先日、ぼくらはマンガで強くなったとゆう番組で中村憲剛さんが、アオアシとゆう漫画を紹介してましたが,アオアシもそうだけど、ほとんどのサッカー漫画が、日韓ワールドカップ以降の話ばかりなので、なんだか、雰囲気も変わりましたよね。
戦術、戦術、サッカーの話ばかりが増えたかな
塀内夏子先生のJドリームはJリーグ設立当初からドーハ、ジョホールバルの実際の流れで物語が進んで行くし、選手個人個人の物語、人情があり、面白いので僕はやっぱりこっちの方が好きです。
さらに、10代の生意気な少年が主人公なのがいいね、今では暴力と言われるかもしれないけど、その子供をぶん殴ったり、ひっぱたいたりする大人(同僚選手)言葉で子供に解らせようとする養護施設の先生と人情の緩急もとても良くて、今のサッカー漫画にはない心の奥底も表した面白い漫画です、本当に夏子先生の描くストーリーは大好きです。
昔は権利とかそれほど関係がなく日本代表のロゴやJリーグチームのユニホームとか描けたらしいけど、今は協会にロイヤリティなどを払わないとならないらしいので、昔みたいなリアリティあるものはなかなか描けないでしょうね、人物の物語を描く○○物語とかも減ったでしょ?
高校サッカーを描いたオフサイドも大好きです、やっぱり僕も同じ時代を生きて来た人間だから面白いと感じるのかもしれませんので、今の若者には解らないかもしれません(^-^)
キャプテン翼なども今の若者には解らないだろうなー、僕が小学生の時1番流行りました、その次はオフサイドその次がシュートかな?GIANT KILLING(ジャイアントキリング)も少し読んでましたね、面白かったけどプロリーグの話なので、それほど感情移入はできなかったなー
やっぱり、スポコンものの漫画や本や映画は読んだ人や見た人が頑張ろうと思えたり、自分もやりたいと思うような気持ちにさせてくれるのが良い漫画だと思う
実は塀内夏子先生から年賀状をいただいたんですよ(^-^)
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選手の名前を書く所に、親御さんの名前を書いている方が、たまにいます
女性だと思ったら選手が男性だったり、男性だと思ったら選手が女性だったりすることもあります。
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