練習の量と質どちらが大事なのか?とゆう話題が良くあります。コロナワクチンの副作用で倒れる前に書いておこうと思いました(^-^)
若い時は質が大切です、質を知らずに量をこなしても怪我をするだけです。
10mダッシュやって!坂ダッシュ何本やって!とか量だけこなしていても駄目です、何が悪くて、どうなっているのか?基本構造、基本的な設計図が解りはじめると何メートル何本も生きてきます、べた足や肩甲骨、股関節が固くて、そんな何本もやっても、絶対に強くなれません
量を超える質はないとか、量で質をつくると言うトレーナさんもいます、こうゆう人達は大人に対して言っているんだと感じます。
質が出来てこその量があるのです、大人の方はオリンピック、プロ野球やプロサッカー、高校サッカーなどを見すぎて、量が大切だと勘違いするのかもしれません。
プロ野球選手などは毎日試合だし、休みの月曜日は準備運動や自主練にあてる選手もいますので、質を考えながら量をこなしています、イチロー選手などはしょっちゅう初動負荷マシーンでストレッチ+筋トレみたいなことをしていますよね。
大人の選手は若い時代を過ごしてきて、今があるんですよ。
高校ぐらいから量を考えて行けば良いと思うけど、しかし高校でも国学院久我山や暁星など勉強優先の学校は練習時間も短いし量より質を考えてやっているのだと感じます。
こうゆう場合は自主練や練習試合で質と量を高めているのだと思いますよ
小学生でほぼ毎日のようにサッカーやスポーツをやっている選手がいますが、この場合、大切になるのが、疲労を抜くため、怪我予防の質と量が必要になります、僕のレッスンでは最初に準備運動をしっかりやりますが、このためでもあります
ストレッチだけでなく動き作りを指導します、これがリハビリのような感じになります
ストレッチに関しては女子大学生(現在WEリーグ、山梨県リーグ)に指導した時に「いろんな人に通用すると思う」と言われましたので、自信をもっています。
ちなみに静的が良いか動的が良いか?とゆうのがあると思いますが、基本的に静的でストレッチが出来なければ、動的も出来ません、ガチガチのまま動的ストレッチをやっても、それほど効果がありません。
一番良いのは質を高めながら、少しずつ量を増やして行くことだろうと感じます、たとえばダンスの振り付けなども、量をこなして行かなければ覚えられないし、リフティング練習も量が必要ですが、10分、15分あれば練習は出来るので、コツをつかんで質を高めることが大事かもしれません
そういえば、コロナワクチン2回打ちましたので、ご安心ください
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サッカー、スプリント(かけっこ)、アジリティレッスンをやっています
スプリント(スピード)、アジリティ(方向転換)、フィジカル、サッカーの戦術、テクニック、キック方法など全て話します。他にはないと思います、速いドリブルのやり方なども伝えていますが、評判が良いです
その他のスポーツをやっている方も身体能力、運動能力、俊敏力などを鍛えるお手伝いをします。
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