2020年12月31日木曜日

サッカー、スプリント、アジリティ個人レッスン日記,今年を振り返る!

今年は2019年の10月ぐらいから継続してくれた4年男子を1月まで指導をさせていただのがスタートです、今年は京都から女子選手が来てくれたり、石川県金沢市まで行かせていただいたり、だいぶ充実していたのではないでしょうか、指導者としてもまた一つレベルアップした年でもありました。
2月は日本女子フットサルリーグ(Fリーグ)の社会人選手のレッスンをしました
「すごくわかりやすいトレーニングでした。教わったことを意識して頑張りたいと思います。また次のトレーニング楽しみにしてます!」と言われました、凄い喜んでくれました
でも、怪我もあり2回で終わってしまったのが残念です、今ならもっと変えることが出来ます
2月、3月ぐらいには、アメリカでサッカー経験を持つ小3女子
インターナショナルのサッカースクールと港区の少年団に入っていて、日本の少年団のサッカーが合わず嫌気がさしていたようでした、少年団はすぐに団子になり、無理にドリブルに行く、インターナショナルの方は後ろにパスをしてボールを動かすことをやる、と地面に絵を書いて教えてくれました、自分はこっちのほうが良いと言っていましたね、日本の少年団はみんなどこも一緒だ!と訴えていました、凄いセンスしてるなーと思いました(^-^)

その他、港区の少年団に通いながら、バルサスクールなどにも通っている、小5男子、お父さんの友達がパリサンジェルマンのエージェントをやっているとかで、高校ぐらいにはパリサンジェルマンを受けるような話をしていました、
この親子も日本のドリブル育成に疑問を持っていたようでした。

丁度コロナの緊急事態宣言で学校も休みになり、同じ少年団の2人を加えて3人をレッスンしましたね、その後継続する話をしていましたが、突然メールの返事が来なくなりました
上の女子と下の男子はダブルヘッダーでおこなっていましたが、4月、5月とコロナの影響でその後のレッスンは消えて行きました
3月ぐらいには大和や桶川へ行った記憶があります
5月の緊急事態のさなかに、京都からご連絡いただき、動画でレッスンをしたりしていましたが、6月に京都から東京まで来てくれて、2日間、合計3回練習しました、練習後すぐに京都へ戻り、練習に参加したようです。
「今年の最後の府トレ練習会でした。調子もよく、担当コーチからは、ここ最近○○が見本のプレーをする様に言われています。パフォーマンスの波が安定してきたように思いました。これまで速いと言われてナショトレにも行ったことのある子にもスピードで勝っていました。喜多山さんともめぐり逢いレッスンを受けられた事が大きかったと感じています。」
と最近報告をいただきました。
6月は埼玉で小6女子のレッスンもしましたね、緊急事態が解けてから少しずつ新しい依頼も増え始めて、ありがたかったです
8月には5月ぐらいにご連絡をいただいていた練馬の小学3年生女子、大宮で中学生男子、1人はスプリントのみなどもありましたね、みんな縦のスピードや方向転換が速くなりました。
7月、8月は暑かったですねー
石川県金沢市の小4男子から依頼をいただき、11月に現地へ行かせていただきました。3日間あり、1日空きがあったので、本田圭佑とクライフ財団が作ったフットサル場へも行きましたね。良い経験をさせていただきました。
その他、姉、弟のレッスンも11月から始まり、頑張っています。
来年は今年以上に怪我予防の練習を増やしていきます、スローコアもどんどん取り入れて行くし、今月、ケンマツダさんの直弟子の方から習ってきたこともどんどん取り入れて行きますんで、時間も伸びて指導料が上がる可能性があります。
やはりボール扱いが出来ても戦術が解っても、動きやすい身体にならなければ怪我も増えるし、高いレベルは行けません。

何と言っても、かつての教え子さんが全日本女子ユースU15(全国大会)で優勝、準優勝、3位になったのも今年の嬉しかったことの1つ。これで3年連続で全日本女子ユースU15の優勝者が出たことになります。本当に奇跡です。
未来に繋がる指導を心がけています、希望のチームに入団出来てOKなのか、それともその先の未来の事を考えて、練習をしたいのか?で選手は変わると思います。
僕は今と未来に生きるレッスンをしています、先日、4年生男子のレッスンをしましたが、必ず怪我予防のための運動をしてから、指導に入ったら、3日目にしてだいぶ動きが良くなってきて、20メートルも0.1秒速くなりました、スタートから10メートルの練習をしたこともありますけどね。

同じ公園で親子がサッカー練習を始めてましたが、簡単なストレッチをして、すぐにボール扱いの練習を始めていました、ここ数年僕のレッスンではこのような事はしません、
今、ボール扱いが苦手な選手も得意な上手い選手を抜かすことが出来、未来につながる選手の育成が出来ると思います。
もちろん得意な選手はさらにレベルアップすることが出来ます。

2020年、今年もありがとうございました!


 

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サッカー、スプリントレッスンをやっています
方向転換も速くなるアジリティレッスンもあります
走りとサッカーの未来を変える!解りやすい戦術も伝えます

初速、出足も速くします、球技の加速方法、運動会、徒競走にも対応しています!
ほとんどの選手は自分の能力を開花していません。ランニングスピード、動き。
誰でも速くなる可能性をたくさんもっています。
来年から指導料もUPさせるかもしれません、

疑問、質問、相談、依頼は↓
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/ (スマートホン対応フォーム)
↑にも動画が入ってます
kitasaneiichi@gmail.com
ラインID kitasaneiich
https://eiichikitayama.blogspot.com/p/blog-page.html
人間性みたいのを大事にしています、当たり前のことが出来ない方々はお断りをしています
チャンスは都合の良いものではありません。

2020年12月29日火曜日

元バルサのカンテラ監督が教える、スペインスカウト資格を取得


バルサ流、スカウト方法などを学びました、各ポジションの選手選考基準などが学べて良かったです。やはりバルサはロングボールを使う選手などは選ばない可能性が大きいそうですね、エゴイストな自分勝手な選手も取らないことが多いそうです、しかし、時にはそうゆう選手も必要だとも語っていました。

なかなか面白かったけど、僕はサッカーの母国イングランドのスカウト資格レベル1も持っていますが、どちらかとゆうとFAの方が、スカウトとしては勉強になりますね。
バルサはあくまでもバルサ流なので、FAはスカウトとして何を見るか?などを一般的なことを学べます。審判と握手をしているか、荷物をかたずけているか?など人間性や人間力などの話も出てくるので、あーやっぱりそうなんだ!と感じることが出来ました

何故、スカウトを学ぼうと思ったかと言うと、サッカーの技術、テクニック、戦術などはもう散々学んできて、必要なもの必要でないものなども解って来ているので、今度は世界のサッカー大国の選手選びについて学んでみたかったのです。そして人を見抜く目も鍛えたかったので!そして、そこから見えるものもあるのでは?と感じました。

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チャンスは都合の良いものではありません。

動画や本で学ぶのも大事ですが体感して身体で覚えるとすぐ改善点が見えてきますよ

2020年12月27日日曜日

第25回全日本ユースU15女子サッカー大会、準決勝,浦和レッズレディースVSノジマステラ、日テレメニーナセリアスVSJFAアカデミー

 

全日本ユースu15女子準決勝へ来ました、浦和対ノジマの最後の方から入りましたが、小6と中1の時にレッスンした選手や小5、小6時にレッスンした選手が出場しています。^_^

夢のレッスン生対決が実現して、感無量です。
日テレメニーナセリアスVSJFAアカデミー
結果は0-1でアカデミーの勝利、7割はアカデミーが攻めていたように見えましたがギリギリの所で防いでいましたね、アカデミーの前からのプレスが速く、セリアスはボールを奪っても奪い返えされる展開もあり、少しばたばたした感じでした。
アカデミーはゲーゲンプレス?を意識しているような感じにも見えました

セリアスは攻めている時は選手全員のオフザボールの動き連動性が足りなかったかなーと感じました必ず後ろからぶつかられる感じでしたね
アカデミーの出足の速さ、フィジカルの強さを感じました、筋トレや体幹トレーニングを沢山やってそうなイメージを持ちました。

セリアスもアカデミー同様に厳しいセレクションがあるけども、個々の能力の違いを感じました、今年は特に凄いのではないでしょうか?
浦和レッズレディースVSノジマステラは後半の途中からしか見てませんが、浦和は組織的な守備が上手かったです、2年連続決勝進出です。
関東1位のノジマに勝利したので、アカデミーとも好勝負をするのではないでしょうか
浦和の2連覇なるか?JFAアカデミーが2年ぶりに優勝を飾るか?楽しみですね、

決勝でもレッスン生対決があります、さらにどちらが勝っても、3年連続で僕の指導を受けてくれた選手の全国優勝者が出ることになります。どちらも頑張ってほしいです

やっぱり、このレベルの試合を見ていると、おしゃれな技やフェイントやテクニックなど使っている選手はいません。スタンドから見ていると、後ろの人達が、あーだこうだと話しているので、少しうるさいんだよね、感染対策で静かにしてないとならないんだけど、結局、話したり、文句を言っていたり、騒いでしまうんだよ。楽しい、嬉しい気持ちは解るけどルールは守らないと!
Jリーグのサポーターの文句は言えませんよ。
少し変だと思ったのは、プレス、関係者席だけ、一席開けるように注意書きが席に貼られていて、一般の席には貼られていませんでした、壁に注意書きはされてはいましたけど、なんか変だよね?。
育成チームの問題点
他のスクールやレッスンなどを禁じているチームやクラブもあるんだけど、プロ野球選手やプロサッカー選手など、みんな公開でプライベートレッスンや別で指導を受けているし、治療などもしています、何故育成年代は駄目と言うクラブがあるんだろう?

プロ野球なども怪我が多い理由の1つに、俺のゆうことを聞いておけて的な人が多く、別で治療をさせなかったりすることもあるみたいですね、でもプライベートレッスンは選手個人で契約をしてやるみたいですね。それも、だれだれに習っている!などみな公開をしています。
これが駄目ならこれをやる、この人が合わないからこの人にする、これは教えられないから、この人に頼んでみようや、これは治せないからこの人に頼んでみるみたいな、横の関係、縦の関係みたいのを緩くしていかないと、怪我人も増えて行ってしまうかもしれないし、正しい指導を受けて世界と戦うのは難しくなるのかもしれませんね?本当の育成にはならないのかもしれません。

球技のセミナーに行った時も似たようなことを言っていました

堂々と、ここに習う、自分にはこれが足りないからこの人に習います、と言える関係性を作ってほしいです。確実に僕の指導で足も速くなり、サッカーの個人技術も上手くなり活躍している選手も沢山います、でも僕から習ったことなどを言えないし、僕もはっきりと発信が出来ないので、僕自身は有名にはなれません、選手が成長して、結果を出してくれれば良いので有名になりたいとも思いませんが、世の中には本やYouTubeやネット動画を出していなくても、結果を出して活躍しているコーチ、トレーナーなどは沢山いますよ。
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でも、公開しないでくれ!と言われる方は、きちんと守りますので安心して依頼をしてきてください。来年からは半年契約や年間契約なども考えています、フィジカルの事やVIPRなども使っていきたいです

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コロナ感染が増えてきていますが、除菌シートなどを持ち歩いていますので、安心してください。選手のみなさんは手洗い、お家では消毒を必ずしてください

2020年12月25日金曜日

第25回全日本ユースU15女子サッカー大会、全国大会で夢の対決


全日本ユースU15女子大会、準決勝で2人のレッスン生が対決をする。夢のレッスン生対決が実現する。

巡り巡って全国大会の準決勝で対決する日が来るとは、出会った当日は全く考えてませんでした。以前からありそうでなかった対決が実現する!
こんな日が来るとはなー^_^出会わせてくれた神様に感謝です。勝っても負けても素晴らしい試合を見せて欲しい。アカデミーはセレッソに勝ち、乗ってるし、セリアスは今大会で終了になるから、気合い入ってるだろうし、良い試合になると思う。

浦和レッズジュニアユースにも1人いますが、直接対決ではないし今年の関東リーグでセリアスと対決したみたいだから、ここには書かない事にします。。



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2020年12月15日火曜日

超実践、球技トレーニングセミナーへ行ってきました、プロがプロに習う理由

 

日本予防トレーニング協会、超実践的、球技トレーニングセミナーに参加してきました、千葉の成田?千葉ニュータウン中央の方なのでかなり遠かったけど、楽しみにしていました
以前から習いたかった、ロッテの渡辺俊介さんなどプロ野球選手のパーソナルコーチなどをやっていた方の指導を受けてきました。SAQの時にもお世話になった方で、また本格的に受けてみたいと思いました。
1月のSAQ以降メールで時々ですが連絡をしていて、今回のセミナーのお話を教えて頂きました。

千葉ニュータウンに早めについてしまったので、歩いてセミナー会場を目指して50分ぐらいでつきました、歩くのは大変に思うかもしれないけれど、初めて行く場所は歩いた方が景色を楽しめます。正直疲れるけどね!早めについたので、周辺を散歩したら景色が良い場所を見つけたので、そこで休憩しました。時間が来たので入り口に向かったら、丁度、平岩さんがいらしたのでご挨拶をしたら「今日はなんでも聞いてください」と言ってくれました。
予防協会なので、怪我予防の話もあり、本当に目から鱗で勉強になりました、スポーツ関係だけでなく、治療家のかたなどもいましたね、コロナの関係で10名限定でしたので、少人数です、バスケット、バレーボール、野球、サッカーなどの球技セミナーなので、ボールを使って練習もあるのかと思いきや、最初は歩く所から始まり、歩き方からその人の特徴を見抜いていくことから始まりました。
ボールなどを使う練習の前までにやらなければいけない、骨盤、股関節などを使った動的ストレッチ系が多かったです、ここまでが準備運動ですと言われて少し驚きました(^-^)
終了後に聞きましたがプロ野球選手なども同じような事から練習をスタートさせると言っていました。アスリートは長い時間やるようです

休憩中にアメリカでの修業時代、世界一請負人のトレーナー、ケンマツダさんとのトレーニング話も沢山聞かせてもらえました。そう、今回のセミナー講師はケンマツダ氏の数少ない直弟子なんです。世界的に有名なスター選手マリア・シャラポア、マイケル・チャン、錦織圭選手などテニスのトッププロや陸上金メダリストを指導してきた、伝説的トレーニングコーチの直弟子さんなんです。今の若い選手にはあまりなじみがないですね、
提唱するファンダメンタル(fundamental=基本、基礎、根本的)トレーニングが多いので、若い選手や頭の固いコーチ指導者には逆に解りずらいかもしれませんが、やっていて改めて解るのは基礎、基本が大事なのを感じますし、正しくやることの難しさを感じました、正しくやることが1番難しいとゆうことです。

今回、師匠から教えてもらったと言う、可動性のトレーニングの中で
トレーニングとリハビリとダイナミックスと中間にある運動などを教わりました
日本予防トレーニング協会が主催だったので、
ダイナミックストレッチやスローコアなど話も面白かったです

走りの技術的なトレーニングなどは1時間ぐらいしかなくて、後はこんな練習ばかりですと言っていました。

大人が正しく伝えて行かないと駄目だと思いましたよ。
僕自身もいろいろ勉強してきましたが、今回、何度も治されました、おしい!どこどこが動いてないと指摘されました(^-^)

身体を柔らかする静的ストレッチやヨガみたいなものと、運動で使う身体の柔らかさとは違うのです、なので、ヨガや柔軟性をやっているのに速くなれなくて、強くなれないのは当たり前です!

スピード能力に大切な事や反応スピードなども多くやりました、シンスプリントを防ぐトレーニングなども面白かったです、シンスプリントになる選手はあることが原因だ!とゆう話の時に、ラダーについて聞いたら「私はラダーは使いませんよ、無駄なことはやらないです」と語っていた、やっぱり結果を出している一流の指導者は体幹やラダートレーニングはほぼやらないことを改めて感じました。
ここだけの話ですがシンスプリントは走りの中から生まれるものや身体的なことで起こることもあります。
YouTube動画、無料動画などで、流れているものは嘘ばかりが多いとゆうのも改めて感じました。

講義の最初の方に野球のピラミッドの話があり、U12U15の代表から日本代表やプロ野球選手になっていない話を聞いてサッカーも同じだと思いました。何故、先につながらないのか?組織や仕組みの事を解らない人達がやっていたり、その年代で別々なことをやっているからだと思います。
やはり大人が正しい道を作ってあげないとならないと感じました。
僕自身もスプリントやアジリティ、サッカーを教えている、一応、プロのコーチ、指導者ですが、何故、プロがプロに習うのか?知らないことを知りたい気持ちもありますが、正しい努力の方法を追求したいからです。そして、それを選手に正しく伝えたいし、世の中嘘が沢山流れているし「理にかなった」という勉強をすればするほど、スポーツの世界が矛盾だらけで正しい道筋に戻す事が選手の未来につながるのだと思いますので、研究、勉強をつずけるのです。
帰りの千葉ニュータウン駅の前はクリスマスモードでした。本当に楽しい事や自分のやりたいことをやった日は1日が短いです。一期一会!

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誰でも速くなる可能性をたくさんもっています。
今回、習ったことも今後はやって行きます、指導料もUPさせるかもしれません

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2020年12月13日日曜日

皇后杯、全日本女子サッカー選手権、日テレ・東京ヴェルディベレーザVS日テレ・東京ヴェルディメニーナ

 

皇后杯、全日本女子サッカー選手権、2回戦で姉妹対決が実現、まさかですよね、結果から言うと3-1でベレーザの勝利、入場前にサイトから個人情報を登録して、入り口で、そのサイトを見せて、温度チェックをした後、入場が可能になります。東京ヴェルディ祭りみたいな感じになりましたね、僕は中高生のメニーナがどんな試合をするのか?生で見たかったので行きました。この日もマラドーナの黙とうがありました

メニーナも決して防戦一方にならず、選手の突破やシュートなど見せ場を作ってましたよ、大山選手のロングキックが素晴らしかったです。レベルが低いチームはよく引いて守るパターンが見られますが、そんなことなくて、前からガンガンプレスをかけて、ボールを奪い、チャンスを作っていました!GKから両サイドにパスが出されても、そこにプレスに行くので、パスコースが消えるのですが、菅野おとが真ん中に降りてきたり、ずれてきて、パスコースを作っていました。

これもハイプレスを交わす1つの手ですね

彼女は小学5年生ぐらいから知っていますが、本当に凄い選手になりましたね、ボールキープも上手だし、まず奪われません。昔はドリブルでガンガン行くタイプでしたけど、メニーナに入り変わりました。

試合を見ていて感じるのは、やはりトラップ、パスの精度、正確性、パススピードが重要なことが改めて解りました、まずここに気ずかないと、このレベルには上がってこれないと感じます。試合を通して、シザースやステップオーバーなどのフェイントをやっている選手はいませんでしたよ。このことに気ずいている監督コーチに早めに出会ってほしいです

ベレーザは岩清水、山下、植木、土光などがベンチ外でした、スタンドには椛木なども来ていましたよ。東京ヴェルディ祭りみたいな感じと1試合目にノジマステラの試合があった関係で1000人以上の観客が来ました、1000人の上限はなかったのかな?

先日のフットサル、Fリーグで浦安はメンバー以外の会場入りを禁止されいたようです、やはりアリーナだと、慎重になるんですね。今の時期は当たり前なのかもしれませんね


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2020年12月9日水曜日

日本女子フットサルリーグ、Fリーグ、パルドラール浦安VSフウガドールすみだ

Fリーグ、パルドラール浦安VSフウガドールすみだの前試合、北海道VS宇部から観戦しました、そのことはまた後で!今年の最初の方に浦安の選手のレッスンをした関係もあり、今年最後の公式戦とゆうこともあり、入場料ありで男子のFリーグの前座に女子の3試合がありました、3000円だったかな。結構高いですよね(^-^)でも3試合+男子のFリーグ1試合だから妥当かな!でもコロナの時期で少し不安がある中、上限1000人の所入場者数350人でした、キックオフ直前にマラドーナの為に黙とうがありました。

やはりトラップミス1つで、すぐにプレッシャーをかけられるので、トラップの正確性、方向が大事になることに改めて気ずきました。フットサルこそトラップパスのスポーツですね

試合前のアップを見ていると、墨田は走り系の練習が多く、試合前からちょと走り過ぎじゃないか?もしかしたら、前半で足が止まるのでは??と少し感じましたが、フットサルは自由に交代出来るし、試合を見ているとどうして、このようなアップをするのかが解ります、前からガンガン取りに行く戦略のチームだったようです。浦安はわりと落ち着いたアップでしたね。

人気の2チーム+この後に行われる男子のFリーグがあるからか、だいぶ観客は増えて来ました、観戦は割と密だし、点が決まってハイタッチなどをしていり、子供達はミニフラッグを振っていたり、席を詰めて座ったり、歩き回ったりしている人はいるし、ぺちゃくちゃ話しているおばさん達はいたので大丈夫なのか?と少し疑問に思ってしまいました^_^

観客のみなさんにお願いしたいのは、ルールを守ってください、せっかく観戦も出来て、選手も試合が出来るのですからね。

感染対策をやっているように見えて、実際に会場にいってみると、入り口だけ、温度チェック、消毒だけやって、中に入ってしまったら、観客の感染への意識って低いと感じましたし、応援する側は我慢できないんでしょうね。まーベンチで監督、選手も叫んでいたし、観客だけ静かにしろ!とゆうのは難しいのかもなー、僕の目的は女子だったし、密になるのも怖いので男子の試合は見ずに帰りました

結果は2-0で浦安の勝利でした。代表に入りたいなら浦安だよ!と浦安に誘われて強豪チームから移籍をした選手もいるらしいし、代表に近いフットサルをやっているのがパルドラール浦安と言われているそうなので、やっぱり強いですよ。でも見ていて感じたのが、身体がブレている選手や腕振りが悪い選手、上下が連結されていない選手も多く見らせました。
浦安に限らずカットインするときの切れが弱い遅い選手もいましたね
入り口の所で、再入場に必要な赤いテープが配られました。
お昼休憩をはさみ、2試合目が始まった時、まだ席はガラガラでサッカーでもそうだけど、やはり人気チーム同士でないと観客が集まらない風景が残念でした。

点が取れないチームはパスを出す方向を読まれて先に動かれていたし、パス出しも遅かったですね
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フットサルを知らない人達の為に
フットサルは前後半20分で合計40分、ハーフタイム15分、5対5
交代は自由
ポジションは
ピヴォ(サッカーで言えばFW)
アラ(サッカーで言えばMF)
フィクソ(サッカーで言えばトップ下ボランチみたいなものかな)
ゴレイロ(ゴールキーパー)
   ●
●     ●
   ●
   ●

オフサイドがないので、ゴールキーパーが前に投げることが出来ます、ここがつまらないと言う人もいますね、実際、個人フットサルなどに参加したことがありますが、自分の頭の上をボールが通過することも多く、なんか違うなーと思ったこともあります

ちなみに日本でも多くの屋外フットサル場ってあるけど、本当の公式試合は屋内のアリーナ、体育館でおこないます。屋外のフットサル場でやるフットサルは本来は本当のフットサルではありません。
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JFAが女子フットサルにあまり力を入れないのは、もしかしたらですが、時間が短く、スポンサーが付きにくいのかもしれませんね?

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2020年12月7日月曜日

皇后杯、全日本女子サッカー選手権1回戦を観戦して思ったこと!! 判断が遅い!サッカーに魅力がないかな?

2020年の皇后杯、全日本女子サッカー選手権が始まりました、1回戦、関東大学VSチャレンジリーグの一戦を見ていて、まー風が強いのもあるのかもしれないけど、やはりここでも前からのプレッシャーでボールを奪われていました、パススピードが遅く、判断も遅いです。
キーパーに戻したとしても奪われるかもしれません。
やはり、サッカーはこのあたりを正確に出来ることが大切だし、出来ないと駄目だと感じるし、個人の技術、テクニックではないことが解ります。

男子でも、同じようなミスはあるけども、男子のTOPレベルの試合を多く見ている人は、こうゆうのを見て、女子サッカーは魅力がない、つまらないと言う人もいます。
もっと指導者が頑張らないとね。(^-^)
キックのボディーワークなどはレッスンで毎回やっています、体幹がどうのこうのは関係ありませんよ、是非一緒にレベルアップしましょう。何をしていいか解らない選手も是非、ご連絡くださいね


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12月は木、金は指導が入っています、時間によっては出来ます

2020年12月2日水曜日

早いもので2か月たった、時給を高くもらう方法は?

 

空き時間になにか出来るものはないかと、フラックの手伝いを始めて、早いもので2か月たちました!本当に早く感じます

10月の給料明細が送られて来て、基本,それほど時給や給料面は気にしてませんでしたが、
自分は研修を飛ばして、いきなりレベル4ぐらいからスタートするんだそうです。
これは異例なんだそうです。かなり評価が高かったようだ。
研修、ルーキー、ホープ、スター、プロ、アドバンスとあがって行くらしい。

3年前手伝っていた、板橋のサッカースクール(チーム)でも、内緒だけど、キタヤマさんが1番時給が高いと言われたし実力で評価してくれる所は高くなることが多いです。

本来は初回を除き10クラス、研修として入らないとならないらしんだけど
自分は4回入っただけでレベル4になりました、全然知らないスポーツでしたけど、スポーツの技術的なことではなく、人間性や人間力を磨くこの大切さを感じます。

大学生などで子供対応があるスポーツで働きたい人は、僕に聞いてもらえば、アドバイスします^_^大学生などで、何をしていいか分からず、突っ立っている人や子供と話すことができない人が多数いるらしいですよ。

子供対応があるスポーツで働きたい人は、そのスポーツが好きだから始める人は多いです、しかし真実はあまり関係ありませんよ、何歳ぐらいを相手にするかもありますが、1番大事なのは人間力です、子供と遊ぶのが好きかどうか?ですよー!
自分が楽しむことが出来ているかどうか?、良い意味で馬鹿になれているか?
周りを良く見ているか?自分がいることで体験の選手が正式に入会するか?で時給も上がって行きます。結局、スポーツ関係は子供の人数が増えなければ資金は増えて行きませんので、自分が頑張って楽しさや、実力を伸ばしてあげることで、時給も上がって行きますよ!

僕はバディースポーツやスポーツチャンバラやいろいろなクラブで経験して来たし、学童などでバイト経験もあります、失敗と成功を繰り返してきて今があります。
経験が大切です。

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話は変わりますが、サッカー界のレジェンド、マラドーナが亡くなりました、足に吸い付くドリブルが凄かったですね、全世界の子供達が真似をしたし、彼に憧れてサッカー選手になった人も多かったと思います。
アルゼンチン代表でマラドーナからカニージャへのパスが好きでしたねー
クライフなどもそうですがレジェンドが亡くなると1時代が終わった感じがします

塀内夏子先生のJドリーム、赤星鷹君の手癖が悪いのはマラドーナを真似たそうですね。
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方向転換も速くなるアジリティレッスンもあります

走りとサッカーの未来を変える!解りやすい戦術も伝えます
初速、出足も速くします、球技の加速方法、運動会、徒競走にも対応しています!
ほとんどの選手は自分の能力を開花していません。ランニングスピード、動き。
誰でも速くなる可能性をたくさんもっています。

動画や本で学ぶのも大事ですが体感して身体で覚えるとすぐ改善点が見えてきますよ
コロナ感染が増えてきていますが、除菌シートなどを持ち歩いていますので、安心してください。

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12月は木、金は指導が入っています、時間によっては出来ます