2022年4月1日金曜日

3年連続、指導選手が全国優勝、このレベルの選手達の特徴、なにが違うのか?9つ目を追加

早いもので4月ですね
前にも書きましたが、ありがたいことに、レッスンをした選手が全日本女子選手権U15(全国大会)で4年連続(実質3年連続)で優勝の快進撃がつずいている

その他、準優勝、3位になった選手もいます。

小学5,6年時の時にレッスンした選手(2021年優勝、2020年3位)、小6、中1時にレッスンした選手(レッズ2019年優勝)、小6の時にレッスンした選手(アカデミー2018年、2020年優勝)、中1の時にレッスンした選手(スフィーダ)などがいます、
その他、チームは全国に出たけど、遠征メンバーに選ばれなかったので、その間にレッスンをした選手もいます。(この選手は背は小さかったけど、かなり速い選手でした)


こういった選手達の特徴はなんだろう?と考えてみました。
一つは身体能力の高さ、運動神経の高さ!
たぶん、他のスポーツをやっても成功するようなタイプ

野球漫画のグラゼニに、主人公の夏之助が仲間とサッカーのリフティングを上手にやっているシーンが描かれていますが、それだけプロ選手とゆうのは運動能力が高いってことです
以前、なにかのセミナーで野球チームの監督が福岡ソフトバンクホークスに入団した選手(中学時代)は、どんな選手だったのか?とゆう問いに、バク転とかが出来るぐらい運動神経が良かったと語っていましたね。

何もしていない選手よりも少し高いぐらいだと思います、そこで僕と出会い、スプリント能力!横移動!俊敏性!方向転換!アジリティ、身体操作、柔軟性など苦手の部分を克服して、さらにサッカーについて学んで、レベルアップしていきました。

選手達が1番悩んでいたのは、スプリント(スピード)、走り方、横移動などの他に
キックについてです、キック力、蹴り方などです。感想などに書いてありますが、みんな蹴れるようになっています

2つ目は怪我が少ない、体力がある、持久力はあるがスピードが足りないから、レッスンでスピードや俊敏性、アジリティなどを身につけてくれたんだと思います

3つ目は男子の4種チームに入っている選手が多い!男子のチームで戦える選手でないと、なかなかJクラブ(今ではWEリーグ)クラブの下部ではなかなか活躍ができないと言われています。
でも、例外はありますよ。

4つ目、何かしらのトレセンに入っている(東京トレセン、県トレセンなど)
(例外もあると思いますが、一般的にね)
トレセンって言うのはトレーニングセンターの略です
トレセンに入ると、強いチームの監督さんなどが視察に来ていることがあります
さらにセレクションの時に、トレセン組とそうでない組で分けて、おこなうので、コーチ達はトレセン組ばかり見ている!と聞いたことがあります

トレセンなんてたいしたことないと言う人も多々います、トレセンのコーチ達が上手い子達を囲い込みたいから、やるだけだと言う人もいます
でも、こうゆうのが大事になってくるのです、世の中、平等はありません


話は飛びますが、男子の三菱養和調布のセレクションを受けた選手の母親が言っていましたが、なんか、監督やコーチは真剣に見ていないように感じたそうです
なので、他の方に聞いてみたら、セレクション前に上手い選手だけ集めた練習会みたいのがあったそうです。


5つ目、話が上手
これは良く聞く話だしだけど箱根駅伝で有名になった青学の監督さんも言っていたようですが、話をしているのに意識がどこかへ行ってしまっている選手はスカウトをしないと話しているようです、立教大陸上部監督の上野監督も言っていました。
藤枝順心ジュニアユースの監督さんも自立させることが大事だと語っていた記憶があります
人間力、人間性みたいなものも大切になってくると感じます
賢さみたいなものもついてくるのかもしれません。


6つ目、リフティング100回以上できる
リフティングは試合では関係ないと思うのですが、レベルの高い選手は普通に100回ぐらいは出来ます、僕が伝えているのは、セレクションなどの為に回数を稼ぐものと、試合に使うためのリフティングを練習することです。
100回が無理なら、まずは50回を目指して練習しましょう

リフティングが上手な選手は、みんなあるやり方をしています、右利きの選手は、このやり方をすると左足でも蹴れるようになるのです。
ここでは全ては書けませんが、以前、セレクションスクールに聞いた話でも、リフティングが出来ている子の方が受かっている話も聞きました

7つ目、メンタルの強さ、プレッシャーの強さ、本番に強い
上手い選手がセレクションに落ちるのは、このことが1番影響しているのでは?と感じます
現ベレーザ、菅野さんのお父さんも言ってましたね
セレクションなどは1次などは知らない選手達とチームを組んだりしますし、コミュニケーションを取る上手さもあるかもしれませんね。

8つ目、賢さ
バルサキャンプなどを見に行ってもわかりますが、コーチの言うことを全然聞かずに、理解しようとしない子、自分のペースでやっている子がいますが、たとえ足元の技術があっても、そのチームの戦術を理解しようとしないので、こうゆう選手より、あまりうまくなくても、理解力のある選手(賢い)を選ぶのです、なので人間力や人間性、心を鍛えることが大切なんです、選手も親御さんもね。

チームやスクールで文句ばかり言って、そのスクールやチームのやり方に合わせられない親御さんや選手は駄目でしょうね。
親御さんが子供に迷惑をかけているパターンもあります(^-^)

難しい言葉で言うと井の中の蛙(かわず)では駄目なのです

井の中の蛙とは
自分の狭い知識や経験にとらわれ、他に広い世界があるのを知らない者のたとえ。


サッカースクールのコーチの時にいましたよ。
スクールのルールを守れず、規約違反で辞めさせられた選手もいます、こうゆう選手は別チーム、スクールやクラブのルールで動いているのです、そうではなく、そのチームやスクールのルールで動かないと、親御さんが選手を不幸にしてしまいます
こうゆう方々は「言われたことが無い」と言うのですが、それはあたりまえです
違うチームやスクールなのですから。

練習前に、こちらが、お父さんに挨拶をしているのに、子供に、こうだ!こうだ!と蹴り方を教えているお父さんがいました、すぐにきずき挨拶をしてくれましたが、こうやって違うスクールでも、あーだこうだと教えだす親御さんの選手は、大成しずらいと感じています

個人指導を始めても、何人かいましたよ
やっぱり違うスクールやコーチに任せている時は離れて見ているのが1番良いと思います。

池上正さんや興国高校監督さんの本にも似たようなことが書いてありました

7年ぐらいコーチをしていたトラストでも試合に参加しはじめた頃、親御さんが脛あてをもらってないんだけど?と言ってきて、昔のトラストは優しくて、手の空いてるコーチがスポーツショップで買ってきてあげたり、貸してあげたりして、渡したら、1人のお母さんが「そんなこと許されるんですかー」と代表兼監督が怒鳴られ、怒られたそうです。
でも、これがクラブのルールで何でもOKでした。もちろんそれが気にいらない人もいます。


大事なのは自分のルールをクラブやチームに押し付けるのではなく、自分に合ったクラブを探すことです。

あと、本当にプロを目指したいのであれば、全国大会出場、大会の優勝、準優勝などはそれほど関係ありませんよ、もちろん全国出場、全国優勝や準優勝などしていれば,チームは有名になるし、その試合で活躍していれば注目はされますが、全国出てなくてもトレセン入りして活躍している選手もいるし、トレセンも入ってないけど活躍している選手もいます。
目的や目標を失わずにトレーニングが出来ているか?が大切です

チャンスが来た時に、実力を出せるための準備が大切になりますよね
さー今から、本番ですって時に動けないと駄目でしょう

試合に出ることも大切になってきます!
プロのスカウトが見ているのは全国に出ているか?出ていないか?ではありません。」

17歳からサッカーを始めて19歳でマンチェスターシティに合格したフランス人がいるみたいですよ。何歳から始めても努力の方向性を間違わなければ大丈夫です


9つ目、男子チームの中でも対等に戦える
これは本当によく言われています!
男子の4種チームに入っている選手が多い!と書いたのと似ていますけどね

メニーナに合格して全国優勝、レッズに合格して全国優勝、アカデミーに合格して全国優勝、スフィーダで全国3位などの選手達はみんな、U12時代は男子チームにも入っていました。みんなスピード、アジリティ、キックなどに悩んでいました。



未来につながる今を作る為に、今から一緒に練習をしましょう!
もっと大勢の選手に教えてあげたいし、フィジカルトレーニングなども今年からやっています。スプリントとサッカーが上達します

下手だった僕が強いチームや上手い選手の中で通用したテクニックやパスの方法などを伝えているので、かなりリアリティがあると思います。

小6男子が4秒0→3秒5になりました、1日で4秒0→3秒6になった選手もいます
僕個人も3秒1からなかなか伸びませんでしたが、3月30日、31日で3秒0、2秒9が出ました
驚きましたが、きちんとやっていれば、記録は伸びて行きます(^-^)
1,2回で記録が伸びた後、その記録をキープできるようにトレーニングをしていきます

僕自身が速くなっているので、間違ってはないのだと思います

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サッカー、スプリントレッスンをやっています
スプリント(スピード)、アジリティ(方向転換)

技術とフィジカルを高める身体操作からサッカーの戦術、キック力向上、速いドリブルの方法なども伝えています、評判が良いです
半年悩んでいた選手が1日で変わったこともあります。

怪我予防の為にも準備運動を大事にしています、ここでは深くは語りませんが、なぜこの準備運動が良いのか、ここの硬さがここの怪我につながっているからなど、きちんとした理論を話しています。

参考書などには載ってない一流選手、TOP選手の腕振りなども伝えています。
こうゆうのを知らずして、レッスンを中途半端に辞めてしまう選手もいるので、本当に残念です

疑問、質問、相談、依頼は↓
https://ws.formzu.net/fgen/S67152883/ 
(スマートホン対応フォーム)
kitasaneiichi@gmail.com

選手の名前を書く所に、親御さんの名前を書いている方が、たまにいます
きちんと選手の名前を書いてくださいね、選手の名前が知りたいので。
女性だと思ったら選手が男性だったり、男性だと思ったら選手が女性だったりすることもあります。
Profile | スピード走法が学べるサッカーレッスン (amebaownd.com)

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