2024年11月3日日曜日

U17女子ワールドカップ、日本対ポーランドから見えた日本のサッカー文化! 見てる世界が変われば世界も変わる

        

u17女子ワールドカップが開催されています、日本のヤングなでしこは初戦、ポーランドと引き分けでした、今回も1人、教え子さんが参加しています

アジアの戦いとは違い、ここれが世界の舞台なんだと感じられる試合となったのではないでしょうか!


前半を見ていて、なんだか日本のポジションのバランスが悪いのかな?

パスを出しても動いても、ポーランドにマンツーマンみたいな感じでつかれてしまっている。

後半からだいぶ変わったのかもしれないけど、まだまだこれからのヤングなでしこなので、温かく見守りましょう。

何が悪かったか?

ポジショニングが悪くなる理由は簡単で、ボール保持者に近づくからです

今回ボランチの選手が何度か近づいて行ってました。
バルセロナやスペイン流で言えば

●ボールが来るのを信じて待つ
●自分か近づけば敵も来る
とゆうことです

こうゆうのは早くから学べると思うのですが、日本の育成年代で、なかなか教えませんよね、早い時期に賢い選手の育成をしなければなりません。

日本のリトルなでしこは、最終的に、決勝トーナメントの1回戦で、イングランドに敗戦しました。
2点先制して優勢に進めていましたが、追いつかれて、PKで敗戦しました

またもやPKですね~
キーパーの身長なども関係してるのかな?
キックの精度や疲労なども関係しているのだろうか?
日本人は読まれやすいのかもね

ボールに近ずく利点としては、外が空くとゆうことですね、これを理解した上で戦略でやっているなら、問題はないと思います、こうやったら、この選手を生かせて、フリーでボールをもらえるとゆう、参考材料になりますね

サッカーが上手くなりたいのなら、自主練習動画を一生懸命見るのではなく、試合を見ましょう。
試合で何が起こっているのか?
それが解った中での自主練習はOKだと思います

U17日本女子代表のエースはバディFC出身で日テレメニーナ所属です、こういった選手達は結局、厳しい監督やコーチ達に鍛えられてきています、リフティング何回出来ないと試合に出れないとか、罰走などね。

なので、このレベルに行くには、やはり基準があります
リフティングも余裕でできます、僕の教え子さんもメニーナに入る前、1000回は出来ましたし、横須賀横浜FCシーガルズに入団した、メニーナの1次に合格した選手も、1分間の内に200回は出来ました、勘違いする選手がいるけど、駄目なやり方で100回を永遠にやっていても、上手くは行きません、正しいやり方でやらなければなりません

レッスンでも、多くの選手に正しいやり方を紹介をしてきました、正しいやり方とゆうか、レッスンを通して、セレクション合格している選手や、その後、世界と戦う選手達がやっているやり方を紹介しています

出来なくていいやの世界ではなく、出来て当たり前の世界ですよ。



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