2019年10月24日木曜日

なでしこリーグ2部、スフィーダ世田谷VSバニーズ京都 (女子サッカー)

 台風の影響で中止になった試合が、この日になったため平日の午後開催になったようです、会場は江戸川から西が丘サッカー場になりました。
プロの試合でも平日、午後開催はきいたことがありませんが日程が詰まっているからしかたないかな。平日の午後開催ですが100人以上入りました。
なでしこジャパン監督の高倉さんも来ていたようです。帰る姿をみました。
しかし、代表の監督が普通に歩いて帰るんですね
試合結果はスフィーダー世田谷が1-0で勝利しました。
なんだか、両チームに言えることだけど、お互いに少し判断が遅いかなーと感じたのと、インターセプトをされるシーンが目立ったように感じます。
得点シーンはスフィーダーの選手が右サイドからゴールに向かって進入してきてシュートを打つがGKが前に出て来て身体をはってセーブ、しかし跳ね返ったボールを、つめてきた選手が無人のゴールにシュートを叩き込み先制でした。

やっぱり、このぐらいのレベルの試合を見ていると、フェイント系のテクニックなどはほとんど見られません。ドリブルで突っ込んで行くシーンはありますが、途中で止まってしまい、ゴールまでつながらないことも多々あります。
せっかくゴールの前まで行っているのに後ろに戻し、攻撃を作り直そうとしている、発想やアイディアを持った、中盤の選手がいるといいですね。
相手がプレッシャーをかけて来ているのに、来ている方向にトラップをしてしまったり、空いているスペースを有効活用できない選手もいる、相手のプレッシャーがある中スペース方向にトラップする方法をレッスンで伝えて行きます、こうゆうのはセレクションや
試合で必ず役立ちます。
僕がある少年サッカーチームのかけっこ教室の後、5,6年のゲームにまざり、上に書いたようなことをやり、上手い上手いと言われたことなので効果はあると思います

個人の技術、個の能力とゆうのは、ミスをしてもミスとしない技術のことかもしれません。方向ずけたトラップや想像の切り替えなどがとっさの時に、なかなか出来ないものなのかもしれません。
南米などはこうゆうのは本当に上手いですよね。
パスカットされる時(インターセプトされる)
①パスコースが確保されていない。周りの責任とコーチの責任
②トライアアングルは出来ているのに、選手が状況を把握してなく、
無理なパスをしている。とゆうことが多いみたいです
あと試合を見ていると、首を振らずに後ろのDFに気ずいてない場合もありますね。

下りのエスカレーターではなく上がりのエスカレーターに一緒にのって行きましょう。
「有名なチームだから」「元Jリーガーだから」そんなことは関係なく、間違ったことや正しい努力をしていない下りのエスかレターではなく上がりのエスカレーターにのれるようにしましょう!
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サッカー個人レッスン、少人数レッスン、かけっこ、
スプリント、アジリティ(方向転換)、ボディーワークレッスンをおこないます
素早い動きを目覚めさせる指導も得意です


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大会優秀選手に選ばれた選手が3,4人います
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足が速くなるストレッチもおこないます
ほとんどの指導者は「話す」だけですが僕がやることは「伝える」こと


僕のレッスンを受けた選手は今だけでなく、その後も活躍している選手も多々います
セレクション合格実績、その他

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