前半フレンドリーはポジションを前に取り、前から仕掛ける方針だったようで、多摩の陣地での試合展開が多かったように感じます、新人戦だから仕方ないのかもしれませんが、狭い中で戦っているシーンが多く見られました、幅を広げるほどのパスの威力などがまだないのかな?とも感じたし、パスの精度、シュートの精度があまり高くないし、前に出るのか後ろに下がるかの?判断も遅いように感じました。やはりここでもトラップパス、ボールコントロールの大切さを感じました。後半、多摩も盛り返していましたよ
走りに関しても姿勢や腕振りが悪い選手もいました、腕を前だけで振っている選手もいました、U14大会とゆうことは4月からは2,3年生のはずなので、それなりに出来て良いはずですが戦術や戦略などの練習はあまりやってないんだろうな~と思いました。
形式的な練習の中に、この練習は試合のどの部分で必要なのか?を考えなければなりません。指導者、コーチは試合を見ながらもっと勉強しないとね。
試合中、多摩の控えの選手達がベンチ横で練習しているのを見てましたが、コーチの方がしっかりと基礎となるボールコントロールのやり方、DF方法を教えられていて、素晴らしいな~と思いました。女子の場合は中学生になってから本格的にサッカーを始める選手もいますので1年生などでしっかりと基礎を学ぶことも大切です、その後高校で大活躍する選手もいます!!
フレンドリーレディースはレディースが立ち上がった当初、コーチの話があり、1度グランドに話をききに行き、1回指導アシスタントをやり、その日の練習後、女子チームの話し合いに代表と僕と元アルビレックス新潟でキャプテンをやっていて、ドイツでもプレーされていた片桐さんと参加、少し遅れてレディースの監督をやるコーチがやってきました、僕はてっきり片桐さんが監督をやり僕がコーチをやるものだと勘違いしていました、片桐さんは相談役だとゆうのもそこで初めて知りました、代表と片桐さんの出会いやいろんな話をきけたのは良かったですし、帰りの電車で片桐さんと話しながら帰れたのも良かったです。確か大和シルフィードについてやその日の練習方法などについて話した記憶があります。
その数日後、僕は不採用になるわけだけど、フレンドリーはいろんなカテゴリーをみんなで交代で見ているし、女子の方は監督+GKコーチにOGの子、ドイツなどで選手経験があるコーチなどがいるし、必要がないみたいなことを言われて、ん~今まではなんだったんだろ~と思いましたが、練習方法も学べたし、よい経験ができたし片桐さんとも知り合えたのでよしとしました、今では片桐さんも関わってないようですね。
採用、不採用などについては、クラブの意向をしっかりきいた方がよいですよ。そうしないと、ゲームに混ざるだけのコーチで疲れて終わりってこともあります、これをプラスとして考えられる人は良いと思いますが、プラスに考えられない人は悲しい思いで終わるでしょうね。僕は基本的に学びたい気持ちで行くのでそれほどマイナスに感じることはありませんよ。コーチになりたい、指導者になりたい人にもよいアドバイスをしますので、連絡してくださいね。
サッカー、かけっこ、スプリントレッスンをおこないます
女子選手、大歓迎です、1年生からOK、どこでもいきます
確実に速くなる方法をお伝えします、ラグビー選手、野球選手などでもOKです
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ネイマールやメッシになれる!サッカーレッスン
個だけではなく戦術の話もします、数的優位の作り方、原則なども。
今必要なものその後に必要なものを必死に勉強しています
勉強している中で、もちろん、いろいろな方に教わってきたのもありますし
僕の場合は現場に行き試合を観戦して勉強することが多いです。
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