2022年1月10日月曜日

第100回全国高校サッカー選手権大会、準決勝、青森山田VS高川学園

第100回全国高校サッカー選手権大会、準決勝、青森山田VS高川学園に来ました、第一試合の関東第一VS大津の試合はコロナの関係で中止になりました、深くは書きません。

100回目の国立はやはり思い入れは違う、しかも新国立競技場はまだ行ったことはなく、是非行きたいと思っていました、ここでオリンピックがおこなわれたのかーと考え深くなりましたね。高校サッカーの国立、準決勝は高校時代に帝京VS市立船橋を見に来た以来かなー

新しい国立はザ日本って感じがしました、外国の設計者が考えたスタジアムだったらどんな感じだったんだろう?、そっちも見たかったね(^-^)

昔はネットもなく、会場へ行くか、TVで見るかぐらいしかありませんんでした、でも世界大会でも使われる国立競技場に入れるドキドキ感がありましたね、6万人ぐらいの大観衆でまさに夢の国立でした、しかし、今は予選の準決勝ぐらいから、プロでも使う立派なスタジアム、綺麗な芝生の上でサッカーが出来るので、昔ほど夢と言うほどではなくなったように感じます。



青森山田VS高川学園
いやー、青森山田は強いねー、6-0で圧倒的な勝利でした、準々決勝では苦しんだ山田ですが、準決勝は大差で勝利するのだから、やはりサッカーは相性みたいのがあるのかもしれません、分析をしても、分析を飛び越えたフィジカルやスピードもあるのかもしれませんね
青森山田を見ていて感じるのは、やっぱりトラップ、パス、キックが正確で上手いし、身体の使い方が上手いと感じました、つねに相手の前でボールをもらうことが出来ている、ボールが奪われません。
さらに、いつもサイドからゴール前に早いパスが飛んでいきます、いわりるアーリクロスってやつかな?なんか、つねに前向きの攻撃なのが山田の特徴かな、なので、相手はゴール前を分厚くすることで、なかなか点は入らなくなるのでは?とも感じますが、そう簡単なものではないんだろうなー、あと、見ているとシュートの意識が高いです。つねに点を狙っている

1歩、2歩の出足が速いのも感じます、まーそうゆう選手達が集まっているので、今悩んでいる小学生、中学生は焦らずやっていきましょう
僕のレッスンで是非、成長してもらいたいです。
今年もU15全日本女子サッカー選手権で優勝者が出ました、ありがたいことに4年連続です、もしかしたら今年はU18の優勝もあります
このような選手達が僕のレッスンを選んで、成長してくれています

9日にBSでもやっていたので、この試合を見ましたが、キャプテンのインタビューで自分たちの体力的なこととスピードが勝ったと語っていたので、やっぱりそこか!と思いました。
青森山田はベンチプレス90キロは上げられないとスタメン無理らしいですね、80以上は普通らしいです、一般的な普通とはちょと違うレベルです、だからといって小学校の頃からムキムキに鍛えるのは反対です、順序を間違えないようにしましょう


第100回記念大会なので、パンフを購入しました!とっても豪華な表紙です、やっぱり、キャプテン翼がセンターかー、でもキャプテン翼は小、中学生のイメージだよね(^-^)途中から読まなくなったので、つずきがあったのかもしれないけど。

高校サッカーはやっぱりオフサイドだなー、後はシュートかな

このトラックでオリンピックの100mがあったんだなーと思うと凄いなー、走ってみたくなります。

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サッカー、スプリント(かけっこ)、アジリティレッスンをやっています

スプリント(スピード)、アジリティ(方向転換)、フィジカル、サッカーの戦術、テクニック、キック方法など全て話します。他にはないと思います、速いドリブルのやり方なども伝えていますが、評判が良いです
その他のスポーツをやっている方も身体能力、運動能力、俊敏力などを鍛えるお手伝いをします。
半年悩んでいた選手が1日で変わったこともあります。

1回で終わるよりも2回、3回やると方向転換だったり、一流選手の腕振りなどを本格的に習えます。サッカーに関しても継続で活動している選手は戦術の話などもしています

2022年から、数年前から温めて来たハンマー投げ日本代表だった室伏さんから教わった、ストレッチもスタートさせます。新たなトレーニングを始めて行きます中学生以上にはフィジカルトレーニングも開始します。
本当の意味で強い選手になっていけるでしょうね。

スポーツ万能の選手を作り出します、大阪の育成で有名な高校の監督さんもプロに進める選手はスポーツ万能の選手、身体能力の高い選手だと言っています。


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