2022年12月24日土曜日

日本の育成には共通理解がないのでは?

 日本の育成には共通理解がないので、迷ってしまう少年少女が沢山いると感じます

先日の小5女子選手から話を聞いても、自分のポジションにかぶってくる選手がいて、どうして良いか解らなくなると言っていました、かぶって来て、そこからドリブル→パスなどの感じで進んでいくらしい、今、三苫選手、伊東選手の両サイドの選手に注目を浴びているので、こうゆう現象が起きるのでしょうが、ポジショニングだったり、オフザボールを考えて行かなければ本当の意味でサツカーは理解できないと感じます。


チームとしても共通理解、大きく言えば日本としての共通理解が育成の頃から必要だと思います

これがごっちゃ混ぜになってしまっているから、迷いが起きるのだと思います

良く解らなくなっている選手は是非、僕を呼んでくださいね。


正直、上手い、上手な選手はなんでも出来るので、日本の場合は全て学ばなければならないと感じるところもありますが

以前、小3の女の子でも、アメリカ帰りの子で日本の少年団はみんなドリブルで進んで行く、インターナショナルのスクールでは、こう動いて、こうパスをしてと話してくれたことがありました。やはりアメリカや海外帰りの選手は日本のやり方や監督コーチが合わない選手が多々いると感じます。

あと、ボールを強く蹴れたり、おもいきり蹴れたりするだけで、凄いと思われるのは違うと思うと語っていたのを覚えています

なんて賢い子なんだと思いましたね。アメリカでモーガンなどが通ったことのあるサッカースクールに参加したことがあると言ってました。

そうそう、小学生からインターナショナルスクールに通っている中学生男子も言ってたな、日本のチームの監督やコーチとは合わない、大学くらいになったらアメリカへ行くと語っていました。

日本にも海外の文化やライセンスを取得している方々は増えているけど、変わらないのは、やっぱり文化なんだろうなー


話はかわるけど、トレーニングに関しても共通理解は持った方が良い

元阪神タイガーズ、鳥谷選手も言っていたけどプロ野球選手は腹筋をめちゃくちゃ鍛えているわけではなく、ほとんど鍛えていません、別の事でついでに鍛えられる感じらしいです

可動域、捻りがある部分も鍛えないそうです、足に刺激を入れて、下半身から上半身に伝達させる作業を行うみたいです。

これは僕のレッスンでもやっています

なので、ダイエット目的のボディーメイクとボディーワークを間違えてはいけません。

プロ野球選手やプロ野球のトレーナをやっている方は下半身が動いてから上半身が動く、下半身主導を意識させている方々が多いみたいです

(僕は少し違います)

なので、昔の清原選手みたいにムキムキになるのは、可動域がなくなってしまい怪我のリスクが高くなります

なので、トレーニングは、そのスポーツによって変わります、それが今の時代、ダイエットや体幹など、すべて一緒になってしまっています。


最初は、みんな出来ないの。でも、勇気を出して、最初の一歩を踏み出したら、
全く違う景色が見えるよ。
一分一秒を大切に。一期一会。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
サッカー、スプリント、アジリティ
プライベート,個人レッスン依頼

少人数でもOKです
申し込みフォーム 
(スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
(喜びの声) 
kitasaneiichi@gmail.com
KITA|note
(こちらでも動画が購入できます)

大勢いる中で、僕を見つけてくれてありがとう!
一緒に成長して行きましょう

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。