2021年9月7日火曜日

ワールドカップ最終予選、日本対オマーンを見て、改めて感じたこと

ワールドカップ、日本対オマーン、0-1でオマーンが勝利しましたね、後で動画を見ただけですが、オマーンの先制点のシーンが1番、感じることがありました

DFがもろくて、守備が弱ければ個の能力は無になります、日本では個だ!個だ!と言いますが、攻撃の個ばかり考えて、守備の事を考えていない人達が多いのではないでしょうか?

得点シーンの直前にオマーンがワンツーで日本DFを交わしてセンタリングを上げるシーンがありますが、この時、よく見てみるとオマーンは2人、日本が4人、2対4になっている、2人のワンツーで交わして前に進んでいます。
実質2対2かな?

ワンツーなどを使うと、2人でも攻撃が出来るとゆうことです、そして、パスを出した後のダッシュ力があればOKです、動画を見ると10歩ぐらいでスピードが緩んでいるので、そこからの緩急のある走りを研究しなければなりません。

そして、DF側はある現象が起きるので、必ず遅れるんです、DF側はこれを知っておかなければなりません、でも最終的にはDFが追い付いてしまうんです、不思議ですよね

この頃のレッスンでも話をしていますが、動画、ビデオレッスンでも今回の話が少し入っています。


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