2021年8月9日月曜日

東京オリンピック、U24、準決勝、日本VSスペインを見て

 

準決勝、日本対スペイン、延長でスペインの勝利でした、やっぱりスペインは親善試合と違いましたね。

ボール支配率(保持率)シュート数、枠内シュートも完全にスペインの方が上ですね、フリーキック数は日本の方が上とゆうことは、日本は倒れて、ファールを取っている数は多いとゆうことなのかもしれないね。

日本も凄い頑張っていたけど、やっぱり、スペインの動き方やスペインのサッカーの方が僕個人としては好きです。
このシーンを見ても、久保と堂安が同時に並んで走り、堂安が久保に道をゆずった感じになりましたが、こうゆうプレーをみると、プレースタイル、プレーモデルみたいな戦術的なものがなく、自由にやらせているのかな?と感じてしまいます、カウンターから前へ前へと突っ込んで行きますね、久保が左で切り返し、左で中にパスを出しましたが、これはマイナスボールの方が、確率が高かったのではないでしょうか?
スライディングに来たスペインの選手を切り返しで交わして、マイナスボールを出せたら良かったのでは?日本は1対1で勝負をするけど、スペインはサッカーで勝負をします
世界のサッカーはつねに未来を意識してサッカーをしています。
その他
サッカーにおける走るとは?サッカーに必要な強さとは?といった本質を考えなければなりません。それと相手戦術の変更への対応もしっかりしなければなりませんよね

日本ではボールや目の前の相手が主語になり、諸外国ではゴールにつなげ、ゴールを奪うことが主語になります。なので、ドリブルはしたいからするのではなく、ゴールを決めるためにやる、パスも同じです、パスがしたいからするのではなく、ゴールにつなげるためにパスをするとゆう考え方が大事です

オシムさんも、何人かの選手は日本はそれぞれがプレーをしていた!と言っていたようですが、その通りだと思います。数年前、オシムさんが流行った時はオシムさんのサッカーや哲学が凄いと言っていた大人たちが沢山いたし、それを実践しようとする指導者も多々いたとは思いますが、それを使いこなせる指導者がどれくらいいたのかな?
結局できずに1対1の個人技術に戻ってしまうのではないでしょうか?

もし本当に勝つことを考えるのであれば、本田圭佑が言っているように、上のクラスはライセンスとかにはこだわらず、結果を出している監督コーチが指導をして、下の育成年代には指導者ライセンスの取得方法を、もう少し難しくするべきなのかもしれません。ライセンスを持っていなくても勉強している方々は沢山いますし、サッカーを知っている方々はいます、まーでも人間性的なものが悪いと監督やコーチにはなれないので、メンタル的な講習をやり、そっちのライセンスを取得させればよいと感じます。

レッスンでは戦術系の話もしています。


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日本ランニング協会、かけっこアドバイザー
荒川塾、認定スプリントコーチ
スペインサッカー指導者、モニトール
SAQ認定インストラクター取得中
救命技能認定


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