2024年6月17日月曜日

全国高校総体、インターハイ予選、神奈川県準決勝、風が吹く等々力で夏が近ずいて来た

今年も神奈川は等々力陸上競技場で準決勝です、神奈川は凄いですね、等々力は屋根があるし、風が通るので観客に優しいです、僕も好きなスタジアムです
国立より好きかもしれません

東京は味の素スタジアムの隣にある調布のAGFフィールドだったかな?駒澤陸上競技場でやればいいのにね。


準決勝、1試合目は桐蔭学園や橘など格上を破ってきた相模原弥栄対東海大相模の1戦、橘には教え子さんがいるのでここを破った弥栄がどんなサッカーをやるのか?気になったので、観戦に行ったとゆうのもあります
弥栄は良いチームでしたね、出足は速いし、インターセプトが何度もありました、だいぶ研究してきているようにも感じました、東海大はなんだかワンテンポ遅いようにも感じたけど、いつも通りの戦い方をいていた感じに見えましたね、
そうこうしていると、左サイドから見事なミドルシュートで弥栄が先制

東海大は慌てているイメージはなかったです、後半ロングスローからヘッドで同点になりました、いやーロングスローを使う学校が増えましたねー
そのまま、延長に入り、弥栄は少し足が止まって来ていました。

やはり、走りきれる、体力、持久力もサッカーには必要です
そして、足がつってしまう選手も出てくるから、試合中にも水分を取れる時はしっかりとることが大切になります

高校生ぐらいになるとぶつかり合いもあるので、フィジカルも必要です

東海大が2点目かと思ったらオフサイド、しかし延長後半にPKをもらった東海大が追加点を取り、そのまま2-1で終了
東海大相模が全国出場が決まりました

白熱した好勝負だったと思います、トーナメントはK1とかK3とかは関係ないと感じました
やはり、相手との相性でしょうね、今は強豪と戦っても名前負けしない学校が増えて来たのかもしれません、神奈川に限らず、東京や埼玉なども。

見ていて思ったのは前がかりに来た時の交わし方、こうプレスをかけてきたら、こう交わして、ここにボールが飛んでくるから、そこの対応方法を改めて感じました。
日大藤沢VS桐光学園
これも注目の1戦ですね、昨年の全国2位、3位、日本高校選抜がいる強豪同士の戦い、前半は藤沢が攻めているようにも見えたし、10番の技術なども高く、優勢かな?と思ったんだけど

ヘッドで桐光学園が先制!それでも、藤沢が攻めて桐光が守る展開が多かったと思うけど、その後は運動量に勝る桐光が、10番が右サイドからドリブルで突破して、中にいる9番がシュートで2点目!

最後も右サイドから豪快なミドルシュートで3点目!
完全に桐光学園のペースになりました、なんか、ダンプカーで襲い掛かってくる感じで迫力がありましたねー
ここ最近の桐光学園は夏に強いイメージがあります。

トーナメントはやっぱり、相手との相性や、その時の調子もあるのではないでしょうか?

神奈川は東海大相模、桐光学園の二校がインターハイの本選に進みます
東京は帝京と駒澤大高校みたいです

このような学校は7月ぐらいには特待生用の練習会やセレクションがあります、特待生→推薦→一般となり、一般になると枠が狭くなるので、受かるのはなかなか難しいでしょう
普通に部活に入れなくなってきている今の現状は、やはり変だと思うけど、仕方ない部分もあるかもしれませんね
等々力陸上競技場は小田和正の歌に出てくるような、風が流れていて、涼しさを感じます、今後、サッカーや球技専門の競技場と変わり、どうなって行くんだろう、風が吹くときは陸上の短距離向きではないんだろうけど、中距離や長距離には向いていると思いますよ

昔、陸上でも全日本インカレや日本選手権がここでやっていたけど、ここ最近はやってませんね
両方とも見に行ったことがあります。


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