2024年8月30日金曜日

久し振りに半弓、四半的弓道へ行って来ました! 心を鍛える意味が解りました

久し振りに半弓、四半的弓道へ行って来ました!
ストレス発散にもよいかと思い。

確か6月に体験をして、その後、疲れや暑さから参加していませんでしたので、久し振りです。
以前も説明をしたかもしれませんが、半弓とゆうのは都内や関東でもやっている所もあります。

しかし、それは本場、宮崎県の四半的を真似ている
ミニ弓道ですね。

弓の長さと矢の長さ、椅子に座るのは半弓の特徴で、
これは半弓道場も一緒みたいです
それぞれの道場でそれぞれにルールを作り、点数を争ったり、入会するには審査をするところもあるようです

僕が参加しているのは本場宮崎から伝承されている半弓、四半的弓道です
まず、的の大きさが違います。

昔、農民がこの半弓で武士と戦った話や、宴などのレクリエーションで武士たちが遊んでいたと言われています
弓が短く、矢が長いです

僕が気にいった部分は、農民が使っていたとゆうことと、打ったか打ってないか解らないぐらいの感覚で打つとゆう部分かな。

宮崎では伝統武術として、古くからおこなわれているし、なんと四百五十年の歴史があるそうです、代表とも話しましたが、若くして30年ぐらいやっている方もいるそうです。
試合などに行くと中国の方がとても上手だと言ってたな
今回は最初に真ん中に当てましたが、何故か右に流れる事が多く、個人指導を徹底的にしてもらい、残心とゆう言葉の意味を改めて学びました。ラスト1回で、三射連続で的に当てることが出来ました(^-^)


娯楽として気軽るに始められるのもあるし残心などの武術としての心得も残っていて、素晴しいと思います

入会金を払い、入会をしてしたので
誰かに教えられるぐらいにはなりたいと思っているし、
演技の仕事などが来た時も、これは使えるかもしれません
時間が出きたら極めたい

何かを極めるのって、なかなか大変です、経験者には勝てません、なので、どんなことでも自主練習が必要です
僕はその場所に行って満足ではなく、必ず自主練習をするので、3,4回やれば上達出来てしまうのです。

以前、居合の個人指導を受けた時、準師範の方も言っていたけど、よみうり文化センターなど、道場に来て満足している人もいると語っていましたね。


流鏑馬(馬に乗って的に当てるやつ)にも興味があるんだよなー

居合、殺陣、柔術、キックボクシング、ジークンドーに興味がります、ここまで極めたら岡田准一君と対決出来るかもね(^-^)
帰りに太宰治のお墓があるお寺に寄ってみたけど、4時までだったので、中に入ることは出来ませんでした



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チャンスが目の前に飛び込んできた時に
それを掴めるかどうか?
これは自分でいくらでも変えられるわけです。
準備をしっかりしておこう!!

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2024年8月27日火曜日

今年の夏もありがとうございました。レッスンは楽しくもあるが難しいと感じた夏

 1部ですが

昨年の中3の夏から、単発と継続でレッスンをしていた神奈川、ドイツ学園の中3が高校生になり、また依頼をいただきました、半年ぶりかな、再会に感謝です
7月、8月合計4回やりました。

彼は中学からサッカーを初めて、今ではユースチームに合格をして頑張っています。
50m7秒0がつずいていましたが、最終日には6秒7を出したし、20mも3秒台がつずいていましたが、2秒8ぐらいで終える事が出来ました

サッカーに関しても課題とされていたことを練習をしました、丁度ユーロやコパアメリカもやっていたので、動画を見ながら解説をしたり、実演もした。
左足でのキックがかなり強くなったので、驚きました
ドイツ学園なので、ドイツの話なども聞けて、自分も語学を勉強しなきゃなーと思いました

新宿区、社会人
8月に入り、初めて53歳の男性の指導をさせていただきました、現在ライセンスを取りに行っているとかで、指導実践の時に若者に負けてしまうので、なんとか瞬発力などを取り戻したいとの事でした。素晴らしいなーと思い、夜7時過ぎの開始ですが、協力をさせていただき、走り方がだいぶ変わりました。

社会人の指導はFリーグの女子社会人選手以来ですが、好感触の感想をいただきました
僕のスプリントの師匠に話を聞いたら、50代はまだ若い方で、60代でも70代でもやっているかたがいると言っていたが、それは陸上の話、サッカーや球技は、動き回るのでだんだん厳しくなります、目も悪くなってくるしね

埼玉県、小3男子
初めて行く場所でした
ニューシャトルとゆう電車に乗りました

足が遅すぎるとか言っていたけど、見た感じフォームと接地が悪いだけのようにも見えました
20メートルも4秒3ぐらいから3秒8になりました、ここからがスタートです
10メートルが2秒0かな

その後30メートルや後半の走りの練習をやり、だいぶ前半から後半への切り替えなどもスムーズになりました。
自主練習の方法も伝えました
結局、自分が考えて出来ないと成長できないので、本人に解るように説明をします
なので、本来、指導者がいるのに一緒にやろうとして、こうだこうだと言って言われている選手は、成長が遅いのではないでしょうか?

速いステップや横向き、後ろ向きの走り方、ドリブルの理論やキック練習をやり終了です
キックに関しては音が変わりました!!
キック、シュート練習に関しては、
どこよりも誰よりも解りやすく伝える自信をもっています

腸腰筋が弱いとか体幹がどうのこうのとかは、ジュニア年代、ジュニアユース年代はそれほど関係はないと思います
大事なのは身体の使い方、動かし方です

ユーチューブで走りの教室やガクトレなどを見たり、体験などしても、よくわからないし、団体で習っても解らないと思うからと依頼をいただいたのだが

ユーチューブなどSNSで間違った情報や、その選手に合わない練習を教えて、どんどん悪い方向に行ってしまっている方々が多くいるように見えます。
以前、何人もいました


どうも馬が合わず、こんなことなら3回目はやらなかった!とか、言った言わない論争になりそうだし、お互いの為に、3回目はこちらからキャンセルをさせていただきました。
本当に、こうゆうことは稀です、めったにありません

指導料がどうのこうのやドタキャンがあっても、選手の未来の為、なんとかやってあげたいタイプなので。

指導者は楽しくもあり、難しい世界です

理解力や質問力を磨くのも大切だとゆうことは言っておきたいです。

それにしても、今の小学生はそんなに毎日忙しいの?
確かに毎日、何かしらやっている選手はいます。

親御さんの時間にあわせているのだろうか?
平日は無理だと言う方がいる、○○があるからと理由を言ってくれるならまだしも、まったく言わない方がいるのが不思議です。

1人で来て、1人で帰っても良いし、後で迎えに来ても良いと話しているんだけどね
以前は親御さんが来ても、あまり長時間見てるのは禁止にしていたことがあります(特に中学生は)。
しかし、それは良くないかなーと思い、ここ数年は離れた所から見ているのはOKにしていました

禁止にしていた理由
●親御さんがいると、こっちに集中してくれない事もある
●見たいといいながら、電話やスマフォをいじっている
●子供にうるさく、こうだ、こうだと注意をしている
●選手が本音で話してくれない
●本当の意味での育成をしたい(心を強くするため)
●結果的に、1人で来てくれた選手の方が人間的に成長しているし、親子の会話が増えているから

こんな考えがありました。

中には親御さんがいないと駄目みたいな人もいて、そちらの日程に合わせている人もいるが
やるのは選手だ、チャンスは都合の良いものではないとゆうことを忘れていないだろうか?

母には話したのに、父は現場に来てから言う、などもあります、話がまとまってない方もいます、よく解りません。
どちらかが仕切りたい気持ちがあるのかもしれませんね

こうゆう疑問も出て来てしまうので、しっかりと、これこれこうだからとゆう、理由をのべる力も必要だと感じますね

ここ最近、普通とゆう言葉、気ずかいとゆう言葉の認識が違う方が増えているように感じる、今日この頃です。

色々考えさせてくれる日常に感謝です

メールが苦手で、伝えるのが下手で、何故か現場で苦情を言う方もいます、

これは以前、活動させてもらっていたクラブチームやスクールなどでもありました、
「あんな書き方じゃ解りませんよー」とつっけんどうな言い方をされたことがあります、僕に言われても困りますとこちらは言いかえしたら、小声で「そうですか」と言われて
こっちに聞こえるように「あーあー、もったいなかったなー」とか言ってましたね。


その後、HPを更新した代表に話をして、HPを見たら「えーこれのどこが解りにくいんだろー」と言っていました
なので認識が違う方がいるのです


走りを中心にお願いしたつもりだった、私も陸上をやっていた、ももが上がらないのが気になるとか、出足が遅いからとか、瞬間的な動きが遅いからとか、現場で言ってきます、治らないなら継続しても意味がないのでは?と言われたことがあります、何故、前日とかにメールで簡単にでも言わないんだろう。


これは指導者達の1番の悩みだと思います

一瞬、、指導から離れたい気持ちにもなりましたが
今まで継続してくれた人達は大切にしたいので、やりますよ
安心してください

チャンスが目の前に飛び込んできた時に
それを掴めるかどうか?

これは自分でいくらでも変えられるわけです。
準備をしっかりしておこう!!

上手くなったり強くなったりするには、
理解をしようとする努力が必要です、そして自責思考でなければなりません、結果を分析して良くなかった点を自分で改善しようと考えます

上手く出来ない選手や結果が出なかった選手は、なんだかんだと練習していなくて、忙しくて出来ませんでしたとか、親御さんがいないと練習が出来ないとか、
他責なのではないでしょうか?
人によって違うかもしれないけど。

レッスンに興味かある選手は、まずは熱意や想いを聞かせてください!
指導料の細かい話しはその後です。
指導料の事ばかり言う方は、わりとトラブルが多いかもしれません




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初心者でも上級者になれます
足が遅すぎると言われた選手も救って来ました



チャンスが目の前に飛び込んできた時に
それを掴めるかどうか?

これは自分でいくらでも変えられるわけです。
全て自分次第。準備をしっかりしておこう!!

スクールに入らなくても、コーチがあなたのそばに
好きな時間、場所にに行きますよ。(限界があるので相談ですが)


中学から始めた選手がユースチームのセレクションに受かり、今では選抜セレクションに参加しています
kitasaneiichi@gmail.com
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返信メールに参考指導料が書いてありますが、変更することがありますので、あくまでも参考です

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2024年8月19日月曜日

なでしこJapanは何故、勝てなくなったのか?を考える、女子サッカーの未来はどうなる


(内容と写真は関係ないです)

なでしこJAPANこと女子サッカー日本代表、今回のパリオリンピックでは、ベスト8で終わりましたね。

何年も前にワールドカップで優勝で世界一、オリンピックで準優勝して、当時、なでしこブームとゆうのができました。

当時の選手と今の選手、何が違うのか?
勝手な想像でしかないですが、昭和の根性論が残っている世代に合わせて、澤穂希、宮間あやがいた!とゆうのが大きいのではないでしょうか?

あと、良い意味での選手同士の確執や!監督が嫌いみたいのもあり、全てが融合したのではないでしょうか?

知り合いのチームの監督さんが話してくれましたが、当時、なでしこJAPANと同じ合宿地になったそうで、練習風景をみていたら、誰と誰が確執があるとか、仲が良いとか、すぐにわかったそうですよ。

元、日体の監督をやられていた方にも聞きましたが、4年と3年で確執があり、監督か仲良くさせようとしたら、余計に話さなくなり、監督とも話さなくなったそうです。
もう女子は嫌になったそうです

今の選手達は、とくに女子はみんな仲が良すぎるのかもしれませんよ、監督、コーチを含めてさ。
選手が選手を叱る、怒る、なんて感じの自己主張があるのだろうか?

反則をしてでも止めてやろうとゆう選手はいるのか?
あと昭和世代と比べるのもなんだけど、勝ちへの執念が違うように感じます。

その後、オリンピック予選敗退して、下降が始まりましたよね、下の世代の育成やコーチ、監督の育成も上手く行かないこともあったのかもしれません、1番はコーチ、監督の成長や選手選びなどが、どうも、上手く行ってないように感じます
監督、コーチ=JFAが選手任せな所があるんだろうなーと思う

怪我をした選手が回復をしたら、すぐ、その選手を選ぶけど、その選手に変わる選手を育てておかないと駄目なんだと思いますね

今回も宮澤、植木など、なんだか調子が悪かったです
監督はイメージだけで選ぶのだろうけど、変われる選手を育てる事が大事だと感じますね

今の選手達のほうが確実に上手いです、だってアンダーのワールドカップで優勝、準優勝しているし、ヨーロッパの有名なクラブでプロとして活動している選手も多数いますので。
その上手さを、まだまだ使いきれていない、メンタル的なものが足りないのかもしれない。
または女子特有の何かがあるのかもしれない


アメリカ戦で北川が交わされた時もそうだけど、足の長さや1歩2歩の伸びが全然違います、そこをどの部分でクリアしていくか?
僕も研究していきます

日本の女子サッカーはまだまだ、文化にはなっていません、宮間あやは、女子サッカーを文化にする!なんて言いながら、いつの間にか引退をしてしまいました
何か活動しているのだろうか??

U17もU20も未来に向かって頑張っています、ここからの育成をどうするか?
早いうちに、上の世代と下の世代を融合させて、トレーニングや試合を経験することが大切かもしれません

話はずれるけど
今の若い女子選手は敗戦後も次の日などにでも、インスタなどで少し、おちゃらけた投稿をしますよね

昭和世代ではありえませんので、やはり今は今のやり方を受け入れなければなりません、年配者はこうゆう試合後に敵同士で写真を撮ったり、仲の良い投降や、おちゃらけた投稿を見ると、怒る人もいますが、気持ちも解らんでもないが、受け入れて行かないと、若い選手とは話が出来なくなります。



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2024年8月10日土曜日

日本サッカー、日本スポーツの最終目標は何?

 

現在、パリオリンピックか行われています

サッカーは男子、女子とも準々決勝、ベスト8で終わり、新たな景色を見ることができませんでしたね


男子サッカーは今回もスペインに負けてベスト8、バスケ男子は予選敗退、 陸上の田中希実(のぞみ)は5000m予選敗退、 もちろん必死に頑張ってきた事は解る その舞台に上がらないと見えない景色やプレッシャーがあるのも解る

 
しかし、


全てに言えることではないかもしれないけど、負けても、また次に向かって頑張りますってコメントが多いけど、次は4年後 、人それぞれの次の目標や目的があるんだろうけど、 日本スポーツの目指すゴールって、どこなんだろうと考えてしまいました、


世界大会のオリンピックだから、当然、目指すところは世界一なんだろうけど

次ってなんだろ?

サッカー男子は4年前は久保建英などがいて、スペインに1対0で負けましたね、4年後の今回はスペインに3対0で負けている、だいぶ離されたように感じます


日本サッカーは育成の時点から考えなおさないと行けない時期に来ているのではないでしょうか?


日本サッカー界、全体の文化が変わらないとなりません
まずはドリブル塾の廃止、トーナメントの試合を減らし、リーグ戦を多くする
など

日本全体で上に繋がるサッカーをやって行かなければ、いつまでたっても、上で勝つことは出来ません


日本は外国のようにクラブチームたんいの育成ではないので、上に繋げると言っても、なかなか難しいのが現実です


なでしこJAPANはU17.20などで世界一を取っている選手が中心メンバーてしたが、上に繋がってこないのはなんでだろうね



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