2022年11月23日水曜日

特待生や推薦入学者を苦しめる事は?

先ごろ、剣道部の女子高校生の1年生が自殺した件で、示談が決定したニュースがありました。フェイスブックで、女性剣士で先生をやっている方もこの事でつぶやいていて、教えてくれました、この女性も同じ苦しみを味わったらしいです

僕が
「辞めてしまえば特待生ではなくなる制度を何とかしてほしいなー、高校1年で部活に入り、楽しい時期になるはずだったのにね、死とゆう逃げ場ではなく、相談できるひとがいるといいな。」
とコメントしたら
 
女性剣士
「できないんですよね、相談も
しても、なんか剣道を嫌いになっちゃったのかなとか、稽古しんどくて辞めたいって言ってるのかなって、周りが勘違いしちゃうので。それを説得もできません。そうなると諦めの連続です。かわいそうです



相談が出来ず「死」が最後の手段になってしまうのは本当に悲しいです、特待生やスポーツ推薦が苦しむのが、辞めたいと思う時じゃないでしょうか、辞めたら学校をやめなければならない、いろんな人に文句を言われるなど、自分で悩みを抱えてしまい、苦しんでしまうと、相談窓口にも相談できなくなるみたいです、部活から街の道場へも変えることは出来ませんね

確かに、ちょと失敗するとお前は特待生なんだろーとからかわれそうですよね

やはり周りにいる大人が変わらないと駄目なんだと思うな
暴力で支配をする指導者をなくさなければなりません、今回の先生は学校を辞めたものの、どこか別の場所で指導をしていると思うと怖いですね

特待生やスポーツ推薦生がやめても受け入れるクラスみたいのも出来ると良いですね
たとえば通信教育部みたいので、通信で勉強しながら、街の道場へ行ったり、他のスポーツなら街のクラブチームに行ったりなど
または、辞めた生徒を受け入れる制度があるといいね都立、市立、県立など


僕も小、中学まで剣道を街の道場でやっていましたが、中学生クラスになると、大人と一緒になるので、上がらない子供達が多かったんです。

怖い先生もいるしね、ほとんどが怖かったとゆうか厳しかった(^-^)稽古中、面を取られて、そこに打ってこようとする先生もいたなー、足さばきが間違っていると、わざとつきを付いてくる先生もいて、僕がは覚えが悪いので、お前は何年になった!と言われた記憶がある(少し笑いながら)。そうゆう時代でした。根性の時代。

ある時、この怖い先生と稽古の時、人一番、大きい声を出し、向かって突進して、めーんと通り過ぎようとしたら、僕を押さえて「よく頑張った」と言ってくれました

この先生は稽古中は厳しいけど、合宿とかイベントの時は本当に優しいんです

当時は厳しさはあるけど、その厳しさの中に優しさや暖かさのようなものがあったように感じます、オンとオフの切り替えが上手だったようにも感じます

今の部活の先生は暴力的な人が多いのかな?


以前、僕のレッスンの相談で、指定校推薦でサッカー強豪大学に入学した2年生の親御さんから相談をうけました、昔から海外でやりたい気持ちがあり海外でプロサッカーをやりたいと、
なので、プロ育成をしていいてブラジルで活躍した指導者とクラブを紹介して、見てもらいました、あまり良いトレーニングが出来ていないように見えたと言っていました。

大学のB、Cチームは学生コーチが教えていて、あまりレベルUP出来ないとのことでした、しかし指定校推薦で大学に入っているため、後輩の為に辞められないと悩んでいたようです。

最終的には親御さんと相談をして大学を卒業してから、海外へ行くことにしたそうです、3年ぐらいからAチームで活躍し始めて、大学でやっていて良かったんじゃないと思いました。
彼は名門滝川第二の出身ですが、たとえ強豪高校出身でも、高校と大学は違うと思います。

名門高校であると、先輩、後輩のコネが出来るので、いろんなつながり出来ます、しかし、それも人間性や人間力が高い選手だけだと思います。



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