実に7年振りの横浜アリーナ、昨年のライブからあっとゆうまに1年がたち、この日がやってきた。
急に寒くなり始めた11月12日、なんだかこの寒さが懐かしく感じられ、この場所にくると、28年前ぐらいに1人で浜省ライブへ参加したことを思い出します、あの当時はまだテープに録音をして音楽を聴いている時代、ラジオから流れてくる浜省の歌詞にひかれて、最初は2枚のバラードアルバムを買った、いままで聞いたことのない歌詞とメロディーにひかれて、1度本物を見に行きたいと思ったものです
そして、周りに浜省を聞いている人達はあまりいなく、誰それ?と言われる時代でした、それもそのはず、ほぼTVには出ませんからね
しかし、ライブ会場へ来ると、なんと超満員、フルハウス、なんだこれは!と驚いたものです。仲間がここに沢山いたーと感じられました
なんだか大げさかもしれないけど、みなさん命がけで音楽を聴き、音楽に酔いしれます、今の時代、コンサートはチケット代も高くなり、何度も行けるようなものではなくなりました。
行けても2回かな、オークションを防ぐためか、当日QRコードでチケットが出てくるシステムが増えましたよね。
浜田省吾とゆうシンガーソングライターは尾崎豊、ミスチル、なども憧れていたことを後で知る、尾崎豊のアルバムに参加しているバンドメンバーも多い
そして、2023年のオンザロードは浜省自身、70歳のライブになるので、多少、不安もありましたが、そんな不安を吹き消してくれるほど、元気で声も全く変わらない、凄いボーカル力のシンガーソングライター浜田省吾が前に立っていました!!健康管理方法などを教えてほしいですね
70歳を超えた体で2日連続舞台に立ちつずけるコンディション作りは本当にどうしてるんだろう?プールで泳いでるのかな??
もうあれだけのベテランになれば慣れもあるのかな?、基本ずっと立ってるからね~、
本気で一期一会を大切にしている想いが伝わってきます。尊敬しますし、僕も頑張らないと~て思わせてくれます、MCも深みがあるし面白いし、常に観客を気にかけてくれる優しさが人気の元になっているのだと思います、モノクロームレインボーのNHKホール時にMCを終わりにして、歌に行こうとしたらお客さんから、え~~って声があがったくらいですからね。
客層の年齢も随分上がりましたが、皆さん元気ですね、曲、歌を聞きたいとゆうのはもちろんあると思うけど、なんだかんだ言っても、みなさん、人を見に来るんだと思う、あの人に会いたいなど、そんな気持ちがあるからこそ、会場へ行くんだと思う、なので大事なのは人間性や人間力ですね
今回MCを聞いていて思ったのは、好きなものを70歳を過ぎてもつずけられて、観客から喜ばれて凄いよね、プロになる人は、好きなものをとことん追求して、努力を出来る人でないと駄目なんだな~と感じます
若い頃、JUKEBOXが欲しくてねーとゆう話がありましたが、沁みましたね(^-^)
コンサート自体は本当に素晴らしかったんだけ写真撮影禁止と言われているのに撮影している方々が多くて残念でした。
厳しいルールがあるから、1回は見逃してくれているのかもしれないけど、SNSをみると堂々と載せている人もいます
3時前に行けたので、グッツ先行販売へ向かってみました、中にはすでに、たくさんのファンが列を作っていました
いろんなグッツを購入している方々がいたけど、僕自身は資金の面もあるけど、そんなに多くは購入しません、でも記念に1つは欲しいし、シンガーたちの1番の利益につながるのはグッツだと聞いたことがあるので、何か購入してあげたいと思っていました、キャップが好きなので、キャップがあればと思いましたが、今回は昨年のツアーと同じやつで、すでに持っていたので、今回はピンバッチを購入しました
16時30会場、今回は友人がLINE抽選で早々と取ってくれたので、1階センターの通路横のはじっこの席で、素晴らしい席でした。
この2時間後に、ここが神席だとゆうことを知ることになります
なんと、ミュージシャンたちが真横を通って行きました
始まる前の幕間の時間と始まる寸前の本人が出てくる時間のドキドキ感が大好きでなんです、ライブビデオ、DVDでは味あえません
生ライブの醍醐味です。
今回のコンサートは生で聞いたことのない曲も多くて、オンザロード2022からつながっている感じがしました
ありがとう浜省!!
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