2020年10月5日月曜日

日本サッカーの育成、問題点、そして、クラブ紹介などで思うこと!

元、フットサル日本代表監督、ミゲル・ロドリゴさんのトレーニングビデオを見ました、この方は数年前、奇跡のレッスンとゆう番組で、僕が昔コーチをしていたトラストユナイテドの指導に来てくれたかたですね。
見ていて、ふと気ずいたことがありました、僕が品川女子選抜でヘッドコーチをしていた時にやっていたものと似ているものがありました、練習方法とゆうよりも練習内容や考え方が似ていました、ミゲルさんの練習は難しく設定されていましたが、僕がやっていたのは、わりと簡単なもので、楽しんで出来るものでした。
当時から、スペイン人と考え方などは似てたんだなーと驚かせられました。
一つ気になったのは、スペインコーチさん達がよく言う言葉の中に、狭い所でプレーをしない!、ポジショニングが大事、広い所に持って行って、楽にプレーをするとミゲルさんが言っていましたが、スペインのコーチはよく言いますね。
ここに日本サッカーの育成の問題点が隠されていると感じます、日本人はどうしても幅の広さが解らずに、人に寄って行ってしまいます。なかなか治りません

それにフットサル場で練習しているクラブはなかなか幅の広さ、深さはきちんと学びきれないのではないでしょうか?
まず幅を広げるのはなぜなのか?狭めるのは何故なのか?そして、サッカーはこうゆうスポーツなんだよとゆう理論原則を、まずは学んだ方が良いいですよ。
フットサル場でサッカー練習をやるのであれば、オフェンスもディフェンスもゴール前を意識することですよ。

そして、こういったトレーニングDVD、バルサやマンチャスターなどドキュメンタリーが販売されていて見ている人が多いのに、なぜか育成方法などが全然変わらない理由は、選手が賢いか?賢くないかが関わっていると感じます。いくら優秀なコーチ達が来ても、そのトレーニングを覚えきれずに、ただなんとなくやっている選手が多いのではないか?と思います。そこで怒り出すコーチ、指導者がいるので、さらに育成年代に悪い影響がおこりますね
なので、こういったトレーニングビデオなどに登場する選手って、選ばれた賢い選手が多いんです。そうでなく、話が聞けない、砂遊びや遊び始めてしまう選手達を教えているDVDやビデオはほとんど見たことがありません(>_<)
日本の指導者の多くは自分が目立ちたい、自分が勝ちたいからコーチをやっている人も多くいます、他競技でもそうですがプロチームやプロに近い集団ならば勝ちで評価をされるから勝ちを目指して当たり前ですが、小中学生などは絶対に勝て!とゆう教育は違うと思っています。もちろん負けるより勝てた方が良いけど、我慢が必要です。

知り合いのコーチにKさんは池上正さんに似てますねーと言われたことがあります(^-^)

もう1つの問題点
クラブ紹介のコーチのプロフィールを見て、世界レベルを肌で感じて知り尽くしたとか
~あの世界を知り尽くした!とか書いてあるのを見ますが、どうして世界のことが解るのか?と疑問に思うことがあります、イングランドなどでプレーした人が、どこどこチームでプレーなど書いてあったりするけど、実はイギリスのほとんどがアマチュアです。
そのことを知らずに、あー凄いとか思って、参加を決めてしまう方々も少なくないですね
南米ブラジルでプレーとか言っても、1年ぐらいで日本に帰国していたりする人もいます
もちろん留学や海外でプレーをするのは素晴らしいですし、凄いと思いますが
本当の実績になっている人はどのくらいいるのだろうか??

その後、世界のサッカー(バルセロナやクライフ)を勉強をして、自分のメソッドを作り出したコーチもいるので、そうゆうコーチの方が本物のように感じています

僕のレッスンでも鳥かご(ロンド)のやる意味や大切な事、身体の向きを考える意味、ボールを強くける意味なども解りやすく伝えますよ。今すぐに使えます。
こうゆうのもセレクションで役立ちます!


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初速、出足も速くします、球技の加速方法、運動会、徒競走にも対応しています!

サッカーも上手くなります、フィジカルやストレッチ、胴体論などについても聞けますよ。
身体を引き締めたい方もどうぞ!新しい常識を学べます。
除菌シートやジェルなどを持ち歩いてますので安心してください。
小学生から社会人まで対応しています。、セレクションを受ける選手も対策を指導します
幼稚園は要相談!(基本はやっていません)

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kitasaneiichi@gmail.com
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