2018年11月7日水曜日

速くなるためには何が必要なのか?サッカー、かけっこ、スプリントレッスン日記

11月
小6女子、神奈川
20メートル計測からスタート、走り方やドリル後、3秒81から3秒33になりました。
ストレッチ、横向き走り、ステップフェイント、反発ステップ、速いドリブルについて、サイドの突破の理論、1対1のDF方法、怪我予防のストレッチで終了、いくつかやり忘れたので、次回があれば伝えたいと思う。
走力はUP出来たので喜んでくれました、今回はマーカーなどを使ったテクニック系練習はやっていません、それでもこれだけ変わります。

認定スプリントコーチ3回目
和田堀で実技でしたが、腕振りやスピード技術、加速技術などで、飛んだり跳ねたり走ったりがあり非常に疲れました。とくに加速練習が疲れたかな、腰が痛いです(^_^;)
しかし、腕降り1つで走りも変わるし驚きました。
指導者は適当な話は出来ないし見本を見せれないとならないので、勉強をしなければなりません。今回サッカーのA級ライセンスを持っているコーチなども来ていましたが、彼も知らないことが沢山あったようですし、スプリントは奥が深いです
この講習会は選手・指導者・トレーナー・PTなどの医療関係者の方々に非常にオススメと言われていますが、正直、運動経験者でなければ少し難しいかもしれませんし、メタボな感じな人やどこかを痛めている人は難しいと感じます。
自分で考えなければなりませんしね

小2男子
20メートル計測、4秒27から3秒86になった、これは少し速すぎるのでスタートボタンを押すタイミングを間違えたか?距離を間違えたのかもしれない、でも確実に速くなっています、動的ストレッチから始まり、マーカードリル、助走ケンケンなど、サッカー練習は団子サッカーからの抜け出し方!アウトサイドターン、動画を見せていただいたのでケーススタディ的なことをやりました。強いキックの方法、ストレッチ、バランス練習など
継続していただいてるので焦らず一つ一つクリアして行きたいと思っています

小6男子 埼玉
20メートル計測、4秒06から3秒93になりました。ストレッチ、スプリントドリル、速いドリブルについて、ステップ、反発ステップ、ボールの奪い方、キックの方法、マーカー走、怪我予防と足が速くなるためのストレッチ、最後に腕振りについてはなしました。
1回目はだいたいの選手が同じようなことをやります、基礎で大事なことなので。

少し余談の話を書きます
「走る時に体がぶれるので体幹の筋力が足りていない、そのために体幹トレーニングを多めにさせている」しかし選手はなかなかよくならない、それは何故?答えは体幹の柔軟性が低いからだそうです。ぶれる人の80%は体幹の柔軟性が低いそうです」
80%なので全ての人ではありませんが、ぶれる、ゆれる=固める理論は古い情報です
僕のレッスンを受けたことがある選手は何故、速くなるのか?が↑の理由で解ってもらえると思います、必ずやることがあるので、やっていることに間違いはないと明確になりました。
ドリルをやっても足が速くならない人は他のことを疑ってみましょう、
自分の体といかに向き合うか。怪我の予防のための準備が大切です。
足が上がらないのに無理にミニハードルやハードルドリルなどやっていませんか?そうゆう選手は逆に遅くなりますよ、どんなに優秀なかけっこ、スプリントスクールに行っても同じ結果になります。知りたい選手は是非レッスン依頼をしてくださいね
球技で速く走ることへの欠点なども話します。
ボールがある時とない時では全然ちがうので、ただ走るだけの練習ではリアリティがないと思いますね。オフザボールの時の動きとボールを持っている時はちがいますね
レッスンではスタートだけではなくジョギングからの加速方法なども行います。
選手の1秒、一瞬を大切に育成します。

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サッカー、かけっこ、球技専用スプリント
ボディーワークレッスンをおこないます、

ボールを奪われずに運ぶ方法などもレッスンします。
ストレッチやボディーワークで怪我を予防し、なおかつパフォーマンスを最大化させることもできます!スピードを得ることができます、基礎から解りやすく説明します
世界に通用する動き作りの育成、本当に大切なことを伝えます
球技専用の短い距離だけでなく50mのレッスンも任せてください、
運動会、体育際に最適です、本当に時が流れるのは早いです
悔いを残さず今を頑張りましょう、本当の話をします
チームでの依頼もお任せください
継続で数回やる場合は最初の指定回数は8回ぐらい(期限は2ヶ月)で一旦終了になり
その後、また何回やりたいと相談してください
1回では教えきれないので、数回やるのをお勧めします

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