2022年1月9日日曜日

全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)準決勝、早稲田大学VS筑波大学 

 

インカレも準決勝から観戦OKになりました。久しぶりの西が丘です、入るのに検温、アルコール消毒、個人情報の提出などもきちんとありました、でも、年配の方は個人情報とかの登録などきちんと出来たのだろうか?いやー寒い1日でしたねー、

準決勝は静岡産業大学ボニーターVS山梨学院大学、早稲田大学VS筑波大学です、1試合目の後半の最後の方に入ったので、1試合目についてはまた後で!

結果から言うと1-0で早稲田の勝利でした、少しオフサイドぽかったけど、、、

リーグ戦の結果から言えば早稲田の方が上ですが、一進一退の展開がつずき、良い勝負だったと思います、筑波の10番千葉さんが、やはり上手いなーと思いました、そう言えば、藤枝順心高校で1年、3年時に全国優勝した選手達も早いもので大学4年なんですねー

早稲田の蔵田さんなども高校2年生の時、全国優勝しているし、やはり大学生チームは全国区の選手が集まっています、筑波は推薦とそうでない選手と半々と聞いたことがあるけど、体育学部一般受験の生徒はサッカーのテストがあったはず、昔僕のレッスン生も受けたので知っているのですが、学業の方はAランクだったそうですが、実技で落ちてしまいました、なので、一般受験で入学したい人はサッカーの練習もしておきましょうね、特に基礎、基本ね

試合を見ていて気ずいたのですが、早稲田、右サイドの蔵田さんにボールが渡ることが多かったのですが、中にドリブルで入って行くことが多かったのですが、中に入ることで隙間を消してしまうシーンがありました。

下の写真にありますが、このシーンの一つはワンツーを使う事、この方がDFを少し遅らせることが出来て、さらにスピードを生かすことが出来ます!
二つ目はドリブルでDFに少し近ずいたら、カーブをかけて隙にいる選手にパスを出すことです、またはダイレクトでね。大きな隙間が空いているのが解りますか
でも、日本人は何故か、この二つ目の考えが出来ない選手が多いですね、個人の上手さを見せようとします。
もちろん個人の技術やテクニック、スピードはあるにこしたことはありませんが、発想力、判断力、視野の狭さなどが関係しているのかもしれない、もしかしたら、監督からガンガン行っていいぞ!と言われているのかもしれないけど、プロ選手の基本的な考えは2つ目の方なんです。
1試合目、静岡産業大学ボニーターVS山梨学院大学です、後半の途中から入り西が丘に入ったのですが、その時は山梨学院が1点リードしていましたが、その後、静岡産業大学が同点、その後、PKで静岡産業大学が勝利しましたが、なんとなくですがPKになった時点で、ボニータが勝つのでは??と予感がしましました。なんとなくだよ

ボニーターはなでしこリーグ2部の静岡SSUアスレジーナと手を組んでいて、監督は女子チームの名称本田美登里監督です。

山梨学院のキャプテン、岩下さんは藤枝順心高校時代、1年、3年の時の優勝メンバーですね、久しぶりに見たけどセンターバックでキャプテンやってるんですね。
高校、2年、3年時は怪我に苦しんだけど、復活して、プロリーグ入りも決まっているようで凄いです。


塀内夏子先生から年賀状をいただきました

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自分も技量を向上させるために、つねに勉強と研究をしています、1か月後、2か月後には練習方法などが変わっている可能性があります

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