2021年8月4日水曜日

日本女子サッカー、なでしこJapanに未来はあるのか?

東京オリンピック2020、なでしこJapanの戦いが終わりました!VSカナダ1-1敗戦、VSイギリス0-1敗戦、VSチリ1-0、ベスト8スウェーデン1-3で敗戦

最終的にチリ戦の1勝しか出来ませんでした、期待が高いチームだっただけに、残念な気持ちになっている方々は多いと思います。
高倉体制になり、なんだかちぐはぐな感じなままここまで来てしまったようにも感じます


それじゃー日本の女子サッカーに未来はないのか?
いや、未来はありますよ、現在、下の世代U12,U15で頑張っている選手、指導者も多々います、それに僕自身も未来の原石を作る為に日々育成に頑張っています。
なので未来はあります。

以前、女子格闘技DEEPの試合前の挨拶でストロー級チャンピオン、伊澤星花さんが「女子格闘技には未来がないと言われていますが、ここにいる選手達が未来です!」と語っていました。まさにその通りで、そこで頑張っている選手達が未来です、そう未来はあるのだけど、どんなスポーツでも信念や情熱を持っている選手がどれぐらいいるのか?

信念がなでしこの選手にどれだけあるのか…。とゆうことが大切なのではないでしょうか
あとは、間違った考えを持った大人が不思議と増えて行くのも問題でしょうね

大人になってくると、急に世界と差が開き逆転現象が出てきます、U12U15年代以上の指導者、コーチ、チームとの考え方が変わってしまい、差が開いてしまうことがあるようです。
なので、U12年代U15年代の原石を育成しても、その上の指導者がその選手を生かしきれないパターンもあります。

やはり、世界に追いつくためには、U12年代から考え方を変えて行かないと駄目だと感じます。SNSの発信方法も変えて行かないとならないかもしれないね。
昔は国際大会ではSNSの更新は禁止だったけど、今は当たり前のように試合前や試合後に更新しているけど、やりすぎて睡眠とか出来ているのか?目は疲れてないか?心配になってしまいます。

2005年ぐらいから女子サッカーを見始めて、2010年からU18U15の女子チーム、U12品川女子サッカー選抜のヘッドコーチなどをやり、1年で辞めて、どこか女子チームで指導が出来たらとゆう思いと、女子スクールを作りたい思いがあり、、栃木の古豪、河内SCジュベニール、岡山湯郷ベル宮間あや、わんぱくサッカー、藤枝順心ジュニアユース、藤枝順心高校、静岡学園中学、井田総監督のスクールなどの見学に行き

その後、目黒の女子チームにコーチとして入れていただき3年ぐらいコーチとして関わりましたので、女子サッカーに関しては、ある程度わかりますが、サッカーのやりたい女の子達は結構増えてはいると思いますが、しかし、友達がやっているからやっているとゆう子達も多くて、その子が辞めてしまったら、辞めてしまうこともあります
女子サッカー選手は指導者、コーチによって本当に変わります!

女子がサッカーを続ける環境を作ることを頑張っている人もいるのですが、結局集まらずに辞めてしまう人達もいますね、育成を考えることよりも自分たちのお金儲けや名声を上げるために、活動をはじめたものの、集まらないから辞めてしまうとゆうこともあるね


昔は少女登録があり、少女単独の大会も沢山ありました、それが4種になり男子と戦う試合が増えてしまいました。そこも女子サッカーの問題点かもしれません。

9月からWEリーグ、女子プロリーグが始まりますが、世界に通用する、未来を作るにはプロリーグが出来て強くなる、上手くなることだけではないと思いますよ。

選手育成や発掘をしていかなければならないと感じます、才能のある選手ってどんな選手なのか?未来につながる育成とは?どういったものなのか!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サッカー、スプリント、アジリティレッスンをやっています

スプリント、アジリティ、フィジカル、サッカーの戦術、テクニック、キック方法など全て話します。

他にはないと思います、今すぐレベルアップしたい選手おすすめです、
1年生は時間が少し短くなるので割引があります、単発と数回指定の継続があります
あとは何回ぐらいつずけるかで変わります。

速いドリブルのやり方なども伝えていますが、結構、評判が良いです

その他のスポーツをやっている方も身体能力、運動能力、俊敏力などを鍛えるお手伝いをします、テニスなども。

疑問、質問、相談、依頼は↓
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/ 
(スマートホン対応フォーム)
kitasaneiichi@gmail.com

感想など↓
DreamMap! : 喜びの声、その他 (eiichikitayama.blogspot.com)

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。