2021年7月25日日曜日

なでしこJapanVSカナダの結果を見て、本当の強さってなんだろう?

 
オリンピックがスタートしましたね、日本VSカナダ、ボール支配率とシュート数も日本の方が上ですね、それでも1点しか取れなかったのは、やっぱり、確実性やシュートまでに持って行く、戦略、戦術が少なく、個人の技術に頼り過ぎなのかな?

GKのミスが多いのは以前と変わらないなー初戦の緊張感があるのは仕方ないけど、国際大会豊富のGKのはずです、空間認知や判断力の問題かな?

カナダのシンクレア選手は38歳、日本の選手はほとんどが20代、もっともっと頑張らんと!
51%ボール支配率49%
14シュート8
4枠内シュート1
540(79%)パス(成功率)548(79%)
0オフサイド2
4フリーキック3
5コーナーキック5
1ペナルティキック0
警告
0
 
退場
0
警告・退場
警告
1
 
退場
0
感じるのは、やっぱり内容です、そして、日本チームが強豪から点を取る時っていつも、あんな感じが多くないですか!そこに意図はあったのか?
ああゆうシーンが多いので、スピードが必要みたいな感じになります。

でも相手DFが前がかりにきていてMFがFWを走らせるためにDFの裏側に出す方法はありますね。MFのパスセンスが褒められるはずですが、どうしてもゴールを決めた選手が褒められてしまいます

オフサイドのシーンがなければ日本は2-1で負けてましたが、オフサイドのルールはだいぶ変わっているので、審判の文句を言うのは辞めましょうね。
日本側は言わないか!

勝っても負けても、苦言を言う方々が結構いますが、そうゆう方々は、試合の内容や流れや、意図(戦術)などを考えながら勉強しながら見ているから、言うんですよ、勝ち負けだけでは満足しないんですよ。
逆に育成を考えている、コーチや指導者はこっちの性格の方が良いかもしれませんね

スペインやバルセロナは、そこに出したらそこにたまたまいた、ではなく、そこに、ここにボールを出すのが解っているから、そこにパスを出すとゆう意図が決まっていると聞いたことがあります。

もちろん考え方は1つではありませんので、この考えだけが正解ではありません。

日本では毎回、新しい練習方法みたいのを発表しているけど、何故、試合内容とかは、あまり変わらないのだろう?


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