2018年12月27日木曜日

全日本U15サッカー選手権準決勝、FC東京対川崎フロンターレ,浦和レッズVSツエーゲン金沢

浦和レッズVSツエーゲン金沢1-1PKで金沢の勝ち、FC東京対川崎フロンターレ4-1で東京の勝ち。
クラブチームのU15全国大会です、ベスト4に残ったのはやはりJリーグ下部組織でしたね、下部の良い所はトップチーム同様の応援をしてもらえるって所でしょうか、川崎も東京もTOPに比べるとサポーターは少ないけど、応援歌などは全て一緒だった。
浦和レッズVSツエーゲン金沢は後半ラストから見たので、延長戦だけですがツエーゲン金沢の方が連動性があったように見えました。PKも金沢が1本止めてそのまま勝利。
FC東京対川崎フロンターレ
川崎はボールを奪ってからのカウンターが早くて、最初はボールを支配している時間もあり、連動もあり前半30分真ん中を崩して9番がフリーでシュートを打つシーンがあり、すごい惜しいシュートだった。川崎が上手に攻撃を組み立てていたが、東京がロングパス1本でゴールにつながった、両チームとも幅を広げるシーンがあまり見られず、真ん中を崩すシーンが多かったかな!東京9番、5番がハーフの選手で個人の能力も高く2人で何とかできてしまうので、縦に1本のパスが多かったかな?
その後も東京は攻撃を緩めず最後の方は後ろから出てくる東京の選手達に川崎の選手達はついて行けてませんでした。忍耐力の差が出たのかな?川崎は前がかりになっていたので追いつける体力が無かったのでしょう。終わってみれば4-1でF東京の勝利
今の時代、Jクラブの下部組織選手は個人の能力が高い選手がそろっています、民間のクラブチームとJクラブの違いは個の能力と言われています。入り口が違うそうです、藤枝へ行った時に順心ジュニアユースの監督さんも言っていました、以前は他のことで対抗が出来たらしいですが、今はなかなか難しいとのことです。
試合を見ているとやっぱり余計なフェイントなどをやっている選手はいない、体の入れ方や切り返しが上手ければ大丈夫なような感じがします、後はトラップパス、クッションコントロール、そして初速の速さ!。ロングパス1本で流れが変わってしまうので、トラップとコントロールは絶対に身につけておきたいですね。
崩し方や戦術などはチームに入ってからでも学べるけど、個人の能力は自分で鍛えていくしかないです。
基本的には選手同士の距離感がよければどこでも崩すことができますが、トラップパスができなければ、戦術やシステムが解っていて頭の中だけ鍛えても意味がなくなってしまいます。なのでしっかりと芯をとらえたトラップとキックを学びましょう。
最終的にFC東京深川が優勝したようですね、U12はフロンターレが優勝しましたね

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喜多山
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まずは基礎からスタートして継続者にはテクニック練習を増やしたいと思います

認定スプリントコーチのことが書いてあります
最終日は、模擬指導ということで実際に子供たちに学んだことを活かして指導していただき、全員が子供たちのタイムを上げることに成功しました!と書いてありますね
本当にあの時の興奮とプレッシャーはすごいものだっただけに嬉しかったです



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