2024年1月7日日曜日

全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)準決勝、早稲田大学VS帝京平成大学、女子サッカー

風が割と強く、冷たく感じる1月4日!
今年のスポーツ観戦がスタート、元旦から2日まで世界遺産の神社などへ行き、心を清めていたので、サッカーや球技からは離れていました、箱根駅伝は見てましたけど

今年もインカレ女子、準決勝を観戦に行きました、新橋の金券シップによる予定があったので、1試合目は諦めて、2試合目を観戦、

12月、兵庫の三木からスタートしてあっとゆうまに準決勝まできましたね、本当にあっとゆうまです
今年の準決勝は山梨学院大学VS東洋大学、早稲田大学VS帝京平成大学
となりました

昨年やその前とかに比べたら、観客が減ったように感じました、やはり今回は北陸地震の影響で遠慮している人達もいるのかもしれません、

以前までは学校紹介の写真以外にも選手達の写真も通路に貼ってあったけど、今回はありませんでした、マッチデープログラムもMIP投票もQRコードになってしまい、なんだか規模が小さくなってしまったように感じました、配るのがなくなり楽なのかもしれないけど、手作り感が直に感じられなくなり、少し残念。

早稲田VS帝京平成大学

1-0で早稲田の勝利、大山選手のフリーキックをメニーナの先輩、後藤選手がヘッドで合わせてゴール!そのまま終了 大山選手は地元の人間なので応援しています。
大山愛笑さんはメニーナの頃からベレーザの試合に出場していた選手でアンダー日本代表、今回のU20代表などにも選ばれています
キックの精度が素晴らしいね
確かヴェルディジュニア出身でFCバルセロナなどとも戦っていましたね

まだ1年生だけどコーナーキックやフリーキックをまかされていました。
1年生でも実力があれば関係ないですね
高校でも大学でも1年生から活躍出来る選手の特徴ってなんだろう?

昨年まで早稲田に在籍していた蔵田さん(十文字高校、現横浜FC)とは違ったタイプです、蔵田さんは周りを気にせずにスピードを生かしたドリブルをするサイドタイプだけど。

大山さんはドリブル突破を仕掛けるのではなく、前に行けないと思うと後ろに戻し、ポジションを変えたりしていました、戦術などに生かしやすいタイプ、ドリブル突破や仕掛けるのが少し苦手なのかもしれないけど

蔵田さんは高校の時に代表に選ばれてるもしれないが、その後代表に選ばれてませんよね、大山さんは代表に選ばれている、ここに答えがあります、もちろんポジションにもよるかもしれないけど、高校やユースでの過ごし方で、変わってくるのかもしれません。

サイドのスピードタイプは大勢いるので、それほど必要性を感じないチームが多いんだと思いますよ、代表なども。
その必要のないことを一所懸命練習をしている選手が山ほどいますね

もし、大勢の一人になりたいのなら、スピードをどう生かすかを考えなければなりません

僕自身も社会人リーグ時代、試合前のアップで、前の方に速いパスを出されて、なんとかラインぎりぎりで追いついて中にセンタリングを上げました、なんとかゴール前にあげるぞ!って気持ちでしたね
ゴール前で待っているFWの足元にドンピシャでボールが行ったので、感動モノでした、
シュートを撃ったFWからもナイスパスと言われ、GKをやっていたキャプテン(元清水東)からもナイス!!と声を掛けられました
そこから、僕=スピードみたいな感じになりました。
スピードで勝負する選手こそ、キックの精度を磨かないとなりません。

蔵田さんは今のプレーをブレずにやりつずけてほしいです

話が飛びました
今回の試合を見て改めて感じたのはキックの精度、トラップの質、トラップの方向について考えさせられました、トラップの失敗で相手にボールを取られてしまうシーンがありました。

前半は風の強さもあったのか、帝京が前へ前へと攻めていました、狙いがわりと解りやすい左サイドの裏を狙うことが多かったですね。
20分ぐらいは帝京が優勢に進めていたように感じます、GKと一対一になり、物凄いチャンスもありました。

早稲田も徐々にペースをつかんで行きましたが、やっぱり風が強いと、前に蹴る、DFの裏をめがけて蹴るか、局地戦が多くなりますね、狭い中で身体をぶつけ合う感じなのと、判断も遅く感じます、
んー大学生ならばもっともっとレベルの高い、戦略や戦術やパスを見せてもらいたいけど、無理なのかなー??

後半、ラストの方で帝京はドリブルを仕掛ける選手が多く、なんだかもったいないなーと思いました、なぜか時間がないのにドリブルで勝負する選手がどの年代にもありますね。

早稲田がそのまま1点を守り抜き、決勝にコマを進めました
決勝は早稲田大学VS山梨学院大学になりました

大学の、この舞台に立てる選手は名門高校、クラブユースで活躍してきた選手ばかりなので、選手の個々の能力を伸ばすとゆうよりは、チームとしてどう生かすのか、人間として心を鍛える事を考えないとならないでしょうね、大学でサッカーを辞める女子選手も多々いますので。

あと、この大学レベルだと高校時代にかなり走って来ている選手が多い、必ず基準があります、’その基準を破らないとこの舞台には立てません
以前、元修徳女子サッカー部の教え子さんも言っていました
基準を切れている選手がAチームに入っているとね

男子の青森山田などはバーベル80キロ、1500m4分30か50などの基準があります、強豪でやりたい選手は走る練習をしておきましょう
武南高校サッカー部の元選手も走りがきついと語っていた記憶があります

先ごろ行われた箱根駅伝などもAチームに入るのに基準がありますよね、上のレベルでやりたい選手はまず、いろんな基準をクリアしないとなりません。

女子サッカーも頑張ってほしい、応援しています
ブログランキング1位になってました、ありがとうございます


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