皇后杯、全日本女子サッカー選手権、2回戦で姉妹対決が実現、まさかですよね、結果から言うと3-1でベレーザの勝利、入場前にサイトから個人情報を登録して、入り口で、そのサイトを見せて、温度チェックをした後、入場が可能になります。東京ヴェルディ祭りみたいな感じになりましたね、僕は中高生のメニーナがどんな試合をするのか?生で見たかったので行きました。この日もマラドーナの黙とうがありました
メニーナも決して防戦一方にならず、選手の突破やシュートなど見せ場を作ってましたよ、大山選手のロングキックが素晴らしかったです。レベルが低いチームはよく引いて守るパターンが見られますが、そんなことなくて、前からガンガンプレスをかけて、ボールを奪い、チャンスを作っていました!GKから両サイドにパスが出されても、そこにプレスに行くので、パスコースが消えるのですが、菅野おとが真ん中に降りてきたり、ずれてきて、パスコースを作っていました。
これもハイプレスを交わす1つの手ですね
彼女は小学5年生ぐらいから知っていますが、本当に凄い選手になりましたね、ボールキープも上手だし、まず奪われません。昔はドリブルでガンガン行くタイプでしたけど、メニーナに入り変わりました。
試合を見ていて感じるのは、やはりトラップ、パスの精度、正確性、パススピードが重要なことが改めて解りました、まずここに気ずかないと、このレベルには上がってこれないと感じます。試合を通して、シザースやステップオーバーなどのフェイントをやっている選手はいませんでしたよ。このことに気ずいている監督コーチに早めに出会ってほしいです
ベレーザは岩清水、山下、植木、土光などがベンチ外でした、スタンドには椛木なども来ていましたよ。東京ヴェルディ祭りみたいな感じと1試合目にノジマステラの試合があった関係で1000人以上の観客が来ました、1000人の上限はなかったのかな?
先日のフットサル、Fリーグで浦安はメンバー以外の会場入りを禁止されいたようです、やはりアリーナだと、慎重になるんですね。今の時期は当たり前なのかもしれませんね
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