2023年8月11日金曜日

怪物と呼ばれて! 松坂大輔、自伝、平成の怪物から考えられること

本屋でちらっと立ち読みをして(^-^)本格的に読みたくなりました、ちょうどよい時期ですしね。

先日、TVでやっていた高校野球総選挙でも1位を取りました、やはり8月の甲子園とゆうと松坂大輔を思い出す方々が多いのでしょうね。

読んでいくと感じるのが、松坂大輔が平成の怪物になれたのは、自分だけの努力だけでなく、色々な偶然と運も重なり合わせていると思います

●横浜高校に入学できたこと

帝京高校や東海大相模、桐蔭学年などにも練習参加をしたそうですね、東京出身だけに帝京や関東一校などに行っていたら、怪物になれたか解りません

松坂は今では神奈川県、横浜の代表選手みたいになってはいるが、東京の出身らしいですね

●世界大会にも出場したリトルリーグのチームメイト数名も横浜へ

やはり、どんな仲間とチームメイトと出会うかはとても大切だと感じます、努力をさせてくれる仲間がいることで成長して行くのだと思います

●2年の時、神奈川県予選準決勝で敗戦をしたこと

配球ミスの暴投をしたことで、その先の努力につながった

強豪で優秀な選手達がそろっているとしても、相手も優秀な選手達がそろっていて努力をしている、そこの上に行かなければならない。大変な世界だよ!

3年時のPL学園、準々決勝戦もまさに、仲間との努力が勝利を生みましたね、この試合は本当に壮絶な試合でしたね、次の準決勝、明徳義塾戦も点差がついて、負けるかもしれない試合でしたが、9回に奇跡の逆転を起こして、決勝進出、決勝では150キロを超える球は投げれなかったけど、見事にノーヒットノーラン。

運や偶然が重なりあったのもあるかもしれませんが、運を引き寄せるほどの努力をしてきたとゆうことと、仲間と助け合い救いあった結果なんでしょうね。 

その後プロに入り、怪我に悩まされることも書いてあるが、やはり選手として生抜くには、怪我をしない正しい身体作りをやっていくことと、トレーナーや療法士などの努力も必要だと感じます、大リーグの時かな、トレーナの判断では問題なしだったけど、実は靭帯がおかしくなっていたことなどもあったし、もっと勉強が必要ですね

僕自身もコーチとしてトレーニングコーチとして、もっともっと勉強しないと駄目だと感じます、怪我予防のストレッチなどにも、もっと力を入れて行きたいと思います

あとファンとの付き合い方も考えさせられます、中日に移籍して、カムバック賞ももらい、順調に回復していたが、ファンともハイタッチで、手を引っ張られて、違和感を感じてしまいます、最終的にこれが原因で、原因不明の怪我に悩ませられることになります。ファンも選手に触りたいのも解るけど、もっと選手の事を考えた交流が必要でしょうね


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