2021年7月31日土曜日

東京オリンピック、U24,日本VSメキシコを見て思ったこと

 

2-1で日本が勝ちましたね、何故かメキシコの動きが、ぎこちない感じがしましたね
前からプレスを仕掛けてくる、日本のプレッシャーにあたふたしていた感じに見えました、それに、なんだか、日本と同じでドリブルで仕掛けるチームだったので、戦いやすかったのかもしれませんよ、前に蹴って来てくれるのであれば、後ろ向きで受けるから
その選手に向かってあたりに行けば良いしな。

日本のオフザボールの部分も良かったですね、メキシコは日本の上手いプレスで視野が狭くなってしまったのかもしれませんね


でもやっぱり冷静に考えて、気になるのは、久保、堂安がドリブルで突っ込んで行っては倒されるシーンが多い事です、本当にこれで良いのだろうか?でも日本の育成年代の選手や指導者は、こうゆうのを見て、上手い、凄い、速い、個人の技術が必要と思い、そればかりを練習するようになりますね。そうゆうスクールも増えて行ってしまいます。

抜くドリブルは抜いてからが大切です、でも日本もメキシコも抜けずに終わってしまっているように感じました。メキシコに関してはエースに頼り過ぎな部分もあり、サポートが少なかったかな。

オリンピックのような勝ち負けの世界のスポーツを見過ぎてしまい、大人が子供達に勝ち負けを押し付けていませんか?小学生、中学生がいきなりオリンピック選手にはなれませんよ
段階を踏まなければなりません。
でも、競技にもよるところもありますね、個人でやる競技で対人ではなく点数とかの競技は小さい頃から活躍ができるかもしれませんね

先日、自主練をしに公園へ行ったら、いきなりボールを使ってドリブルやパスや、フットサルの練習を始めていました、逆に僕はしっかり準備運動をしてから、スプリント練習をはじめました!、結局、スポーツ界で長生きする選手は準備運動を怠らない選手です、あとクーリングダウンのストレッチなども大事ですが、まずは準備運動です、イチローや山本昌、現在、ソフトバンクホークスの工藤監督などもそうですが、しっかりと準備運動をしていたようです、中には馬鹿にする人もいますが、初動負荷のようなことをやっていた選手は怪我も少なくスポーツ界でも長生きしていましたよね。

準備運動を怠る選手は間違いなく一流選手にはなれませんよ、友達同士で遊んでいる時は出来ないかもしれないし、練習前やる時間がない選手は、朝起きてすぐや、寝る前の5分とかでもやっておけば大丈夫です。
やりかたが解らない選手は是非レッスンを受けてみてください,
見ている世界が変わります

ビデオレッスンのビデオの中にも少しだけ入っていますが、全ては入れていません
間違ってやってほしくないからです

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