サッカー番組でも森保監督、解説の福田さんも個が大切だと語っていました、僕の知り合いの静岡県、女子ジュニアユース監督さんも全国優勝後、Jクラブなどと我々みたいなクラブとの差は個の力勝ち合う、もう入り口から違うと言っていたのを覚えています
Jクラブや強豪クラブはセレクションで、身体能力、運動能力の高い選手を取っているから、足が速かったり、ジャンプ力があったり、キック力があったり、トラップが上手かったりするので、まー当たり前と言っては当たり前なのかもしれません。
確かに、先に書いた、スピードや身体能力、運動能力といった部分の個は必要かもしれないけども、ドリブル突破やフェイントと言った個はそれほど必要ではないように感じています
数年前に行った、ロシアワールドカップ時代の日本代表ドクター池田さんの話を聞きに行った時に、最後に映像と一緒に「吉田麻也はルカクとぶつかった時、岩みたいに硬くて、スピードも速いし、これは日本でやっていたのでは駄目だ」と思って、海外移籍を決意したと語っていました、このことから考えると、やはり身体能力の高さのことなのかな?とも感じますね、止めて蹴るの技術も個、リフティングの上手さも個、だけど、アルゼンチンやスペインやブラジルなどと、よーいドンで競争しても、えいや!とぶつかっても、なかなか勝てないので、戦略や戦術の部分も必要なんだと思います。
ストライカーなどは個人能力と戦術をもってないと駄目ですね、でも戦術を教えている人には、ストライカーはいりませんと言う人もいますので、人によって考えは変わります。
でも、過去ワールドカップやユースなどでも、ジャマイカやアフリカ勢と良い勝負をしているし、パラグアイともPKまで行っているし、大切なことは個人の力ではないようにも感じますね。なので、日本ではオールマイティに練習しておくのが良いのかもしれません
戦術ありきの個人と考えるのが正しいのかもしれません、どっちが良いとかではなくてね
1つ言えことは上手い選手は、なんでも出来るし、出来て当たり前のことを当たり前のようにやります!回数を稼ぐリフティングも100回ー1000回出来る選手もいます。
ちなみに僕も、先日、小4男子の前で99回やってみせました!(あと1回で100だったんだけどなー)最低で50回は出来ておきましょう
リフティングに関しては、リズムとテンポ、集中力が必要になります、蹴り方は助言できるけど、最終的には自分のやり方を見つけて行くと良いですね
こればかりは練習するしかありません。
回数を稼ぐリフティングはほぼ試合では使えないので、試合で使うリフティングはレッスンで伝えています、ドイツの方ではリフティングを見せる選手は馬鹿にされるとゆう話がありますが、日本ではセレクションなどでもやる所があるし、最近は見てませんが日テレメニーナやセリアスがアップで歩きながらのリフティングをやっていましたよ
出来て当たり前なんですよね。
リフティングが出来ない選手はまずは、その前に身体能力や運動能力を上げることをやらないと駄目です、脳トレなどもよいです
スピードや速さはどこで必要なのか?などもレッスンで詳しく話しますよ
韓国は個を見ると言われています、勝ち負けよりも個人の上手さ強さなどを見ると聞いたことがあります、日本の個だといっている解説者などは、それじゃ―どうやって鍛えるのか?なども教えてほしいですね。
チームとしての意図はなんだったのか?
スペインのFCバルセロナの元コーチが開発したロンドをやってみると、ドリブルの技術はあまり関係ないのがわかりますよ。
目の前で起きている出来事しかみていないと、足が速いとかドリブルが上手いしか見えないかもしれないけど、未来を見据えて考えると個人のことだけでなく、戦略、戦術のことも、早めに勉強を始めると良いでしょうね。
そういえば、U15全日本ユース女子大会で優勝した選手にも、小学生時代に動き方や隙間の作り方などを説明した記憶があります、4,5年前かな。
今度、動画を作り公開したいと思っています。
関西の方ではまた感染も増えてきて、練習が出来なくなる可能性もありますし、スプリントやサッカーの練習の事を動画で伝えることを考えています
レッスンを受けてくれた選手には予習復習になります、前回と違い、1つのパスワードで30種類ぐらいの練習を見せようと思っています。
2本合わせて60本以上の動画を出します、僕もいつまで指導が出来るか解りませんしね
VIPR認定インストラクターなどのフィットネス系の資格も所持していますので、鍛える系の動画も出して行きますよ。
チームなどでも動画で宿題を出されるかもしれませんが、それよりも結果に導きます
フラッグフットを手伝っている時、自分より10歳ぐらい若い、現役のアメリカンフットボール、Xリーガーコーチから「速えー」と驚かれたことがあります、自分も速くなろうと練習していたからだと思います。Xリーガーコーチと僕と子供達で競争する遊びがありました
長い距離をひたすら走るのではなく、瞬間的な動きと動作で速くなる方法を伝えることが多いです。瞬間的に速くなるとレーニングを紹介します
長い距離をひたすら走るのではなく、瞬間的な動きと動作で速くなる方法を伝えることが多いです。瞬間的に速くなるとレーニングを紹介します
サッカー、スプリントレッスンをやっています
方向転換も速くなるアジリティレッスンもあります
走りとサッカーの未来を変える!解りやすい戦術も伝えます
初速、出足も速くします、球技の加速方法、運動会、徒競走にも対応しています!
ほとんどの選手は自分の能力を開花していません。ランニングスピード、動き。
誰でも速くなる可能性をたくさんもっています。
ありがたいことに自チーム(クラブチーム)の練習を休んでもレッスンを受けたいと言ってくれる方々もいます
サッカーだけでなく、フットサル、テニス、野球など球技に特化したトレーニングも出来ます錦織圭選手の元コーチ、ケンマツダさんの直弟子のセミナーでいろいろ習いましたしね。
疑問、質問、相談、依頼は↓
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/ (スマートホン対応フォーム)
選手の名前の所に保護者の方の名前が書いてあることがありますので注意してください
メールの方は必ず住んでいる場所も書いてください
kitasaneiichi@gmail.com
https://eiichikitayama.blogspot.com/p/blog-page.html
サッカー指導者資格、スプリント指導資格、ファンクショナルトレーニングLoaded Movement Training資格(VIPR)を所持しているコーチはなかなかいないと思います
スペイン指導者ライセンス
CS公認バルセロナスカウトアドバイザー
スペイン、カンテラスカウトスタンダード
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