2020年5月6日水曜日

サッカーの勉強をしよう2 他の選択はなかったのか?U17女子ワールドカップ決勝

 U17ワールドカップ決勝、日本対北朝鮮の1戦から!
日本(ヤングなでしこ)の見事なパスワークでゴールまで迫るシーンです
まず、ボールを持っている選手の選択肢は2つあります、どこに出すでしょうか?
 中に出しましたねーたぶん最短距離を選んだんでしょうが、右サイドの選手に出したらどうなったでしょうか?
出した後、もう1度戻ってきます
 そしてワンツーでパスを出し、パサーに戻します、その時、北朝鮮の選手は完全に振られています、こうゆうのが鳥かごやロンドの練習が生きてきますね
 そこから、前の選手に出し!
もう一度パサーに戻し、シュートまで行きます、ここまでドリブルは使われていませんよ
結局、ゴールは決まりませんでした!崩しは上手くいっても最後のフィニッシュの形を研究しないとならないかなーと感じます。
それとFWの選手がパスを出さずに強引にシュートまで持っていける能力があれば、パスを出す必要はなかったのでは?ここは個の技術ですね!

最初のシーンも中に出さずにサイドに出して、DFを引き付けて、間(ギャップ)を開けて、そこに誰かが走りこめれば、もっと得点につながったかもしれませんね。
(動画)
ジョホールバルの時、中田英が岡野を求めた理由に英のパススピードに追い付く選手、タイミングに合う選手が岡野しかいなかったとゆう話がありますね、英は隙を見つけてパスを出すのが上手かったですし。
自粛中、リフティングやドリブルテクニックばかりでなく、こうゆう勉強もしておきましょう。考え方は1つではありませんので、想像を膨らませましょう。
膨らませる前に基礎は知らないと駄目ですよ。そのこともレッスンで話してますよ

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詳しくは サッカー、スプリント、アジリティレッスンへ!
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↑にも動画が入ってます
kitasaneiichi@gmail.com
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99%の選手が速くなる、上手くなる!方向転換も速くなる、動きやすい身体にもなりますよ、僕を選んでくれる選手には必ず成功に導きます。スポーツ選手がスポーツ選手である時間は限られています。上達するために、怪我をしないために何が必要なのか?
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動画レッスンは5月10日で終了になります


サッカー、スプリント、アジリティコーチ! 、日本サッカー協会公認資格、認定かけっこアドバイザー、認定スプリントコーチ、Vipr認定インストラクター、小太刀護身道3段、成立学園卒、 FA Talent Identification Level 1 、今と未来の為に正しい努力で導きます、今を大切に!







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