくるのと、トラップの方向、立ち方、視野の確保、パスコントロールなどが大事です、なので常日頃から、強いパスとそのパスを止められるトラップ練習が必要になってくるわけです。

最初はマーカの間に立つのではなく、四隅にたつと、もっと解りやすい4対2になるのではないでしょうか。

上の写真は右足でトラップをして、パスをくれた選手の方しか向いてないので、後ろの選手に気ずいてませんね。下の写真も同じです。
大人でもプレッシャーをかけられると、焦るんですよ、コーンを相手に練習するのとはちがいます。小、中学生なら、グリットをもう少し広げてあげて、攻撃側を有利にしてあげることで、解りやすくなるでしょう。

つずいて2対2をやっている中学生練習を見ました、少し感じたのは実際の試合で2対2の場面って多いかな?と考えたところ、そんなにないんじゃないか?と感じました。
このような縦に進んで行く試合形式の2対2は小学校時代にやっている所が多いので、僕なら、初心者が多いか?少ないかでやるかやらないか?決めるかもしれません。

2対2はDFを外すための練習になるかな?後はDF側のチャレンジ&カバーの練習にはなるよね、僕がやるなら前に走るだけでなく、後ろを使うことを考えさせると思います。
後はクロスオーバーかな。
2対2はカウンターを受けた時のDF側の練習にもなると思います

僕が良くやっていたのは3対2です数的有利の状態を作ります、こっちの方が実践に近いと思いませんか、でも、3人でもなかなかゴールは決めれないものですよ、
あとは2対3かな。
2人でどうやって3人を交わすことをできるか考えます。かなり難しと思うので、そんなに長くはやりません。

レッスンでは詳しい話をしていますし、DF3に対して2人でどうやって交わすのか?前からプレッシャーを掛けられたとき、どうやってかわすのか?なども話しています。
今と未来へとつなげて行きます


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いろんな指導本を読んでも、あることが足りないと感じています
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小1ー社会人まで幅広くレッスンさせていただいています、小1は時間が短くなり、指導料も少し下げることがあります。


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キタヤマ


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