2023年4月9日日曜日

取得に5年かかりましたが、日本SAQ協会インストラクターに認定されました!

2018年に初めて、SAQインストラクターセミナー、プレパレーションタイム、スピード、アジリティに参加しました。
本来は4日間の講習で全て単位が取れるんですが人数が埋まってしまい、その他は参加できませんでした、でも特に興味があったスピードについてだったので、参加出来て良かったと思います。実際にやってみると、本当に目からうろこな事が多くて驚くことばかりでした。
確か、プレパレーションタイムの動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)の時に、
これが出来ずにSAQを名乗らないでくださいと、参加者達が注意された記憶があります

アメリカから来たトレーニングで多くの人に、悪い言い方をすると真似されている盗まれている、SAQの準備運動やスピードについて学んでみたかったのです。
ちなみにラダーやミニハードルなどもSAQがアメリカから持ち込んだものですよ

なので、今あるほとんどのスポーツトレーニングのスタート、原点がSAQなんです
さらにアメリカの体育の授業でもSAQは行われているようです

元々SAQはアメリカでアメリカンフットボールやバスケットの為にやりはじめたようですね

話は戻り
これで終わりにしようかと思っていましたが、やはりラダーについても学びたいと感じたのと最終実技までやりきろうと思い、2019年クイックネス、プライオメトリクスと体幹、総合演習に参加することに決めました

ラダーをわけもわからず、ただやっている人、チームや選手がいるでしょうね? 
瞬時に自由に足を動かす、これができなければ運動神経を語ることはできません。
2019年はボールを使った動きやバランスやラダーを沢山やった記憶があります
そして本来は総合演習にも行く予定でしたが、指導が入ったか何かで行けなくなってしまい
キャンセルをしたんです
ここまで知れればよいかなーと思ったけど

その後、コロナが始まり、セミナーも中断になり、もう終わりかなーと思いつつも
その間に普通救急講習にも参加してAEDの資格を取得しておきました

2023年コロナもやっと落ち着き始めて、セミナーが3月から再開するとのことで、あと2つの項目の単位をとるだけだから、参加を前向きに考えていました。
しかし、よく見てみると、方針がかわり、座学はリモートで、実技は1日だけでやることに変わっていました、しかも習いたい種目だけの単体での参加が不可になっていました。
以前の4日間すべて参加しなければ駄目みたいな感じですね

ビックリしました!、じゃー僕みたいな人はどうすればよいのか?事務局に問い合わせたら
「実技だけさんかしてくれればよいです、以前の5500円で良い」とゆう連絡が来て
少し悩んだけど、これはチャンスだと思い、参加を決めました

正直、実技は最初から習わないとならないので、面倒な気持ちもありましたよ
でも、蓋を開けたら、再確認できた部分もあり、濃厚な1日を過ごせました

でも、10時―4時(中1時間休憩)の5時間で、4日間やっていた項目を全部やるので、詰め込み過ぎで、ちょと無理があるのでは?と感じた部分もあります
かなり疲れました。
次の日には生まれたての小鹿のようになりましたから(^-^)

今後のレッスンはもっともっと正しい練習で導けると思いますし
信用をしてもらえると思います
たぶん、フィジカル系のライセンスはこれで最後になるかな?あとはNESTAのアメリカのトレーニングは興味あるけど、ちょと難しいかな


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元U12品川女子選抜コーチ
日本サッカー協会公認指導者
スペインサッカー指導者モニトール
荒川塾、認定スプリントコーチ
日本ランニング協会かけっこアドバイザー
日本SAQ協会インストラクター

kita

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