2019年12月27日金曜日

2019年、勝手に映画批評1、年間のベストはどれだ!(個人的に)

2018年のやつ↓

ホイットニーヒューストンのドキュメンタリー映画。何とも言えない気持ちになりました。このドキュメンタリーは全米で物議が言われているそうです。
歌姫の転落を赤裸々に描いています。役者が演じるボヘミアンラプソディーとは違い、ホームビデオなどで録画された普段の姿や近くにいた人や親族のインタビューなどがあり濃厚です。麻薬を日本でも手に入れた話しも出てきて驚きました。
最初に感じたのが、神から与えられた歌声、天声を持って産まれた人って本当にいるんだなーとゆうこと。
☆☆☆☆☆☆6
グリード!、
ロッキー4で対戦したドラゴの息子とアポロの息子が対決する話です、いやー燃えました、良かったー身震い、鳥肌が立ちました、今すぐ身体を動かしたくなりますよ、男子は好きでしょうね。トレーニングシーンは最高ですね。人間としての葛藤なども描かれていて良かったです。、ロッキー4は中学生の時、同じクラスのもっちゃん事、元吉君と見に行き、やはり後半になるにつれて燃えたのを思い出しました、その帰りに元吉君が財布を落としてしまい大変だった事も思い出しました(^_^;)懐かしいです、ロッキー4のバンフが出て来ました、結構綺麗に残っているものです。いまやトレーニングの時などに定番な曲、アイオブザタイガーもこの時からですね。見ていて思うのは良いコーチやトレーナーにつく事、素直になる事が大切だと感じます
☆☆☆☆☆☆☆7
タクシー運転手、約束は海を越えて!
実話です。すごく良かったです、韓国にこんな勇気のある運転手がいたなんて!あることから国を動かす大事件に巻き込まれて行きます。勇気をもらえます^_^自分も出会って良かったと言ってもらえるように頑張りたい
☆☆☆☆☆☆☆
マスカレードホテル
キムタクと長澤まさみのやりとりは面白かった。どこに明石家さんまが出てくるのか?解らなかったけど、後で友人に聞いてわかりました、前情報なしで見たほうが良いですよ。とにかく登場人物が多い作品ですね
☆☆☆☆☆5
アクアマン
海の中の色彩が綺麗でした、なんとなくアバターやブレードランナーに似た感じもしました。アクションや映像には迫力がありましたが、ちょと僕にはよくわからなかったかな
☆☆☆☆4
半世界
すごいよかった、余韻が半端ない。久しぶりに心に沁みました。1人1人に世界があり1人1人に生き方があるけど、友人や友情は繋がっている。
☆☆☆☆☆☆☆8、本当は9ぐらいいきたいけど悲しいので。
翔んで埼玉
実にくだらなかったけど、面白かった。続編がありそうな感じだけど、見なくていいやって感じです、高校の同級生と見に行ったのが良かったね、高校が埼玉のすぐ隣の赤羽だったので、学校でも埼玉vs東京みたいのがあったし
☆☆☆3
ちいさな独裁者
これが実話とゆうのが信じられない、いつばれるんだろ〜とドキドキしました。人は結局、外見や着てるものでしか判断しないとゆうことなのかな?、まーこの人の、しゃべりが達者と言うのもあるとはおもうけど。
☆☆☆☆☆☆☆7
運び屋
クリントイーストウッド主演の実話映画です、ちょと僕ら世代には早すぎたかもしれないけど、渋くて内容の深い話しでした。
時間は取り戻せない!
☆☆☆☆☆5
アカデミー賞、最優秀作品賞、グリーブック
最初は普通の黒人差別ものなのでは?と思いながらみてましたが、だんだんと友情が芽生えていき、ほんわかできます。笑いあり涙あり、感動ありです。でも満点ではありません
☆☆☆☆☆☆☆7
名探偵コナン
大人が見ても面白い(^^)少しワンパターンになって来てはいるけど、迫力あるし映像も綺麗だし、良かった、今回はキッドが主役かな?
☆☆☆☆☆☆6
オーヴァーロード!
ナチスドイツに立ち向かってく戦争物の映画です、最初は緊迫感やドキドキ感で目をつぶってしまうほどだし、いきなり爆撃されたりとリアリティがありましたが、、何故か最後はホラーに変わって行く(^^)
ナチスが本当にこんな人体実験をしていたか?どうか?はわかりませんが、なかなか面白かったですよ。カートラッセルの息子が出ていたみたいで、カートラッセルの映画は好きなので嬉しいね。
☆☆☆☆☆5
コンフィデンスマンJP
☆☆☆☆☆☆☆7
だまし騙され騙すのさ!って感じでした。これってTVドラマ続編らしいですね。知らなかった!見てなくても解るけど、見てから映画を見た方が楽しいかも。
バーニング!
☆☆☆☆4
スリリングな感じはあったけど自分には良くわかんなかったなー、この映画はすっきりさせるものではなく、見たものに疑問を持たせて、それぞれで回答をさせる映画だと感じた、村上春樹作品は良く分からないなー、ラストは確かに衝撃でしたけど!
僕たちたちは希望とゆう名の列車に乗った!
東ドイツの学校で起きた実話の話しです。ベルリンの壁ができる5年前の話しらしいです。なんで壁が出来たのか?もわかったように感じたけど、その時代を生きた若者達が窮窟な時代を生きて来たのもわかった。あんな悲しい『またね」はないよね、今を大切に生きなとなーと感じた。いろんな葛藤が見え隠れして、とても良い映画でした。何だか、いまを生きるとゆう映画にも少し似てるかんじもした。
☆☆☆☆☆☆☆
菊とギロチン
☆☆☆☆☆☆☆☆
関東大震災直後の大正時代の女相撲集団とアナキスト集団達“ギロチン社の実話の物語です、この映画もとても衝撃を受けたし、強烈なパワーをもらいました
女相撲がやっていたのも知らなかったし、震災後あまり娯楽がなかった時代なのできっとその時代の人達には最高の楽しみだったのかもしれません。
それに、女相撲に入る選手達も問題をかかえた女性達もいて、人生についても考えさせてくれます、警察や自警団からも睨まれながら興行をおこなう姿に緊張感もあります
ラストのエンドロールに革命集団の本物の写真やその後の話が出て来ましたが、どんな時代でも革命運動って成功しないことが多いですね、
強くなりたい、強くなったら変えられる!弱い奴は何にも変えられね!
いつだって今しかないんだ!!とゆうセリフがとても印象に残っています
金子文子とバクヨル
☆☆☆☆☆☆☆7
久しぶりに衝撃的な実話映画を見ました。関東大震災直後に起きた実話です、朝鮮人の虐殺が起きた。金子文子と内縁の夫、朴烈もこの騒乱に乗じて逮捕され、皇太子を爆殺する計画を立てたとして死刑判決を受ける、どうして文子が朴烈をこんなに愛したのか?
歴史的に日本を見つめ直すキッカケになる映画だと思います、賛否はわかれるとは思いますが、見て損はない。でもさー革命って絶対上手くいかないよね。
天気の子
☆☆☆☆☆☆6
色彩が綺麗だし大画面で見てよかったなー、見覚えのある街の風景も出てきてリアリティもありました。内容も良かった、1人の家出少年が船で東京にやって来て、天気を必ず晴れに出来る少女に出会い、恋をして、救い出そうと頑張っている姿が良かったなー、そこに関わる大人達の勇気も良かったなー。
斜め後ろにいた兄弟達がずっと何かを話していて集中できなかったので6

つずきはパート2につずきます!

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