2024年7月28日日曜日

なでしこJapanがスペインに負けた理由を答えましょう



よいよ2024パリオリンピックがスタートしましたね、
あの、激動の東京、コロナオリンピックから4年たったことになります

サッカーは1日早くスタートしました
男子はパラグアイに5-0で勝利、女子はスペインに2-1で敗戦
男子の事は置いておいて、なでしこJapan対スペインの話をします

藤野あおばがフリーキックを決めて先制したものの
逆転されましたね、ボールを奪えないしスコア以上の差を感じました

日本にもマンチェスターユナイテド、マンチェスターシティ、リバプール、チェルシーなどに所属している選手はいるのですが、個々の上手さだけでは駄目だとゆう事なんだと思います。

スペインは落ち着いていました、パスを回して、日本に攻撃の時間を与えていなかった、

後半、逆点されたにも関わらず、ボールを奪いに行けないのは、回されすぎて、メンタル的にも、体力的にも疲れてしまっているからだと感じます
目には見えない疲労があるのです。

奪ってカウンターをしたいところですが、前に人はいないし、フォローに駆け上がる選手もいない
これでは、カウンターにもなりません。

ポゼッションやロンドとゆう名のボール回しの意味はここにあります
相手チームがポールを奪った時には心拍数が上がってしまい、攻撃ができなくなるのでしょうね

前回のワールドカップの時は、なでしこJAPANはスペインに4対0で圧倒していますが、相手も研究してきているし、再現をするのは、難しいでしょうね

スペインの2点目はゴール前でのワンツーから1人の選手に運ばれてシュートを打たれましたよね、このシーンも日本の方が人数が多かったですよ
1歩2歩速く動けていれば、違ったでしょうね

疲れていても動ける、出足、初速の強化も必要だと改めて感じます。

僕自身ももっと研究します


ーーーーーーーーーーー
走力UPのできる、サッカー個人レッスン受付中

スピードアップとサッカー上達、スポーツ上達を目指します
初心者の落ちこぼれを作らない
初心者でも上級者になれます

中学から始めた選手がユースチームのセレクションに受かり、今では選抜セレクションに参加しています
kitasaneiichi@gmail.com
メールか申し込みフォーム 
(スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
こちらのフォームを使ってください。
返信メールに参考指導料が書いてありますが、変更することがありますので、あくまでも参考です

サッカースクール、スプリント、アジリティ教室など別々に
通う必要がありません





2024年7月27日土曜日

バルサコンプレックス、世の中のサッカー指導を変えたのはクライフにある!何故、日本に伝わらないのか?

2年前に販売された本!
購入しようかどうするか、ずっと迷っていたところ、図書館で見つけて、即、借りました。

正直、全て読めたわけではないですが、ベップのノートとマシアの話を読みました。

読んでいて気がついたのは、3年間コーチをしていた、バルセロナ流指導をしていたfcきなな、の代表が話していた事と、ほぼ一緒だったことです。
鳥肌が立ってしまいました

代表は10年.20年、ヨハンクライフのバルサ、ベップグラウディオラのバルサを研究をしてきた人物なので!

親御さんのプレッシャーや酷い言いがかりなどで、ストレスがたまり、病気になり、解散してしまったのが、本当に悔やまれます
今でも活動していたら、旋風を巻き起こしていたでしょうね


1,2年生ぐらいまでは弾まないフットサルボールを使ったり、まさにスペイン流でした、コーチの人選も厳しいし、選手も態度が悪かったり、仲間を傷つけたりすると、辞めさせられるクラブでした。

親御さんがルールを守れず、辞めさせられる子供もいましたね、どこだったか、備品を壊してしまうお父さんがいて、親御さんは練習中の見学場所が決められました。

親禁止ゾーンも設立されました、これは本物のバルサもありますね


マシア(バルサの育成機関)に関しても、バルサの育成やヨーロッパの育成を変えたのがヨハンクライフです。

クライフがアヤックスの指導者だった時、ユースのコーチ達がクラブハウスでユースチームの勝利を自慢げに語り合っていたのを見て

アカデミーの目的はユースレベルのリーグで優勝することではないとする方針を決めた!とか

良い選手になるためには失敗して、恥ずかしい思いをしながら学ぶ必要があると語ってたことが書いてあったのを読んで、驚きました、考えが一緒だった!

何をやるにも通じることですよね

この本が販売されたのは2年前だけど、クライフがアヤックスやバルサで指導していたのは、そうとう昔!

どうして、日本に伝わってこなかったんだろう、もちろん、やっている人もいるけど、ほとんどが、口だけで、結局は勝つことばかりで、怒ったり、怒鳴ったり、自分の事しか考えていない指導者が多い。

文化が違うから仕方ないのかもしれないけど、日本全体が育成大国になるといいですね。


メッシはフィジカルを鍛えるメニューばかりだったアルゼンチン時代とは大違いたと語っていたようです

試合での勝敗よりも選手の成長を優先させる環境にも驚いたそうです


どこでサッカーをやるかにもよるかもしれないけど


ヨーロッパはサッカー文化
日本は小銭稼ぎの文化

かな
日本は高校サッカー選手権などのトーナメントが多いですし、高校野球も予選から入場料1000円かかりますしね

日本のユース世代は野球でもサッカーでも高校で燃え尽きてしまう文化になっていますよね。
これはこれで、何かを見つけられれば良いのかもしれないけど、もったいないようにも感じます😀。


日本の育成機関がスペイン流でやろうとしても、基本は難しいと思いますよ、チームや親御さんや全ての人が変わらないと駄目なので。

日本は南米流があってるのかもしれません!
しかし、合っているだけに、南米に弱い日本のイメージが未だにあります


ーーーーーーーーーーー
走力UPのできる、サッカー個人レッスン受付中

スピードアップとサッカー上達、スポーツ上達を目指します
初心者の落ちこぼれを作らない
初心者でも上級者になれます
kitasaneiichi@gmail.com
メールか申し込みフォーム 
(スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
こちらのフォームを使ってください。
返信メールに参考指導料が書いてありますが、変更することがあります

サッカースクール、スプリント、アジリティ教室など別々に
通う必要がありません、
別々に会費や年会費など払う必要もありません
1つのレッスンで解決!

女子選手には少し割引や特典があるかもしれません

2024年7月15日月曜日

僕がJFAライセンスを辞めた理由!!


2024年、6月、日本サッカー協会、指導者ライセンスが切れました、更新するのは辞めました。
一応、キッズリーダーは残ってます

少年少女サッカー指導員を品川区で取りに行かせていただいてから、早いもので20年以上の時が経ちました。

本当はC級、B級などに進もうかなーなんて気持ちもありましたが、資金もないし、多くのチームで指導実践をさせてもらっていたし、練習見学していたし正直必要ないと思い、進みませんでした

ここ10年、日本サッカーの育成事情は変わらないし、怒ったり怒鳴ったり、パワハラのコーチや監督は減らない、Xなどを見ても、親御さんのチームや監督などへの苦情も多い、正直嫌気がさしたと言う所があります

今年に入って教え子さんがJrユースで、コーチにパワハラを受けている、チームのために走れないなら試合に出せないと言われていて、試合に出れないなどの話を聞きました。
現場にいるわけではないので、なんともいえませんが。

ライセンスを持っているから偉いと勘違いしている人達も多い、まだ何級なんだから、出来ないでしょ?みたいなことも言われたことがある
ライセンスがどうのこうのの前にやることがあるのでは?と感じるんですよ

正直、D級、C級は落とすためのものではありませんので、誰でも取れます、えばるような資格ではありません、C級は指導実践がありコーチ役、生徒役で結構、動くので、少し大変にはなりますが、サッカー素人でも動ければ大丈夫です

以前、指導実践させてもらったSCHでは、C級もってるんだっけ?と聞かれたことがある、いつも驚かれます、ライセンスのあるなしは、あまり関係ない。
思い出したけど、目黒で少年サッカーチームのコーチ募集をしていたから、話を聞いた時、とゆうか目黒ガールズでコーチをしていたので、代表が聞きに来てくれたのだけど、うちはC級からなんだよ、と断られたことがあるのでJFAの中で活動したい人は、JFAライセンスは必要かもしれませんね

ほとんどの方がJFAのライセンス講習会で言われた事や教本などで読んだことを話していて、JFAをフィルターにして話していますよね?
自分の口で話していません。

そこにも疑問を感じました、自分の口で、自分の想いで、話すにはJFAライセンスは邪魔になるのでは?とゆう思いもありました、ライセンスを持ってるから凄いのではない!
人を教育するには何級とか関係ないですよ

サッカーを勉強してない人が多いのでしょう、僕自身、バルセロナ流のサッカースクールでコーチをしている時、勉強をさせてもらい、多くの試合観戦をしてきました。
試合から逆算した練習を心がけています
指導者ライセンスで学べるものではありません、
ここの代表もC級を辞めてDしかもっていませんでしたが、余裕で試合には勝っている事が多かったです
試合内容も楽しそうでした

昨年、指導した栃木の女子中学生は先日、関東トレセンに選ばれました、昨年、苦しんでいたのを知っているので本当にうれしいです
ライセンスがあるなしは関係がありません

日本も下のライセンスこそ厳しくするべきだと思います

ドイツでもレベル1に入るまでの講習会が大変と聞いたことがあります、犯罪をしていない証明書の提出や、救急救命の講習会参加だったり、大変厳しいです

僕自身
サッカーは
スペイン指導者ライセンス
FAスカウトライセンス
JFAキッズリーダー

スプリント系は
かけっこアドバイザー
荒川塾認定スプリントコーチ
SAQ認定インストラクター

フィジカル系は
VIPR認定インストラクター
などを所持しています
正直、どれだけが最後まで残るかわかりませんが

SAQとVIPRとスプリントコーチは大変だったので、極めて行きたいです


ーーーーーーーーーーーーーー
走力UPのできる、サッカー個人レッスン受付中

スピードアップとサッカー上達、スポーツ上達を目指します
初心者の落ちこぼれを作らない
初心者でも上級者になれます
kitasaneiichi@gmail.com
メールか申し込みフォーム 
(スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
こちらのフォームを使ってください。
返信メールに参考指導料が書いてありますが、変更することがあります

サッカースクール、スプリント、アジリティ教室など別々に
通う必要がありません、
別々に会費や年会費など払う必要もありません
1つのレッスンで解決!

女子選手には少し割引や特典があるかもしれません

2024年7月3日水曜日

スピードアップ率99%、サッカー、スプリント、プライベートレッスンをやっています、サッカー&スプリント個人レッスンが夢を叶えるお手伝いをします

 

kitasaneiichi@gmail.com
QRコードが上手く反応しない方はメールか
申し込みフォーム 
(スマートホン対応、パソコンでも出来ます)
こちらのフォームを使ってください。

サッカースクール、スプリント、アジリティ教室など別々に
通う必要がありません、
別々に会費や年会費など払う必要もありません
1つのレッスンで解決!

方向転換のスピードアップ率は100%です
スプリント、アジリティ、SAQのスピードアップのみでもOK
そのうち、スプリント、アジリティに特化したものに変更するかもしれません。

正しい理解がないまま努力をつずけない事
あいまいな努力は辞めましょう!
努力をしていても結果に繋がらない選手は、是非、連絡してください
チャンスは都合の良いものではないし、今は今しかありません。

走力UPが出来る、サッカー個人レッスンを是非利用してください
地方にいる方は、ビデオレッスンを利用してください

ご希望のビデオも作りたいのですが、現在、パソコンが故障中なので
作れないので、今あるビデオを見てもらいます。
QRコードを読み込むとGメールが立ち上がります


セレクション合格なども目指していきますが、これは運もあります
しかし
塀内夏子先生も言っていたけど「運」と一言でかたつける前にその「運」が目の前にやってきた時にとっさにつかめるだけの準備(努力)をすることが大事

チャンスが来た時にアピールが出来ないと、運も逃げてしまいます。やはり準備を一生懸命やっておくことが大切ですね、サッカーに限らず音楽やどんなことにも言えることかもしれません。
チャンスは都合の良いものではありませんので!



日本で1番多くの足を速くしてきた、人気プロ走から
スプリントコーチの認定を受けている僕が指導します
アジリティ指導のスペシャリストSAQインストラクターでもあります

セレクション合格も目指して行きますが、セレクションは人が人を選ぶので平等ではありません、
これをやったから100パーセント合格しますとゆうのは、なかなか難しいと思います
人が人を見て審査をします、そしてその時の運もあります

しかし努力をしてきたことは、その後に必ずつながります
つながるように練習をしています。

ヒントやチャンスをもらったら、努力するのは自分自身です

第一希望に落選した選手が、違うチームで全国優勝した例もあります。