2021年11月12日金曜日

日テレメニーナ合格おめでとう! (少し追加、さらに追加)

去年、レッスンを受けてくれた女子選手が、日テレ・東京ヴェルディメニーナに合格して、メニーナに進むことが決まったそうです(^-^)100人近い受験生から数人しか受からないクラブに入れるような素晴らしい選手達に出会えて、感謝です

レッスンを受けた選手で、ありがたいことに、日テレ系に入団した選手は3人かな?受かった選手の特徴などを見て考えてみました

超強豪に入るためには、1年前ぐらいから、少しずつ準備していくことが大事になるのかもしれません、5年生ぐらいからスタートして、トレセン入りを目指し、そこから超強豪を目指す道のりを考えないとならないかもね。
走りや、身体能力などに関しては、2,3回で変われると思うけど、センスや技術などは時間かかる人はかかるので、長い目で見ながらの練習が必要かもしれません

2,3回で変われると思いますが、そこで辞めてしまうとまた戻ってしまうので、自主練習が必要になります、僕自身もスプリントに関してもサッカーに関しても自主練をつずけています。

セリアスとメニーナーが合併してさらにレベルアップしているので、かなりの難関になっていると感じますが、こういった強豪チームに受かる選手は特徴があると感じます。

男子チームの中でも対等に戦える選手、女子チームではエース級などがあげられます
さらに、東京トレセン、県トレなどに入っていること、日本の個の技術と世界基準の個の技術の違いも影響しているかもしれませんね。

強豪に受かる選手は日本の個の技術を磨いている選手かもしれません、よく世界基準では日本の考えている、ドリブルやリフティングは必要ないと多く語られています、

しかし、結局、受かる選手は、リフティングが沢山出来て、身体能力が高いです、日本で良く言われる、一般的な個とはスピード、1対1のドリブル、フェイント、テクニック、リフティングなどがあげられます、しかし、いろんな方の話を聞いたり、見たりしていると日本の個=先にあげたものにプラスして身体能力の高さが入ってくると感じます

強豪に受かる選手は日本の個を徹底的に磨いているように感じます
リフティング100回は当たり前、歩きながらのリフティング、身体能力の高さはスピード、ジャンプ力、キック力などね。

受かる選手のリフティング方法は結局は、こうゆうものじゃないか?とゆうのはレッスンで伝えています。速さと正確性が出てきます

1人、トレセンに入っていない選手がセリアスに入りましたが、この子は身体能力や俊敏性があったと記憶しています、後は周りと違うことをする、ドリブルばかりしている選手がいたら、パスをするなどをやっていたと聞いたことがあります。

個人的に思うのは、やっぱりオフザボールの考え方かな。

海外の個=トラップパス、オフザボール、判断力になるんだと思います、ドイツなどではリフティングをやると下手になるなんて言われている
速さも50mの速さではなく、トラップしてからパスやシュートまでの速さや、パスを出してからの動きだしなどの動作の速さなのだと思います。

でもサイドの選手やFWの選手などは、15メートルから20メートルのスピードや方向転換のスピードなどは必要だと思います。

上になればなるほど、ドリブル、フェイントは通用しなくなります、周りを生かすパスワークなども重要ですね

上手い選手=視野が広い、1本のパスで状況を変えられる、ドリブルの生かし方を知っている
MFであればFWやその他の選手の生かし方が上手。

FWであれば、パスのもらい方受け方、トラップの上手さなどをあげられます、もちろんシュートを撃てるのも大切ですね

DFはキック力、対人の強さ、ポジショニング、スピードなどがあげられるかなー
最終的に言えるのは賢さかな。

藤枝順心ジュニアユースの監督さんと昔話したことがあるけど、今のクラブチームやJクラブなどの違いは個が違う、入り口からして違うと言っていました、それにきずいた順心はフットサルに力を入れたり、ライフキネックなどをやりはじめて成果を出し始めていますね

僕個人としては日本の個よりも世界の戦術や技術の方が好きですよ、上に行けば行くほど日本の個が通用しなくなるのは、世界基準の賢いプレーを早くから学んでないからだと感じます。

詳しくはレッスンで!


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少し余談になりますが、最近、SNSなどを見ていると強豪高校やクラブチームの監督さんなどが誰かが書いたツイートをリツイートをして、自分の意見をのべたり、それは違うみたいなことを言う方々がいるけど、なんか違うような感じがする

自分の意見を自分の所でのべるのは自由だと思うけど、権威のある人々が、誰かの意見に賛同して、反応して意見を述べるのはなんか違うと感じる、さらにほかのメディアなどを使って、それを正当化する行為も見かけることがあるけど、ん-語っている本人達は、別に批判をしているわけでもなく、怒っているわけではないと言うけど、見ている側からしたら、批判された、怒られたと思う人々も多いと思う。

これがSNSの怖い所!


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サッカー、スプリント(かけっこ)、アジリティレッスンをやっています

スプリント(スピード)、アジリティ(方向転換)、フィジカル、サッカーの戦術、テクニック、キック方法など全て話します。他にはないと思います、速いドリブルのやり方なども伝えていますが、評判が良いです
その他のスポーツをやっている方も身体能力、運動能力、俊敏力などを鍛えるお手伝いをします。

自分も技量を向上させるために、つねに勉強と研究をしています
半年悩んでいた選手が1日で変わったこともあります。

1回で終わるよりも2回、3回やると方向転換だったり、一流選手の腕振りなどを本格的に習えます。

最近、メールの返事をまったくしない方が増えたけど、スマフォやiPhoneなどのギガ数などの問題もあるのだろうか?

疑問、質問、相談、依頼は↓
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ビデオレッスンも始めました、
レッスンでやっている練習の解説なども入れて流します
ビデオレッスン | スピード走法が学べるサッカーレッスン (amebaownd.com)



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