2021年7月5日月曜日

映画 ヒノマルソウルー舞台裏の勇者たち

ヒノマルソウルを見てきました、長野オリンピック、ジャンプ競技の金メダルを支えたテストジャンパーの物語です。

輝かしい成績の裏に、こんなことがあったとは知りませんでした!勇姿に目頭が熱くなりました。良かったー、久しぶりに心に響く熱くなる映画を見ました。
縁の下の力持ちはあまり気にされず過ぎ去って行きますが、縁の下の力持ち、裏方こそ、重要な人物たちなんだと気ずかせてもらえました
まさに絆の大切さも感じさせてもらいました。

だって、このテストジャンパーが飛んでなかったら、長野オリンピックの逆転優勝はなかったんだから、まさにソウルとパッション!

リレハンメル五輪の団体戦。西方仁也は大ジャンプを記録し、日本が優勝かと思われましたが、原田雅彦が大失敗をしたため、銀メダルに終わります。
物語はここからスタートします。

日本に帰ると原田さんは攻められて、戦犯扱いされて、苦しい思いを引きずりながら、次の長野オリンピックへ向かって行く!

そんな中、西方さんだけ落選をしてしまい、テストジャンパーに変わって行くのですが、
原田さんにたいし、落ちろ!、なんで俺がここにて、あいつがあそこにいるんだ!とか憎悪の気持になってしまうのだけど、勝ち負けのスポーツの世界だと、誰しもがなんであいつが!と悔しい思いと活躍する選手をねたんだり、恨んだりすることがあると思います、競技者としては当たり前です、
そこで、マイナスの気持になってしまう選手がいると思いますが
それは本当は違い、ねたんだり恨んだりするよりも、その選手の応援をしたり、仲間になった方が良い方向へ向かって行くのですよね、誰かの為にと気持ちが変わった時、そのスポーツの楽しさ、嬉しさが出てくるのだと思います。

団体競技って、俺が、あの時、ああしておけば勝てたのに!優勝したのでは!全員優勝選手、勝利選手、勝利チームのスタッフとして、その後の人生を過ごせたのでは!と思うこともあるかもしれませんね、アマチュアの大会ではほとんどの選手が、こんな気持ちにはならないと思いますが、オリンピックなどの世界大会では1人1人の責任感が違うのだと感じます
団体競技でありながら、1人1人の技量やポイントで戦う競技は、プレッシャーが半端なものではないと感じます

確かに女子サッカーの丸山桂里奈などは控え選手でしたがワールドカップで金、オリンピックで銀を取ったことで、今ではバラエティ番組に出まくっていて、その後の人生に影響が出ていますね


西方さんも苦しい想いを持っていましたが、原田さんは多くの苦情や脅迫、誹謗中傷めいたことがあり、4年間苦しんで来たようです、いつも思うけど、どうして中傷するんでしょうね?、もっと協会が守ってあげないとなりませんよね、どのスポーツでもあの日、あの時、あの場所にいる人しか解らないことがあります。

最後にもう1度
ソウルとパッション!

あまり関係ないかもしれないけど、この映画を見て、、漫画、Jドリーム 完全燃焼編を思い出しました、初めて日本がワールドカップに行くことになる話です、4年かけて、頑張って来たベテラン選手が外されて、そこで腐らずに、また復帰をしてワールドカップ出場に繋げます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆9


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