2024年4月21日日曜日

日本がサッカー文化になれない理由と なぜジュニア年代の日本が海外チームに勝てるのか?

やはりスペインやイギリスなどのサッカーが文化として成り立っている国は、自主練習動画なんて見ないんですね、個人技術練習やフェイントなどよりも、やはり試合が大事といった所だろうと思います。
スペインにはドリブルスクールなどの概念もないですしね。

よく考えたら、マラドーナやジダンなどの世代、僕の時代もそうだけど、SNSの自主練習動画などなく、そんなのを見ないでも、外で、遊びの中でボールを蹴って技術などを鍛えて来ましたよね。

日本の場合は憧れのスターの1部分を切り取ったスクールが大人気で、それを特化したお金儲けも沢山あります。
僕みたいに試合をたくさん見て、それを練習に生かしている指導者は、あまり多くはないと感じています

でも、日本人は日本の文化と概念も学ばないとならないのも正直あります、そうしないと、日本のセレクションに合格できないとゆうのもあるので、世界ではリフティングは出来なくてOKだけど、日本ではリフティングが上手な選手が喜ばれるなどの、日本の文化

上に書いてある通り、スペインやイギリスのように無料のコートが日本にはほとんどありません、なので、遊びの中で鍛えることも、なかなか難しくなってきているのも解ります。

イギリスのブライトンに住んでいた友人も言っていましたが、無料で使える大きな広場が沢山あり、子供も大人も混ざってサッカーやったり、クリケットをやっていたりするらしいです

日本はすぐに有料にして締め出したり、自由に遊ばせないことが多いですよね、ルールを守らない人が多いのかもしれないけど。


日本のジュニア年代はスペインやイギリスのジュニア年代よりも、練習量が多いし、、たまにありますが日本のチームがスペインや諸外国などのチームに勝ったりもするのです。
しかし、大人になると逆転現象が出てきます。

でも、個人的に思うのは、やり方次第だと思います、
練習は量と質、どちらが良いのか?
質の良い練習を沢山、細かくやることが大事だと思いますよ
量より質ではなく、質の量を増やすことが上達していく選手の特徴だと感じます。そうすれば逆転現象も出てこないでしょう
解らないけど。(^-^)

30分から1時間の練習を細かくやる、僕なども1日30分ぐらい朝夕に分けて、ほぼ毎日やることがあります。
あ!毎日ではないですね、必ず1日は休むことにしています

これだけをやっておけば大丈夫とゆうことをやります
だからこそ、今年の目標の1つである50m6秒台、20m2秒台は2月ぐらいにはクリアしていますし、継続して出すようになっています
そのためには、なんとなくやるのではなく、
意識する事、理解することも大事。


ワールドカップで日本は男子も女子もスペインに勝ちましたけど、文化が変わった訳ではないと思います。その結果、選手が入れ替わったりしたときや、南米には勝てないことがありますよね。

でも、バルセロナなどはスペインのなかでは別格で以前レッスンした少年は何かの選抜でスペインに行き、本物のバルサと戦ったそうですが10-0だったそうです。
バルサは別格です


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指導料などはフォームの返信メールに書いてありますが、また変わるかもしれません

球技専門の短い距離だけでなく
50m用の練習も出来ます。
中学生では数ヶ月で
8.0→6秒7になった選手もいます
小学生では数ヶ月で
8,6から7,8などになっています

ビデオレッスンもやりますよ

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