2014年12月24日水曜日

富士山女子駅伝ー2014

絶対王者立命館は強かった~、3位大東は個々の持ちタイムが素晴らしい選手がそろっているけど、それ以上に立命館が強かったです!駅伝は体力だけではなく忍耐や駆け引きが必要なので、タイムが早い人が勝つとは限りませんね。

立命館は4年間厳しい練習をしてきた4年生を押しのけて1,2年生がメンバーに選ばれるのだから、そうが厚いですね、
駅伝やマラソンなどは学年や年齢は関係ないのが良く解かります。
1区を走った、大森さんは今年の全日本高校駅伝ー都大路で優勝した大阪薫英女学院の卒業生らしいので、気合が入っていたと思うし、名門校はやはり意識が高い選手が多いのかもしれません。
大東は、2人区間賞を取ったけど、最後は大阪学院に抜かれて3位でした、優勝候補と言われながら、どうも途中で失速してしまいます、今回は全日本とは少し違う配置にして、最初から攻めてきたように見えましたが、3区、4区と立命館に振り切られてしまいましたね、 福内さんが大阪学院を抜き返して2位になりましたが、最後にまた抜かれてしまい失速!、ん~なんだろうな~ペース配分が上手くないのかな~?
でも1番の敗因は最初の方で立命館に並びかけて、そこでついて行けなかったことでしょうか、

鹿屋体育大学は、4区でエースの鍋島さんが区間新記録の走りで7人抜きをして順位を上げただけに、最終順位18位は残念でした、でも怪我人が多かったらしいので、仕方ないかな~ 、鍋島さんは3年なので来年もあるので、記録更新が期待出来ますね。
1度しかない人生、悔いなく走りつずけてほしいです。
僕は高校時代陸上部で試合後にコーチが「お前は駅伝をやれ!根性あるし、走り方が駅伝向きだ」と言われたことがありましたが、結局その前にサッカーで怪我をしてしまいました、関東クラブユースリーグ2部のクラブチームでサッカーもやっていたので、どっちつかずで中途半端な感じになってしまいました。やっぱり中途半端は良くないですね~でもそのおかげで今では両方のスポーツを教えることが出来るのですが、陸上1本に絞っていて陸上をやっていたら、どうなっていたかな~と考えることはあります。

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