2021年1月29日金曜日

世界を目指せや○○を目指せ!目指すことで大切なことは?

 野洲高校サッカー部が全国優勝した後の山本監督(先生)の講演セミナーを聞きに行った時に、山本先生が「世界を目指せ!全国高校サッカー、目指せ国立はしょぼい!」「うちは世界を目指せ!」と言っていると語っていた記憶があります。

たぶん、野洲が優勝した頃から、高校サッカーのイメージも少し変わってきましたね、ここあたりから、あらゆるところで、世界を目指せと言われ始めました。

でも、どうやったら世界を目指せるのか?または○○を目指す為には何が必要なのか?何をしなければならないのか?個人的に思うのは、競技によって違うかもしれませんが、その競技の当たり前を知ることではないでしょうか?

野球で言えば140キロ150キロ投げれない投手がプロや世界を目指せるのだろうか?

サッカーでも強烈なパスを止められるトラップ、強烈なパスを出せる、速いステップが出来る、速く走れるなどの当たり前の事が出来てこそ、世界を目指せるのではないのでしょうか?

リフティングがあるセレクションなのにリフティングが全然出来ないなんて言ったらだめですよね、出来て当たり前にしないと、当然、そのチームには入れませんよね。

目指すことで大切な事は、そのレベルの当たり前を知ること、知っておくこと、その時点で自分のやるべきことをしっかり考える事


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2021年1月23日土曜日

2020年、映画批評

2020年内に書けなかったので今になりました、2020年はドキュメンタリーが多かったかな、あくまでも個人的な見解です

ハリエット
奴隷解放に命をかけた黒人女性の話で、生涯で800人以上奴隷を救い、南北戦争では自ら戦った凄い人です。米ドル新紙幣に採用された人物ですもあります
何となくですが奴隷制度については解っていましたが、こんな事実があり、勇気のある女性がいたとはねー自由になるためには強くならないとならないし、勝たなければならないのかな!と感じてしまった。逃げる途中で言った「自由か死ぬか!」って言葉は重いよね
でもどうして、白人と黒人でここまで憎しみあわないとならないんだろうな
そうゆう時代だったから仕方がないのかもしれないけど、人が人を憎しみあい戦争が起きてしまうのだろうから。本当に嫌ですねー
ハリエットの最後の言葉↓
「みんなの居場所を用意するわ」

この言葉も重いし深いです、映画を最後まで見れば意味がわかります
勇気がもらえる映画だと思いますよ(^-^)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆9

新聞記者ドキュメント!
東京新聞記者、望月さんのドキュメンタリー映画、アカデミー賞を取った映画、新聞記者のモデルになった女性です。
まさにジャンヌダルク!強いものと権力に向かって行く姿がカッコよく見えますが、望月さんがいくら叫んでも叫んでも記事を書いても権力を握っている人達には届かず、選挙演説の応援に来ていた菅さんを鋭い目で眺めている望月さんが印象に残ったし、
鴨池夫婦の事件、女性記者のレイプ事件、など全て安倍総理一派との関わりがあり、もみ消されている、政治とゆうのは、本当に汚い所、怖い所だと感じた。佐川さんの話も出てきます。
新聞記者達やマスコミの力は無力なのかもしれないけど、追求は続けていかなければ国は悪者ばかりになってしまうかもしれないなー^_^
本当の正義とは何か??
☆☆☆☆☆☆6個

コンフィデンスマンJp
昨年につずき見に行きました、今回のやつは笑いあり、感動ありで、素晴らしかったです、実は2回も見てしまいました(^-^)個人的には前作よりも面白かったです
☆☆☆☆☆☆☆8個

黒い司法
身震いがするほど良かったですね。
正義とはなにか?勇気とはなにか?を考えさせられます。
見掛け倒しの優しさではダメで、そこに信念がなければダメだと感じます
無実の罪で捕まり死刑判決をだされている黒人男性を、若手黒人弁護士が白人との壁にぶつかりながら、無実を勝ち取る、実話映画です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆10個



太陽の家
長渕剛主演映画です。家族の絆、親子の絆、葛藤もしっかりと描かれていて、考えさせられたし、沁みましたねー、最後、少年の気持ちを考えたら、なんだかいたたまらなくなってきて、感動しました。Mっけさたっぶりの身体を鍛えるシーンはロッキーみたいだった^_^
最後、少し感じたのは映画、海辺の家に、なんとなくだけど似てるかなー?と思ってしまいました。長渕の歌も良かったな
☆☆☆☆☆5

パラサイト、半地下の家族!
アカデミー賞、最優秀作品賞(^-^)
最初はドリフのコントみたいな感じのコメディからスタートして、だんだんとミステリー、サスペンス、ホラーに変わって行く展開がドキドキとハラハラですごい!何となく万引き家族ににている感じもする映画ですね。
☆☆☆☆☆☆☆☆8個



ジョジョラビット!
アカデミー賞の作品賞などにもノミネートされた作品です。
ナチスドイツの少年兵達をコミカルに、時にはシリアスに描いています、ヒトラーのドイツと言えばユダヤ人虐殺の話がでてきます、この作品には大量虐殺はでてきませんが、優しいお母さんとユダヤ人の少女とジョジョの友情みたいのに心が打たれます。
ジョジョが本物の殺し合いを目の前で見つめているシーンがとても印象に残っています!
☆☆☆☆☆☆7個

男はつらいよ、お帰り寅さん
2019年、12月に上映され始めた作品ですが、年が明けてから見に行ったので、2020年に入れておきます、寅さんの甥っ子、満男を中心にしたストーリーです、寅さんの懐かしいシーンが盛りだくさんで、寅さんの熱烈なファンではないが、とても懐かしを感じました、寅さん不在を上手く補っていました。笑いあり、涙ありで終了後は拍手をしている人がいました。確か高校時代の映画鑑賞会が寅さんで満男が家出する物語でした、それもあり、満男の成長を見たい気持ちもありました
☆☆☆☆☆5

ドキュメンタリーOF欅坂46 僕たちの嘘と真実
坂グループや欅坂のことも、アイドルの事もあまり興味はないのだけど、タイトルに惹かれて鑑賞してみました。ドキュメンタリー映画大好きですし、アイドルとは言っても生半可なものではないとゆうのが解るし、始まる前の緊張感からふらふらしたり、出たくない、怖い!とゆう気持ちを持ちながら、自分自身と戦っているのが良くわかりました、終了後もぶっ倒れてしまうほどの緊張感で演じているのを知りました。しかしスタッフが肩をかし無理やり舞台下に連れて行ったりするのは、なんだか可哀そうだなーと感じてしまい、こんなに命がけでやっているステージはあまり見に行きたくないなー、舞台裏を見なければ良かったかな?、と少しだけ思ってしまいました。見終わった後、なんだか空を眺めたくなりました、「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の群れは、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの群れにまさる」とゆうことばがありますが、まさにこの言葉が当てはまるグループだったのかもしれません、
☆☆☆☆☆☆☆☆8

マイバッハ
天才ピアニストの苦悩と再生の物語ですが、人間にはあきらめなければ可能性があるんだと感じました。主人公のピアニストがサッカーをやっている時に指を怪我をしたのをみて、なんだか自分がサッカーで怪我したのを思い出してしまいました。
☆☆☆☆4

クライマーズ!
チョモランマに登った中国隊の実話の話です。あんな命をかけて登るものなんだなー
チャンツイーやジャッキーチェンなどが出てました。
登山中にビデオを落としてしまい、撮影が出来なかったので、登頂を認められず2度目の登頂に向かいます、
☆☆☆☆☆☆☆7個

行き止まりの世界に生まれて!
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞作品
深く深くいろいろ考えさせられました。
貧困でスケボーが盛んな国で、スケボー大好きな若者が何人も出てきます。
プロになった人もいるみたいだね。
スケボーがやりたくなりました。
☆☆☆☆☆☆6個

私は金正男を殺してない!
凄いドキュメンタリーでした。日本のドッキリ番組に出演しないか?と騙されて、暗殺に利用されてしまうのだから、恐ろしい!
人を信じられなくなる。
☆☆☆☆☆5

ティネット
理解するのに時間がかかる映画です、ちょと難しかったかな、時間が戻ったりの映像美は面白かったし迫力がありました。2,3回みないと解りにくいかもしれない。
クリストファーノーランの映画は結構こうゆうのが多いですね、この映画は映画館の大画面で見ないと駄目ですよ。
☆☆☆☆☆☆6個

三島由紀夫vs東大全共闘
頭の悪い僕には何を言っているのか、解らない言葉が多々ありましたが、迫力がありました!途中から1人の若者がマイクを持ち三島に言葉で対決を始めるのが、凄かったね。
この時代の若者にしても、三島由紀夫にしても、質問されたら、悩むことなく、すぐに言葉が出てきて、頭の切り替えが早くて凄いと感じました。東大脳の人は天才なのか?良い意味で馬鹿なのか?解らんね。エリート同士の口論はよくわかりませんな^_^
革命を起こそうとする人々って絶対上手く行かないし、最後は死を選んだりする
☆☆☆☆4

弱虫ペダルの実写映画!
まったくアニメも漫画も見たことが無く前情報なく見に行ったのですが、青春を感じましたし、なかなか面白かったです^_^頑張ろうと思う気持ちが出てきますし、自転車に乗りたくなりますよ
☆☆☆☆☆☆6

アルプススタンドのはしの方
全国高等学校演劇大会で最優秀賞となる文部科学大臣賞を受した作品の映画化です
良い青春物語でした。スタンド内やスタンドの通路だけの出来事で、野球の試合はいっさい出て来ません、それでも、なんだか伝わるものはありました。
甲子園1回戦に出場している母校の応援のため、ルールも知らない演劇部の女子2人、元野球部の男子、帰宅部の女子の4人が中心の物語です、甲子園のアルプススタンドで語り合うシーンが多いのだけど、なんだか懐かしさを感じましたし、スタンドのはしっこにも青春があるんだと教えられます。
☆☆☆☆☆5

ハニーランド
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門受賞作品
谷ではちみつを作る、おばさんのドキュメンタリー映画です、はちみつを作り、街で売りお金にして、生活をしていました、途中から近所に越してきた隣人のお父さんに作り方を教えて、最初は仲の良い関係を築いていましたが、お父さんが、おばさんのゆうことを聞かなくなり、どんどん邪魔をしてきて、育てていた蜂も死んでしまい、関係もおかしくなり、最後は1人で寂しく歩くシーンが映し出されるのだけど、なんだか可哀そうな現実を見るのがつらくなったなー
☆☆☆☆☆☆6個

鬼滅の刃
石川遠征の当日、ホテルのチェックインまで時間あるし、どうしようかと思い、駅前のイオンに映画館を発見して、大人気になっている鬼滅の刃を見て見ることにしました、上映開始からだいぶたっているからか、結構空いてましたね。
最初の方は漫画やアニメを知らなくても解るらしいですが、後半は見ていないと解らないらしいですね、僕自身の感想は、映像のクオリティや物語などは素晴らしいし、火の呼吸、4の型とか居合系の話が出てくるので、そのあたりは興味津々で見れましたけど、正直に言うと良く解りませんでした。ごめんなさい(>_<)年代により賛否は解れるでしょう
☆☆☆☆4

きみの瞳が問いかけている
石川遠征の合間に見てしまいました、盲目の女性と元キックボクサーが出会い、恋に落ち、ストーリーが展開していきます、割とありがちな展開ですが感動的なストーリーでしたね。女性が好きそうだなーと思いました。
でも
☆☆☆3個

罪の声
パズルのピースを繋げて合わせて行くように、謎が解けて行き、人間模様に泣きそうになりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆8個

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2021年1月11日月曜日

おっさんJリーガーが120円でも幸福なわけー安彦考真 否定もあれば肯定もできる

フットブレインやその他の番組で話題になった、39歳でJリーガーを目指す安彦さんの自伝です、まー否定する人もいるだろうし、肯定する人もいるでしょう。
賛否が分かれる話だと思いますが、まず、共感できる肯定できる部分は、自分は舞台に立っていないと言う言葉、人は自分が出来ないのにやってもいないのに文句を言ったり批判をしたりします、そして、何かに成功しても誉めずに馬鹿にする人が多々います。
そんな中、チャンレンジして、ここまでになったことは素晴らしいと思います

1番、肯定出来た話は、高校時代にブラジルへ行った話かな!高校のサッカー部がたいしたチームではなくて、ブラジルへ行き、プロになりたいと思ったそうで、ブラジルに行くために自分で新聞配達などをやりお金を貯めたそうです。
やはり、このぐらいの気持ちがないと駄目なんだと改めて感じましたね、自分で考えて自分で行動をするぐらいの強い気持ちがないと、留学や海外でやるなんてことは無理なんだと思います。

本にも少し出てくるけど、留学とは言っても、日本人がブラジルで勝手にチームみたいのを作り、そこに送り、生活させ、サッカーをやらせ、資金を取っている会社もあるみたいです。ブラジルの環境や生活は体験出来てもプロを目指すどころではないような所もあるようですよ。しっかりとした下調べが必要です

僕は多くの方々からいろいろな話を聞いていますが、その中に、現在プロ選手育成をしている元ブラジルプロ選手の日本人(10年のブラジル経験あり、南米選手権にも出場)の方(今野さん)もいて、事務所でお話を聞いたこともありました。
このような方々は本当に、人間性や人間力、心の教育を大事にしています。
2度目に見学+話を聞きに行った時、1人の若手コーチが早めに帰って行ったので、なんだろう?と思ったら、「彼はこれから、スパゲッティー屋さんにバイトに行くんだよ!ブラジルへ行くために」と言っていた記憶があります。
意思の強さを感じました。

数年前まで手伝っていた、バルサメソットを教える少年クラブの代表もイギリスでのプレー経験もある方ですが、彼も中学の時、TVでイギリスのサッカー風景を見たのとクライフのプレーに魅せられて、イギリスでやることを決めていたそうです、その後、英会話に通ったり、毎日10キロ走ったりしていたそうですよ、高校を中退してイギリスへ渡り、1度戻って来て、高卒認定を取ったそうです、彼も自分でバイトなどをして、イギリスへ渡っています、マンチェスターユナイテドに入りたかった!と言っていましたが、当時は代表歴みたいのがないと、プレミアリーグのチームのテストなどは受けれなかったらしく、イギリス協会が日本に知らせてくれたらしく、彼の元にアンダー日本代表監督からそっちにいても駄目だから、日本に戻って来ないか?と手紙が来たそうですが、彼は日本に興味がなくて破り捨てたそうです(^-^)
その後、プレミアの下の日本ではJFLぐらいのリーグでプレーをしていたそうです、チェルシーやエバートンの練習には参加出来たそうですが、膝を壊して日本に戻ってきたようです

安彦さんもブラジルでプロ契約手前まで行き、怪我でプロ選手にはなれませんでした、先に書いた今野さんも、日本に戻って来てJリーグのテストを受けたものの、膝の怪我で出来なくなったと聞きました、みな怪我なんですよ!
だからこそ、怪我予防をしながら、動ける身体を作らないと駄目だと思っています

安彦さんも日本に戻って来てJリーグチームのテストを受けたそうですが、2チームとも駄目だったそうです、ブラジルで経験したからと言って、日本のチームで出来る、活躍できる訳ではないみたいです、昔、区のチームに鹿島アントラーズの練習生が遊びに来ていましたが、彼も高校卒業後1年ブラジルに留学して、日本に戻り国体センバツに選ばれて、国体で優勝して、ベルマーレに誘われて入団したものの、1年ぐらいで首になり、鹿島で練習生として参加していると言っていました、それでも、俺はJだ!と偉そうにしていました。
きちんと契約をしていなければプロではありませんので、僕は頭の中で??マークが出ていました。
なのでブラジルや海外経験者だからと日本で活躍出来たり、プロになれるわけではないと言うことが言えます。

話に戻りますが、ブロでの選手経験が終わり、大宮アルディージャの通訳、専門学校でのコーチ、ジーコのお兄さんのアシスタント、通信高校のダイレクター、ダノンカップの日本のコーディーネーターなど多くの仕事についています、これもブラジルでの経験があり、そこからの人脈やつながり、言い方は悪いかもしれないけどコネが出てきます。
人脈やコネは非常に大事なのが後になっても出てきます。
でも人脈やコネってつかんだ後、成功するかどうかは結局、自分の努力によりますよね
さらに、やっぱり資金のたくわえがあってこそ出来る事かな。クラウドファンディングで資金を作った話もありました。

そんな生活をしているなか、通信高校などで生徒たちと関わる中、もう1度、Jリーガーを目指そうと思ったそうです、そこからが人脈が大切になってくるみたいです、どこどこで一緒だった誰誰が、水戸にいるとかで、話をしたそうです、そこから練習生として参加をして、練習のミニゲームなどで結果を出し、10円契約を手に入れたようです。

水戸では選手としてだけではなく、SNSでの発信や外からの貢献を考えていて、認められていたはずが、いつのまにか水戸からそれも禁止になり、プレーでの貢献も出来ないので、水戸からは必要性がなくなったようです。
その後も人脈を通じてYSCC横浜(J3)に入団したそうです、最初は120円契約だったようですが、スポンサーから20万もらっていた話が出てました。

J3は3人ぐらいプロがいれば入会できるみたいで、バイトをしながら練習している選手も多いみたいです。でも、それって本当に職業サッカー選手なんだろうか?
僕が以前、走り方教室に行ったTAKAサッカースクールにもYSCCの選手がコーチとして働いているみたいだし、以前、見学と話を聞きに行った、元ベルマーレ平塚の選手だった方が作ったスクールにもSC相模原の選手がいました。
これを考えるとJリーガーといってもJ3ぐらいだとアルバイト生活をしているし、J2,J3でもアマチュア契約選手がいるとゆうことです、まーサッカースクールならば、午後、2,3時間ぐらいだし、週1,2ぐらいだから出来ないことはないです。

選手達も現役プロ選手?と一緒にボールを蹴れるのは嬉しいでしょうね、でも、ん?と疑問に思うことも考えないとならないと思います。
Jリーガーが目的や目標なのか?プロサッカー選手になるのが目的でさらにそこで活躍して、生活できる給料をもらうのが目的なのか?目的や目標が大事になってくると思います。

人脈やコネは本当に大事です、だからこそ、人間力や人間性は磨いておいた方が良いですよ

僕は自分のレッスンを通じて今だけでなく、その後も活躍が出来る指導を心がけています、そのために今やることを、やらなければならないことをやっています。

昨日、藤枝順心高校の2連覇で終わった全日本女子高校サッカーで、決勝のTV中継を見ていたら、2度の前十字靭帯断裂で試合に出れなかった3年生が映っていましたが、これだけ医療が発達している世の中だけど、何度も切ってしまうのは、アップや準備方法を今一度考え直した方が良いと感じますね。

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2021年1月6日水曜日

アメリカンフットボール日本選手権、ライズボール

 

最近、フラックフットボールに関わっているので1度本物を見ておこうと思い、日本選手権、ライズボールのチケットを購入した、しかし、直前でいろいろ考えて返金しようかと思ったのだが、間に合わず、行って見ることにしました、走りやアジリティ、フィジカルなども教えている人間としても、見ておくのも悪くないと感じました。

甲子園ボウル優勝、関西学院大学と社会人チャンピオン、オービックシーガルズの戦い、ラグーの日本選手権では大学は外されてしまったので、なんだか新鮮な感じですね。

アメフトは日大事件で少し騒がれましたけど、きちんと本物を見れば、何故あのタックルが駄目だったのか?なども解ってきます、日大の宮川君は富士通で頑張っていて、タックルをされた関西学院大学、奥野君はQBとして活躍していました。

それぞれのスポーツにそれぞれの喜びや楽しさがあり、それぞれの人気選手達がいるとゆうのに改めて感じました。




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人間性みたいのを大事にしています、当たり前のことが出来ない方々はお断りをしています
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