3位決定戦、修徳対東久留米決勝戦
延長PKで修徳の勝利
んーどうも1面だけでサッカーをやっている感じで、お互いにすぐに囲まれてしまうシーンが目立ち、何故、もっとボールを動かさないんだろーと感じました、以前の修徳はこんな感じだっただろうか?
背の高いFWがいたけど、あの子が右に左に動いていたが、動く必要があっただろうか?真ん中附近で待ちながら、この付近をうろつく感じ良いのではないか!とも思ってしまいました
この頃、思うのは、守る事は出来ても、攻撃の策があまりないチームが増えているように感じます、レベルの低い相手には、スピードやフィジカルで勝てますが、その後、点が取れなくなる、それは、同じぐらいのスピードやフィジカルだからだと思うので、もっと戦略を立てて行かないと!
先に書いてしまいます、下の決勝戦を見た時にも思いましたが
縦に速い攻撃、中盤からロングキックでゴール前にあげることも多くなりましたね、サイドから、なんとなくのセンタリングも増えて来ましたね
シュートは撃つけど、枠に飛ばない事も多い!
ストライカーコーチなどストライカーの教育がはやっているみたいだけど、今の時代、ストライカーらしいストライカー、トップ下らしいトップ下ってあまり見当たりません。
決勝戦、十文字対文京学院
2対0で十文字の優勝
新人戦と同じ決勝戦でした
見ていて感じたのは、3位決定と決勝では質が違う!!
十文字の質が違う、点は2点だけど、ゲームメイク、個々の能力全てが違う
最後のフィニッシュが決まらなかったので点は取れませんでした
3位決定を見てからの決勝だったので、十文字のサッカーの質の高さが良く見えました、しかし、先にも書いたけど、なんとなくのセンタリングで、ゴール前で簡単にクリアされていました
文京も必死に守って、点を取らせないようにはしていたけど,少し個々の能力が違います、通用していた部分もあったけど、守って、蹴ってカウンターが多く、やはり点差以上のものを感じました、ラインDFではなくスイーパー的な感じの布陣で、センターバックの後ろに1人いたように思います、逆三角形のような感じかな
でも文京学院は強くなりましたねー、この学校には以前、知り合いの選手がいて聞きましたが、試合の分析とかはしなと言っていたけど、最近は、やり始めたのかな?
文京は中学生を過去2人、レッスンをしました(たぶん、その後10番を背負う選手)、その前に高校生と一緒に練習をしたことがあるし、昔、チームで指導していた選手が3人いたので、思い入れがある学校でした。
十文字も現在、中学に1人、高校1人に昔レッスンをした選手がいて、もう卒業したと思うけど、1人指導した選手がいました。
第1回女子インターハイ予選を見に行きましたが、当時はかなり観客も入り盛り上がっていたけど、ここ最近は、そうでもないように感じます、どうしてだろう?
日記には書きませんでしたが、先日神奈川県の関東予選、準決勝へ行きました、神奈川は予選の準決勝で等々力を使うのは凄いですね
この試合を見ても、感じるのは、フィジカル、キックの精度などです、男子は、逆で、攻めることは出来てもディフェンスができないチームが多いかな?球技に特化したスピード走法も学べます
方向転換のスピードアップ率は10年で100%です
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