2018年1月12日金曜日

第26回全日本大学女子サッカー選手権大会、インカレ準決勝、神奈川大学VS大阪体育大、早稲田VS東洋大学

準決勝を観戦、神奈川大学対大阪体育大、延長2対1で神大の勝利でした。
2017年の12月の年末、兵庫の三木総合からスタートした全日本大学女子サッカー選手権大会、通称インカレも年が開けてよいよ準決勝まできました。
前日にあったvipr講習会で身体がパンパンで痛くて大変でしたが、せっかく時間も出来たので、行くことにしました、西が丘へ行くといつも、立見席で観戦するのですが、立っていたら係りの女の子、たぶん大学生でしょうね、「ここはビブスをつけているか関係者でないと入れないんですよー」と言われ、ゴール裏に移ることにしたけど、何故?今になって急に厳しくチェックするようになったんだろう?無料だからと言っても、もちろん別けるのは大切だとは思うけど、ほとんどいないんだから、半分は開けてくれてもいいのにね。こうゆうことを厳しくするよりも、もっと大切なことがあるような感じがします、大学生は今はまだ休みなので平日でも1000人以上の観客がきました、女子高校サッカーの決勝もここでやればいいのいな~と思いました。
神大の方が良くボールが回り攻めていた、ほぼ神大ペースで進められていたように感じていました、大体はボールを奪うと必ずサイドの裏を狙ってくるのでわりとパターンが決まっているような感じ、もっとGKへのバックパスなどを狙うようにしたらチャンスがくるのでは?と思っていたんだけど、追いかける選手がほぼいなかった、両チームに言えることだけど、もしかしたら作戦が決まっていたのかもしれないけど、追いかけるダッシュ力が足りないのかもしれないので、短い距離のダッシュ力がほしいですね。
後半20分ぐらいにカウンターぎみに大体10番のFWにボールが渡り、見事なコントロールからのシュートが決まり、大体が先制!、でもまともなシュートはこのぐらいかな。
大体も必死のDFでこのまま行くかと思いきや、ロスタイム3分に神大が見事なパスワークでゴール前で崩して同点になり、延長戦へ入りました、延長前半神大がミドルシュートで追加点、2-1になり、そのまま神大が勝利しました、見事な劇的な勝利でしたね、昨年は準決勝で敗戦して、久しぶりの決勝進出ですかね、以前は永田選手がいた時かな?
今回試合を見ていて、思ったのはトラップの瞬間下を向く選手が多いとゆことです、そのことによりプレーの速度が遅れている選手が多々いました、蹴る時もボールを確認してから蹴っている選手もいました、このレベルでもそうなので、気にしている選手が少ないとゆうことでしょうね、僕のレッスンではプレースピードを上げるためのトラップ練習や大切な基本の練習をします、1番大切なことだと思います。
フィジカルや身体能力の高さも必要かもしれないけど、それ以上に基本基礎を徹底したほうが良いですね~、後は神経系トレーニングかな、僕のレッスンでは最初にストレッチ系で上半身の動き出しを良くするとともに、神経系に刺激をあたえるトレーニングをしますので、やっていくうちに自然と身体が動きやすくなります。
早稲田VS東洋は前半しかみていませんが、早稲田が3-2の逆転勝利だったようです、早稲田VS神奈川の決勝になりました。


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不思議なストレッチも紹介します(ストレッチは低学年はやらないと思います)、
ツイッターフェイスブックとうに友達申請をしてくる方もいますが
現在レッスン進行中の選手の保護者の方々とはあまり友達になっていませんので
ご理解ください。そうしないと僕のプライベートがなくなってしまいます

全国に出場した名門高校出身の女子大学生達も楽になった、
軽くなったと言っていました。このストレッチはいろいろ人に通用すると言っています
スプリント学会にも入会予定なので、走りについては今後も研究していきます
根拠のないゴシップではなく
実践経験で習得した確かな知識と理論と情報を提供します。

メンタルコーチの荒木さんが言っていました勝ちたいという気持ちが強いから勝てるわけではない。他人より勝ることを目指すなら、そのプロセスを充実させる。準備してきたことが正しければ、あとはそれを出しきる。出しきるスキルも必要人類最速の男と言われる100メートル世界記録保持者ボルトのコーチも似たようなことを言っていました。僕もプロセスを大事にして、未来につながる今をテーマに指導をして行きます

ViPR認定インストラクターを取得したので、体作りについてや、神経系トレーニング、1歩、2歩の速さについてのレッスンも変わって行くと思います。
もちろん年齢や学年により変わっていきますが!!


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