2019年11月11日月曜日

全国高校サッカー選手権東京都大会、準決勝、成立学園VS国学院久我山

全国高校サッカー選手権東京都大会、準決勝の西が丘決戦の日がやってきました、
青春だね~、今年はAブロック成立学園VS国学院久我山、帝京VS堀越ですBブロックは東海大高輪台VS東京朝鮮、東久留米総合VS関東第一です。

三田線で本蓮沼に向かう時、国学院久我山の選手が英語の単語帳を読みながら座っているのを見て、やっぱり進学校、文武両道の学校はすごいな~と思いました、勉強が出来てこそスポーツを楽しめるとゆう方針かな。自分の本質をしっかり持っていれば、周りは気にならないものですね。僕の知りあいもイギリスでプロになるとゆう本質を持っていたので、英語を勉強して英語だけは偏差値が高かったそうです。

成立学園VS国学院久我山は1ー0で久我山の勝利でした!見応えのある好勝負だったけど久我山の方が上だった感じがします、成立はジュビロに内定している選手もいるし、元プロ選手だった監督、コーチがいるけど、勝てないのだから、サッカーは難しい
久我山は上手くて強い、鍛錬された正確なパスで組み立ててきます。
成立もはジュビロ内定の10番にボールをつなぎゴールを目指しますが、久我山DFのマークも厳しくなかなかフィニッシュまでいけません。
10番だけでなく成立はつなぐとゆうよりドリブルで突破しようとする選手が多々いたように感じます、かつては大津やマイケルなどがいた時のような連動性あふれるパスサッカーではなかったかな~
前半、成立は不運なPKで先制され0-1で折り返しになりました、その後もゴール間際まで攻めますが、久我山GK、DF陣の守りを崩すことができず成立は敗戦になりました、久我山GKのビックセーブもありました。
 昔、僕が中学生、高校生で高校サッカーを楽しんでいたころは、まだJリーグもなくプロになる選択肢は少なく、日本リーグ、海外でのプロサッカー、大学サッカーぐらいしか目指せるものがありませんでした、なので高校サッカーは本当に人気があったんです。
だからこそ、予選からすごい大勢の観客がきたのですが、今はなんだか少し減ったように
感じました。それからやはりサッカーのやり方、身体つきなども変わって来ているように感じます、昔に比べて小さくきゃしゃな選手が増えたかな?
この舞台に立つためには、まずはAチームに入り、走れることが大切です、高校生になると技術的にはそれほど変わりませんので!、あとはチームにフィットする為の頭脳かな?
あと、高校サッカーは学校教育の一環でやっているとゆうことを忘れてはいけません。
でも、今の高校サッカーはジュニアユースを作り、指導のフライングをしている学校も増えているし、本当に学校教育のためなのか?よくわからなくなっていますね。
終了直後の写真↓足がつっている選手もいるので、壮絶な試合だったのが解ります
帝京VS堀越は前半しかみていませんが、帝京の出来の方が上だったように感じました、試合中帝京はPKをもらいましたが、堀越のGKがナイスセーブで止めました。
後半は見ていませんが、2-1で帝京が勝利したようです。2年連続決勝ですね

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サッカー個人レッスン、少人数レッスン、かけっこ、
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