2022年7月23日土曜日

世界陸上、日本人初の100m決勝進出、昔、オリンピックでは決勝進出した日本人がいます

 

世界陸上が始まって7日ぐらいたちましたね、もうずいぶん前ですが大阪大会をヤンマースタジアムへ見に行きました

サニブラウン・ハキーム選手が世界陸上100m日本人初の決勝進出しましたね、短距離では200mでサニブラウン選手、末続さんも決勝に進出していますが、100では初ですね。

予選から9秒98を出すのだから、本当に凄い

よいよ準決勝の壁を破りました、凄い事です、しかし10秒05で決勝進出しているので、日本人でも世界の舞台に立ったら、わりと戦える選手はいるのではないか?と感じました。9秒を出した桐生、山縣選手などが怪我もなく、メンタルも調子よければですが、日本選手権前に毎回調子を落としてしまうことがあるので、そこを何とかすれば良いと思います。

でも日本で記録が出る時って、条件が良すぎるらしいので世界大会などでは記録があまり出ないとも言われています


しかしですよ、準決勝から決勝までの時間が短くて決勝後は本当にきつそうでしたねー、本人もインタビューで準決勝で使いきってしまったみたいなことを言っていましたね。日本人は予選で力を使いきってしまっているように思う、これは仕方ないことなのかもしれない。今大会、一歩前進しているので、今後、その先につながるものを身につけて行かないとならないかもしれませんね。

諸外国のトップ選手は当たり前のように、走っているので!

日本人で100メートル決勝に始めて進んだのが吉岡隆徳さんでした。
彼の場合はオリンピックなので、世界陸上ではサニブラウン・ハキーム選手が始めてですね
吉岡隆徳さんの頃は勝たずして、帰ってくるな!と言われる時代なので、今の選手達とはブレッシャーが全然違います。楽しむ余裕なんてなかっただろうね
漫画にもなっていますよ


今回女子の中距離、長距離では田中希実.選手が1500,800,5000と頑張ってますね、さすがに出すぎなんじゃないか?と思ってしまいます(^-^)
他に世界と戦える日本人が出てこないと、1人に負担がかかってしまう。

陸上は個人の闘いなので、メンタルの鍛え方も大切ですね

今大会はコロナとの戦いもありましたね、このあたりも、もっと研究していかなければなりません。陽性になる選手とならない選手の違いなど、


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