2019年8月7日水曜日

日本代表の走行距離に思うこと!走りすぎてませんか?

先月のメディカルサポート区民講座の時、池田先生が日本代表と予選リーグに対戦した国の走行距離のデーターを見せてくれて、日本はコロンビア、セネガルよりも走っていたと言っていました。
日本101、コロンビア98、
日本105、セネガル102
など、コロンビア戦は怪我明けの香川が12キロ走って、日本で1番走ったそうですコロンビアは1人減ってしまい後手に回ってしまったので、走る距離が少なくなったのかもしれません。ま~少しの差ですけどね。
香川は基準の数値よりさがっていたので、YO-YOテスト、乳酸テストを繰り返し3日間、個別トレーニングを繰り返して数値も上がって来て、コロンビア戦にのぞんだとゆう話です。
よく走って頑張ったとも言えるけども逆に言えば無駄走りも多かったのではないでしょうか?と感じます、自分だけ走ってボールを走らせることが相手よりも少なかったのでは?そこで、もう1度ヨハンクライフの本を読んでみようと思いました。
クライフは「ボールを走らせろ、ボールは疲れない、自分が走る必要は無い、ボールを走らせるんだ」「ダメな奴らが走るんだ。相手をもっと走らせろ!」とゆう名言がありますので。僕のレッスンでも15メートルから20メートルのスプリントレッスンをやっています。
↓の本にはあまりこのことは書いてないかもしれませんが、クライフ理論は本当に面白いです、このことはまた今度書くとして、このことをふまええて、バルサキャンプ川崎の初日の午後練習へ行ってきました。
バルサキャンプの初日の午後練習なので、レベルチェックが終わったあとの練習ですね、ボールを使ったアップが終わった後、色分けをして、いきなり4対4+3のような練習が始まりました。その後3つのゴールを使っての練習が始まりましたが、練習方法を覚えるのが大変かな~と感じます、初日からこんなことやるんだな~と思いました、前回見学にいったのは2日目の午後でしたが、似たようなことをやっていました、こういった海外スクールは通訳の方の説明が上手いか?上手くないか?も重要になります、バルサ哲学を日本の小学生に理解させるのはなかなか難しいかな~と思いました
この日はずっとゲーム形式でしたが、スペインなどでは当たり前のことなんでしょうね、上に浮かすパスもないし、ドリブルで突破をする練習もない、前に出せなければどうするのか?そこでパスは受けれるのか?そんな話が6コート全体からよくきこえてきました。
日本の場合は1対1やドリブル練習を当たり前のようにやるので、やはり文化が違うので、このような練習に触れたことがない選手はかなり難しくて、大変だと思います。
南米のブラジルなどでやりたい選手にはあまり向いてないかもしれません
スペイン系のチームは正確なトラップパス、ボールコントロール、オフザボール、動き方などが重要になりますね、それを覚えられる賢さも必要になりますね。日本の1対1やドリブルの練習に慣れてしまっている選手には難しいと思いますが、上に行けば行くほど、こんな練習ばかりなので、覚えておく、知っておく必要はあると思います、ブラジルでもトラップパスの基礎は重要ですけど。
区民講座の時、ベルギーのルカクと対戦した日本代表選手の話も出て来ましたが、ルカクは岩みたいだったと、世界にはこんな選手が沢山いるんだと感じて、世界大会後に日本を出て海外のチームに移籍する選手も多数いるらしいですが、小、中学生はまだこの部分はまだ考えなくて良いと思いますが、いろんなサッカーを学び自分のやりたいサッカーを見つけることが大切になると思います。でも中学生は目標や夢を現実に考える時期でもあります、僕でよければ、そのお手伝いをさせていただきます
来月あたりから、僕がお手伝いしていたバルサメソッドを教える少年クラブの代表が、バルサセミナーを開催するそうなので、今度はそのお手伝いもしていきます

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サッカー、スプリント、かけっこ
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ラインの返事は遅れるかもしれません、最初はラインでも良いですがメールアドレスを準備してくださいね

球技専門の短い距離だけでなく
50m用の練習も出来ます。
スピード、クイックネスについてしっかりレッスンします
もちろんサッカーの練習もします
ボディーワーク、足が速くなるストレッチもやります
縦、横、後ろ、方向転換の動きも速くなります
1対2指導などでも全然OK!、兄、妹、姉、弟でもOK、相談してください
どこよりも、リアリティのあるものを解りやすく解説します

週7でスクールやチームに通っている選手でも、僕のレッスンは新鮮なんだそうです
僕の強みは南米、ヨーロッパでプレーした本物のアドバイザーや知り合いがいるので、正しい努力の方法を伝えられます。

全日本ユースU15女子選手権で全国優勝、3位などになった選手がいます、これは僕だけの力ではありませんが、僕との練習がやくにたっていてくれればうれしいです

レッスンの感想、その他、1部↓
昨年数ヶ月レッスンをした現小6女子の報告
JFA全国フットボールフューチャープログラム研修会U12(FFP)の召集メンバーに選出されたそうです。県では初の女子選手の選出だそうです
(トレセンの中の選抜です)

小3男子、埼玉
細かいところまで見てくれてわかりやすかった!。試合でしたが教えてもらったキープなど試合に夢中になりながらも、使えていました。おかげさまで、優勝、優秀選手も2年ぶりに頂くことができました

こんな感想ももらっています
勝利に貢献できました。特にアシストの方はカウンターからのドリブル
突破でしたが、ご指導のおかげでいつもよりスピードに乗れていた気がします。


Jリーグクラブ下部組織選手(女子)
指導してもらった後の試合からずっと好調で、試合という試合にほぼスタメンで出場しフルでプレーする機会が断然多くなりました、コーチにも足が速くなったし、プレーも成長していると言われたようです、走り方には喜多山さんに指導してもらった事を、根拠を持って説明したようです
今はこの時以上のことをやっている自信はあります

その他の感想↓
(喜びの声) 

日本サッカー協会公認指導者
日本ランニング協会かけっこアドバイザー(関東地方に50人しかいません)
荒川塾、認定スプリントコーチ(12人しかいません)
Viper認定インストラクター(ファンクショナルトレーニング)
JTFA認定フットテーピングスペシャリスト2級
日本体育協会スポーツリーダー

SAQインストラクター講習会、参加中
元、品川女子サッカー選抜ヘッドコーチ
小太刀護身道3段、剣道4級
その他

喜多山

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