2020年3月13日金曜日

なでしこジャパンはどうしたら?

永里亜紗乃さんがツイッターで書かれていました

@Assano124
どうしたら勝てるのか?
どうしたら自分たちのサッカーを発揮できるのか?
どうしたら相手の良さを消せるのか?
どうしたら点を取れるのか?
どうしたら個人の力がつくのか?
どうしたらパススピードが速くなるのか?
どうしたらスプリントスピードが上がるのか?
どうしたら怪我人をなくせるのか?

と嘆いていました、僕なりに考えてみたい
どうしたら勝てるのか?
相手が強豪国だったとゆうのはありますが、まだシーズン前だから本番前だからとゆう言い訳のルーティーンになっている、見ているみなさんはがっかりしたのではないでしょうか?どうしたら勝てるのか?これは監督、コーチのバージョンアップが必要でしょうね、
戦術、戦略、育成すべてを見直すことでしょうね。
個人に頼らず、戦術の部分で戦うことを考えなければならないと感じます、そして、やはり日常の生活から変えて行かないと駄目かもしれません、敗戦した日の夜に女子サッカーデーのツイートをリツイートして書き込んでいた選手が何人かいました、そんな暇があるなら、もっと考えること、やることがあると思う。

高倉さん就任して5年、ベレーザに頼りすぎた結果、怪我人が出て使えなくなったら、全然機能しなくなってしまいました。ベレーザ以外のチームからも優秀な選手の育成をしなければならないと感じます、それから勝手な想像ですが、選手たちも若い人が多くて優しすぎるのでは?ミスしたらもっと怒る!注意する選手やコーチが出てきてもよいのでは?
今は時代が違うと言われるけど、小、中学生じゃないのだから!

どうしたら自分たちのサッカーを発揮できるのか? 
もともと自分達のサッカーとゆうのを選手全体で解っているのだろうか?
オートマチック的な約束事はあるのだろうか?
練習するしかないですね。

どうしたら点を取れるのか?
選手同士の距離感を考えて、つねにトライアングルを意識することと、パスをつないで隙間を開けさせる!そこを突くのを意識する、得点パターンをたくさん増やすこと!
幅と深さも考える。サッカーの根本的な理論を知っておけば、確率の問題らしいですが、点を取りやすくなる

どうしたら個人の力がつくのか?
日本のTOP選手たちが遠征に行っているので、もともと能力は高いのです、きっとコミュニケーションやメンタルの部分が弱いのではないでしょうか?

どうしたらパススピードが速くなるのか?
距離感を考えながらひたすら練習するしかないでしょうね
キックのボディーワークを覚えてほしいな

どうしたらスプリントスピードが上がるのか?
どうしたら怪我人をなくせるのか?
これは僕が1番得意とする部分です、正しい努力をすればスプリントスピードはあがりますが、海外の選手とは足の長さや筋力なども違うので、1歩の長さが変わります、なので、よーいどんで走ったら負ける確率が高いです、だからこそパススピードとポジショニングを考えたいですねー、そして、
スプリントスピードが上がらない理由は?
これも人間の身体の根本的なことが解っていなければなりません、それを知っていれば誰でも上がると思います、僕のレッスンで話しています(^^♪
90%の人達が驚きます、でもこれも確立の問題ですけどね
なでしこリーグクラブの下部組織選手も驚いていました、その結果速くなってましたよ
感想↓
元々足は早かったですが また更に速くなったように感じます、チームメイトにも足が速いから、練習で相手チームになると怖いと言われてるみたいです、4試合全てハーフ出場で2得点、日テレ相手にゴール取れた事は自身になったかな!と思いますとにかくよく走れるようになった感じを受けました
ボールを奪ってからゴールに向かうスピードも速くなりました

感想2(同じ選手)
指導してもらった後の試合からずっと好調で、試合という試合にほぼスタメンで出場しフルでプレーする機会が断然多くなりました、コーチにも足が速くなったし、プレーも成長していると言われたようです、走り方には喜多山さんの指導してもらった事を根拠を持って説明したようです、指導してもらって、結果がすぐに現れただけに嬉しく思います
どうしたら怪我をなくせるか?今すぐドローインの体幹とレーニングを辞めることです、やったとしても少しにして、動きながらやるファンクショナルトレーニングをやることをお勧めします。
今のなでしこJapanは怪我人が増えているので、トレーナーのやり方にも少し疑いを持っても良いかもしれません。

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サッカー、スプリント、アジリティ、かけっこ、走り方指導、少人数レッスン、
スピード、アジリティ(方向転換)、ボディーワークレッスンをおこないます、

身体を動きやすくします、出足を速くします。
簡単な戦術も話すこともあります(高学年以上になりますが)

正しい努力で導きます、サッカーが楽しくなりますよ!
自分自身はよい成果を実らせることはなかった。弱い選手だったからこそ、
指導者になった今伝えられることがある。
疑問、質問は↓
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/ (スマートホン対応フォーム)
kitasaneiichi@gmail.com
ラインID kitasaneiichEIICHI
活動報告など
https://eiichikitayama.blogspot.com/p/blog-page_25.html
セレクション合格者も多数出ています。

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