2018年12月10日月曜日

FCバルセロナに入るために必要なこと!求められるのは認知力とインテンシティ??

どこかにバルサの認知練習について知りたいみたいなことが書いてあったので少し話はずれるけど少し語らせてもらいます、バルサに限らないかもしれないけど、そもそも戦術やシステムなどを指導しているチームに入団を目指すには、トラップパス、コントロールオリエンタード、ボールを奪うための初速の速さにプラスして正しいドリブルの仕方などが必要です、これが出来る前にシステムや戦術やトライアングルなど頭の中を鍛えても、あまり意味がないかもしれません。お父さん、お母さん、コーチ、監督がどこかで勉強してきたからと無理やりバルサに似せた練習をしても、意味がありません。中学生以上も同じだと思います。
以前コーチをしていた少年クラブでも、バルサのカンテラでやってる練習だよーと形式的な練習をして訳がわかってない選手達が何人もいました。
クラブの監督、代表なども形式的な練習が少し多いのでは?とゆうことで、練習方法などこのコーチと少し話をしようとしたら断ったそうです、
このように自己満足コーチになってしまいます。

僕のレッスン生でバルセロナ葛飾校に合格した選手がいましたが、先に書いた3つのことをやってから、オフザボール、トライアングルについてレッスンをしました。
夏のウーマンスーパーリーグを観戦に行ったときに藤枝順心ジュニアユース監督さんと話した時、今のJクラブと普通のクラブチームでは個人の能力が違いすぎると語っていた、以前は他のこと戦術などでカバーが出来たけど、今は難しいと言っていたのでまずは基本能力を上げなければならないと感じます。その後、入団したチームで戦い方などを学べば良いですよ。

僕自身、バルサのメソットを教えるクラブで手伝っていたので、バルサマニア、クライフマニアの代表にいろいろきいていますが、トラップパスを重要にしていました。
http://p-ground.com/s/?id=A368-001
ここに書いてある、ヘッドコーチとコーチが直接伝授しますと書いてありますが、基本的に解散前2年ぐらいはヘッドと僕しかいませんでした。
ヘッドの彼が少しの間やっていた戦術個人レッスンなどでも、まずは基礎を見せてもらいトラップパスの正確性などを見ていたそうです、そこで無理そうなら、まだ無理だと思いますと断るそうですよ。これが出来てから頭の中を鍛えていきます、オフザボールの理論を知っていても止めて蹴るやコントロールが出来ないと、何も出来ませんからね
でも、普通の練習の時はトラップパスが出来なくてもオフザボールを教えている時もありましたけど、上手に出来る選手はアカデミーに上げて、そっちで詳しくやっていました

本場のバルサやスペインでは小学3年ぐらいからシステムや戦術、オフザボールを教えているそうだけど1,2年の内にドリブルやパスの基本が終わっていることや上手い選手をスカウトしてきているとゆうのもあると思います。
それからバルサでは怒ったり怒鳴ったりえばり散らしたりする選手は入れないみたいだし、普段からの生活態度が大切になりますね

認知力などについて書いてあります↓
https://www.sakaiku.jp/series/jwc2017/2017/013195.html
「バルサはすごい」で終わらせないために。求められる『認知力』と『インテンシティ』
認知力などのことが書いてあり、知っておくことは大切だけど、育成年代はもっと大切なことを忘れないでください。でも今回書いていることは少年、少女向けかな、でも大人の選手でも言えることだと思います。
僕の知り合いで友人のブラジルで元プロサッカー選手だった方がいますが、この方も基礎が大事だと語っていましたよ。しっかりと芯でとらえた基本技術をまずは学びましょう。

============================ 
サッカー、かけっこ、球技スプリントレッスン

レッスン依頼↓
申し込みフォーム 
(スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
(喜びの声)
プロフィール 
kitasaneiichi@gmail.com
ラインIDkitasaneiich

メールは夜10時30ぐらいできります
ランニング協会公認、かけっこアドバイザー
荒川塾、認定スプリントコーチ
日本サッカー協会公認指導者
喜多山
選手としてもっともっと極みに近づきたいならもっと僕をを使ってくださいね。積み重ねてきたものを選手にプレゼントします。
難しく説明をするコーチが多いと思いますが、解り易く説明をします。
かけっこ、スプリントも現状より速くなります。任せてください。
ストップ&ターン、方向転換の速さも変わります、スポーツトレーナーが走りを教えるものをよく見かけますが、こうゆう方々よりも簡単なことをやり速くなります
プロサッカー選手が習っていることも伝えられます
「レッスンは、比較的短い期間に続けて実施する方が効果がでるので、先に数回分のスケジュールを決めたほうが良いです」

スクールの方が軌道にのってきたらパーソナルは辞めてしまうかもしれません。



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。