2021年6月15日火曜日

またTVでやっていました体幹トレーニング! ほんとうにいいの?大事な事は?

 
体幹トレーニングをおこなう番組がやっていたので、見てみましたが、久保選手、長友選手がトレーニングやっている!と紹介されていたが、長友選手はずいぶんまえにKOBAトレは卒業しているはずだし、久保選手も倒れやすくなっているし。こうゆうのを見ると、いつも違和感を覚えます。

(女子サッカー選手の永里さんなども、卒業して、身体を緩める方に移っているようです)

こうやって紹介されてしまうと、とてもいいものと思ってしまう方々が増えてしまいます。ちょと違うのかも?と思う人がなかなか出てこないのが不思議ですね

でも、知っている人は知っているのだけど、本や雑誌やTVの影響は強いのだと思います

上の写真のドローインや体幹トレーニングは僕もKOBAトレで体験したからやり方は知っています、でも、その後、多くの本を読んだり、理学療法士の専門学校に通っている若者、有名な理学療法士、トレーナーに話を聞いて、ドローインや体幹トレーニングの話には嘘が多いことに気ずきました。

アメリカの有名なスポーツ大学でもドローインのことを語られた本もありました、息を吸って、はくときもお腹を膨らますとゆうのが正しい、やり方らしいです。


基本的に体幹トレーニングは姿勢保持のためにやるとゆう考えらしいですよ、でもスポーツ選手は姿勢保持ばかりやり、お腹周りだけ鍛えたらどうなるでしょうか?特に球技は左右、前後に動くことが多いから、ぶれて当然だと思うので、そのぶれがなくなると、どうなりますかね?なので、その競技によって体幹などの鍛え方は違うと思いますよ。


下の写真みたいに小学生からこんなトレーニングをやるのは本当に大事なことなのでしょうか?必要なことなのでしょうか?

こうゆうことよりも、柔軟性などを鍛えて、まずは動きやすい身体にしないと駄目だと思います、その後に体幹だけでなく筋肉トレーニングなどを始めるのが良いと思います。

このことはKOBAトレでも言われていて、まずは身体の固い箇所を柔らかくして、血流の流れをよくしてから体幹トレーニングをすると聞きました。長友選手もそうだったそうです

このことだけは、あー確かにそうだなーと思いましたね。

筋トレよりも、まずは、自分のやっているスポーツの動き方や何故速く走れるのか?などの考え方を学ぶと良いです

下のような運動もお腹をひっこませながらやらずに普通にやればよいのです、そして、これは左右に動かす練習だから良いのかもしれないけど、動かさないで止める系の体幹トレーニングをやった後、必ずやった方が良いことがあります!

固める前でも良いかもしれません。僕が出会って来た超が付くほどの一流トレーナーさんは、あまり体幹にはこだわってませんよ

10種競技の右近選手も言っていますが、
「体幹とは上半身と下半身をつなぐもの、体幹をうまく使うというのは、、上半身と下半身をうまく連動させるということ」と語っています

1部を鍛えるのではなく、全てのパーツがスムーズに連動していくことが良いパフォーマンスにつながっていくと思います

僕のレッスンを受けてくれた選手にはもっと詳しい話をしています。解りやすく実験をしながら説明をしていきます。そして、どんなことをすればいいのか?などもね
動画などでは説明できません 

レッスンで具体的な方法をお伝えしています,
さらに、走ったりボールを蹴る前に大事な事を20分近くやっています

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サッカー、スプリントレッスンをやっています
方向転換も速くなるアジリティレッスンもあります
僕から指導を受けた選手は1日早く進歩する!
走りとサッカーが上達します

無料体験はやっていません。スプリント、アジリティ(方向転換)、フィジカル、サッカーの戦術、テクニック全て話します。他にはないと思います


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