2014年10月10日金曜日

実績もない、下手くそな僕が選抜チームのコーチ(監督)になれた訳!

2010年に品川の女子選抜のコーチに就任したことがあります
ボンバー中澤の本を読んでいて思うことがありました、なぜ下手くそな僕が選抜チームの指導者になれたか?

ボンバー中澤はブラジル留学後に、多くのJリーグチームに履歴書を送ったらしいですが
僕は、サッカー指導に煮詰まってしまったときにブラジル流サッカー教室のCOJBを見つけて、自分でアポをとり見学と代表に話を聞いたことがきっかけで、いろいろな場所へメールを出して見学などに行きました、女子サッカーの指導に興味を持ち始めて、栃木県の古豪河内SCジュベニールの見学に行ったり、東京1部の頃のスフィーダ世田谷の面接を兼ねて監督と女子サッカーについていろいろ聞いて、練習を見学させてもらったりしました、これは大きかったですね、その後いろいろな女子チームに、メールでコーチの募集をしていないか?とプロフィールなどを送ったりしました、全然募集はしていなくて、最終的に品川のクラブの見学だけ行かせてもらいました、その時コーチが1人でやっていたのを見て、ボランティアでいいから、コーチが少ない時、手伝いますよ!とクラブに声をかけました、その後品川招待試合の時に見学に呼ばれて、もう1人のコーチにを紹介してもらえて、「今度手伝ってくれるKさん」と言われました。

その後平日の練習へ行き、何度か見学をして、練習に参加をして、中、高校生の女子チームのコーチになりました、この頃は、まだまだ動けて、東京2部の強豪社会人クラブで活動もしていたのも良かったと感じています、結構自信を持てました。

その後、このクラブがU12の品川選抜も委任していたので、大きな大会がある時は小学生が練習に参加しに来てました、僕は他の少年クラブでも指導していたので、小学生をやってくれないか?と言われて、小学生の担当になりました、そうしたら=品川女子選抜の監督的な存在になってしまいました。?始めは選抜だとは知りませんでした。
なので、品川クラブのジュニア=選抜のコーチになった訳ですが、ここから何もしなかった訳ではなく、とにかくいろいろ工夫して勉強をしました。その結果Bブロックで準優勝で都大会進出を決めました。
このことから、言えることは、とにかく、自分をアピール出来る材料をそろえて、自分の特徴を作っておくことでしょうか?、選手経験はあまり関係ないと思います。
とっさのチャンスが来たときに、力を発揮できるほどの準備をしておくことだと感じます。
そして、特徴や自分の武器を作っておくことが大切だと思います、失敗してもいいから自身を持つことだと思います、失敗する時も自身を持って失敗することも大事ですね

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