2018年1月28日日曜日

SAQシンポジムに参加しました

SAQシンポジウムに大宮へいってきました、外はとても寒かったですね~、
ホールの中は暑いくらいでした
とても勉強になりました、また新たなインプットも増えて指導に活かせると感じます、とくに室伏由佳さんの話しと実技が良かった、女子選手を指導する時にやくにたつと感じました。室伏さんのお話の中でハンマーや円盤を投げる時の足首の動き、接地は毎日やっていたと言っていました、やはり毎日やらないと落ちていてしまったり身体が忘れてしまうようですね。僕のレッスンでも神経系トレーニングはやりますが、なんだか数ヶ月間やらずに空けてしまい最終的には中途半端に辞めてしまう選手もいますが、この間に鍛えてきた神経は落ちていってしまうとゆうこだと思うので考えてほしいですね、自分で必ず自主練習をしている選手ならば大丈夫だと思いますが、意外にもやらない選手が多く、1ヶ月あけただけで何度も教えて来たトレーニング方法が出来なくなっていたり、体も硬くなっていたりする選手もいます、このシンポジウムで幼少期などにやらなければならないことなども再確認できたので、今後も実践していきます。

2番目の阿倍コーチの世界と戦うため!の講義や実技のスクワット方法ももちろん良かったのだけど、実技の途中で実技参加者の質問に答えて少し別の実技が始まってしまい、そこに時間を使われてしまったので。
でも、システムの構築方法や流れや大切なことなどを習えました。
こういった方の指導を受けていて気ずいたのは、先日受けたViPRインストラクターと似た部分もあって、大切なことってどのフィットネスやスポーツ指導でも同じなんだと解りました。僕のレッスンに来ていただければ解かりやすく指導いたしますよ、身体作りやフィットネス方法などを勉強して動きやすい体にしていき、球技に生かしていきます
2人の講義や実技から呼吸の話しも出て来ましたが、理学療法士やトレーナーの中では呼吸やドローインを否定的な人達もいますが、今回の実技では必要性を感じましたが、本当の所はどうなんだろうね。ドローインではなく呼吸法が大切なのかもしれません。

実技は強制ではなくやりたい人だけやるんだけど、参加者が100人近くいて、実技参加したのが僕を含めて10人ぐらいでした!トップアスリートコーチから習えるチャンスなのに、年配の方や怪我をしている方は仕方ないけど、日本の指導者はこれだからなー^_^
周りでみながら真似をしている人もいたけど、大勢の前で恥をかくのが恥ずかしいのだと思うけど指導者は自分で実践して身体で覚えないとね。
会員が1万人以上いるとゆう話だったので、大勢の方が実技をやるものだと思っていたので、驚きました、でも人は人で気にするのは辞めました。
この講習に参加すれば単位がもらえるので、そのためだけに来ている人もいるのでね
室伏由佳さんのツイッターに実技風景の僕も出てしまっています(^_^)

スコットさんのSAQトレーニングシステムは映像を交えてラダーやミニハードルの練習方法などを解説をしていただき、いろいろと新たな発見や概念が変わった部分と今まで自分が考えてきたものや指導していたことが正解だったことに気ずいて嬉しい部分もありました、ラダーやミニハードルはただ漠然にやれば良いものではないとゆうことも新ためて解りました。いかに正しい姿勢と動きで回数をこなせるか?
詳しく知りたい方は僕のレッスンやスクールに来るのが1番です、解かりやすく伝えます
身体作りやフィットネス方法などを勉強して動きやすい体にしていき、球技に生かしていきます。球技で使えるスプリント方法などもレッスンしていきます、上へのレベルへいきたい選手、セレクション合格を目指したい選手、運動能力を上げたいなどいろいろなものに対応していければいいな~と思っています。
シンガーソングライターで言えば新曲を発表するのと同じで僕もどんどん新しい発見をアウトプットっしていきます
チャリティー公演、ウエイトリフティングの三宅さんでしたが強くなる選手は素直さ、吸収力、やる気と語っていました司会のJOCキャリアアカデミー小川さんもスポーツセンターで選手を見てきたけど挨拶ができる人が強くなると言っていました。
そして室伏さんも三宅さんも小さい頃から今の競技を本気でやっていたわけではありません、スポーツで上を目指したい選手は焦らずやって行きましょう。(特に小学生は)
早期専門家はいろいろ考え直したほうが良いかもしれませんね。

本などを見れば書いてありますが
Speed:重心移動の速さ
Agility:運動時に身体をコントロールする能力
Quickness:刺激に反応して速く動き出す能力
と言われています
SAQトレーニングは、1980年代後半アメリカのフットボールやバスケットボールのために開発されたもので、ダラス・カウボーイズ(NFL)やヒューストンロケッツ(NBA)などのトッププロにも採用されたトレーニングメソッドです。
でも、これが全てではないと思いますので、もっと競技ごとに使えるメソットなどを研究していきたいと思っています。

疑問、質問、サッカー個人、少人数レッスン,
スプリントレッスン(かけっこ)、ガールズスクール(FCプリメリア)の申し込みは
レッスンに興味がある方は↓

申し込みフォーム
http://ws.formzu.net/fgen/S60804379/ (スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
個人レッスン喜びの声
U15,18ガールズスクール
球技で使えるスプリントスクール
TVで取材を受けた時の映像(トラストユナイテド時代)
https://www.facebook.com/dreammaptips/(フェイスブックページ)
スポーツチャンバラも教えます
kitasaneiichi@gmail.com
なるべくフォームを使ってください
日本一解りやすい指導を心がけています
実践で使えるものを紹介します
練習をした選手、誰もが驚くなっとくの行く理論です
走りを中心に練習をした選手がJFAアカデミーや浦和レッズレディースに合格しました
魔法のストレッチも紹介します(ストレッチは低学年はやらないと思います)、
ツイッターフェイスブックとうに友達申請をしてくる方もいますが
現在レッスン進行中の選手の保護者の方々とはあまり友達になっていませんので
ご理解ください。そうしないと僕のプライベートがなくなってしまいます
選手には、いろいろなヒントを教えてあげたいと思っています

全国に出場した名門高校出身の女子大学生達も楽になった、
軽くなったと言っていました。このストレッチはいろいろ人に通用すると言っています
スプリント学会にも入会予定なので、走りについては今後も研究していきます
根拠のないゴシップではなく
実践経験で習得した確かな知識と理論と情報を提供します。

メンタルコーチの荒木さんが言っていました勝ちたいという気持ちが強いから勝てるわけではない。他人より勝ることを目指すなら、そのプロセスを充実させる。準備してきたことが正しければ、あとはそれを出しきる。出しきるスキルも必要人類最速の男と言われる100メートル世界記録保持者ボルトのコーチも似たようなことを言っていました。僕もプロセスを大事にして、未来につながる今をテーマに指導をして行きます

ViPR認定インストラクターを取得したので、体作りについてや、神経系トレーニング、1歩、2歩の速さについてのレッスンも変わって行くと思います。
もちろん年齢や学年により変わっていきますが!!

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