2024年6月30日日曜日

半弓、四半的弓道の体験に行きました、ど真ん中を当ててやりました!!

弓道には興味があるのですが、大弓の練習方法などが合わないと感じていたし、一般的な弓道は敷居が高く感じて、どうしようか?悩んでいる時に、半弓道場、四半的ノ会を見つけました。
小さい弓を使ってみたい、戦国時代のような戦いに使用する弓を扱ってみたいと思っていました

弓道を否定しているわけではありませんよ、作法とか練習方法の大切さは重々解っています

半弓は宮崎県発祥の四半的弓道で使用する弓のことです、(弓道で使う弓の半分くらいの大きさの弓)を使って、8m先の的(的は小さいので、普段の弓道の的とは違う感じです)を狙います

中には弓道と同じ的を使う所もあるみたいだけど、僕が習った道場は本場、宮崎で競技でも使われる的みたいです。
いわゆる本場のオリジナルです

んー本場のやり方を体験した人が、半弓道場へ行くと少し戸惑うかもしれませんね、四半的とゆう弓道の理解、本質が解っていない道場もあるみたいです
本質を極めるのは本当に大変です


「四半的」(しはんまと)は、戦国時代に現在の宮崎県で民衆の義勇軍から誕生した歴史ある伝統の和弓なんだそうです

農民が戦うために使用していたと言われているそうです、そう考えると、弓が短くて矢が長めなのが解りますね

南九州の武将たちの間で酒宴の席などでの余興として行われていたこともあるそうです

的場の距離 四間半(8.2m) 、四尺五寸、四寸五分がすべて4・5つまり四と半分となるので、「四半的」と名付けらたそうです

弓道と違うのは2・3分のレクチャーで、弓を引くことが出来ます
僕は弓道のゴム弓経験者ですから、ゴム弓を少しやり、
早速、弓を持たせてくれて打ち方のレクチャーが始まりました、実践で覚えて行くシステムが良いですね

何回か打ったら、矢の外し方の作法も教えてくれました、弓道では絶対にないですね。
講師の方も言っていましたが、矢の持ち方は人それぞれなんだそうです、しかし、基本の持ち型があるので、それをまずマスターしてもらうために、こうゆう持ち方で練習しているんですよ、と語っていました。

やっぱり、どんな武道でもスポーツでも基礎、基本が大事だなーと感じますね。
大事なのは質の量だと思います、質がしっかりしていれば、1時間もあればマスターできます、あとは自主練ですね


コツは、
・しっかり顎まで引くこと(顎の下まで引く事を何度か言われました)
・左手をしっかり押すこと(左手をしっかり伸ばす)
だと思いますね

集中力も身につくし、心身ともに鍛えられるし
ストレス解消にもなるかもしれません
何回か通い、マスターしてみたいですね
本当は棒術、合気道やジークンドウなどの接近して戦う系もやってみたいんだけどな
あとは殺陣ね

学ぶ立場になると、いろいろ気ずくことが出来ます
明日から7月かー

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