2021年4月23日金曜日

一流の逆転力 遠藤友則

イタリアのACミランの元トレーナーだった遠藤さんの本です、僕は彼の会社からチューブ購入させていただいたことがあります。彼の本は、ミランの手とゆう本を読んだことがあります、たぶん、その後に出た本ですね「一流の逆境力」

ちょいちょい自分の自慢も入っていますが、一流選手(ACミラン)はどんな行動をしているのか?が解ります,ミランの黄金期の頃の日々の様子も知れますよ
シェフチェンコが開始前、終了後に5分間のストレッチを大事にしていることも、書いてありました。
この本には常識を疑うことも書いてあり、やっぱりそうなんだーと思ったこともありました

読んでいて共感をした話は、
サッカー選手に必要なのは「考える力」です、日本人に最も欠けている力で、もしかしたら日本の学校教育がこれを潰しているのかもしれません。

こうゆう考えはスペインに似ていますね、世界に出ると、みんなこうゆう考えなのかもしれません。
指導者も教えません、教えるのは答えが1つしない場合だけです、正解のない問題にぶつかったら、どうすれば良いのでしょうか?、それは、とにかく「教わらない」こと、自分の頭で考える時間を大切にすること、誰からか教わると、教えられたことは上手に出来るけども、それ以外のことに対応できなくなります

だそうです、ビジャレアル佐伯さんの本の時も語ったかもしれないけど、やっぱり日本の文化と違うので、日本人は考え方から教えてあげないとなりません。
考えることって本当に大事だけど、よく試合中などに「考えてごらん」と言っても普段から考える習慣がついてないので、考えることが難しくなっている選手が多いのでは?と思います。道に迷いそうになったら地図を見たり、人に聞いたり、考えますよね!
喉が渇いたら、飲み物を買ったり、何を買おうか悩みますよね、考えますよね。
考えるってこうゆうことなんだと思います

以前、女子高校サッカーの試合を観戦に行った時、どこかの都立高校のサッカー部のお母さんが先生達の所に来て、謝恩会みたいの部屋のことで、別の部活が入ってきたことについてなどを話したあと、何かの集合時間について先生に質問をしていました、子供が何時集合で何時に開始じゃ間に合わないのでは?と言っていたけど、どうなんですか?とか質問をしていました、先生は、この学校は、自立や自分で考えることをやっていますので!と語っていた記憶があります。

考える習慣をつけさせるのが、一流選手になっていくプロセスの1つなのかもしれませんね

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方向転換も速くなるアジリティレッスンもあります


走りとサッカーの未来を変える!解りやすい戦術も伝えます
初速、出足も速くします、球技の加速方法、運動会、徒競走にも対応しています!
ほとんどの選手は自分の能力を開花していません。ランニングスピード、動き。
誰でも速くなる可能性をたくさんもっています。
ありがたいことに自チーム(クラブチーム)の練習を休んでもレッスンを受けたいと言ってくれる方々もいます

サッカーだけでなく、フットサル、テニス、野球など球技に特化したトレーニングも出来ます錦織圭選手の元コーチ、ケンマツダさんの直弟子のセミナーでいろいろ習いましたしね。

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選手の名前の所に保護者の方の名前が書いてあることがありますので注意してください
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これが2本あります!練習には解説は入っていませんので、まずは映画を見るように流して見て頂いて、やってみたい練習があれば、なんとなくやってもらえればと思います
ヨーロッパの方なども練習は考えずに何となくやるぐらいで丁度いいとゆう話もあるそうです、もちろん、質問があれば答えますよ
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僕もいつまで身体が動くか解りませんし、ビデオを作っておくことにしました
自宅で有効にトレーニングしていただきたいですね!

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