祖父、いわゆるおじいちゃんの葬式の電報で「佐藤次郎に勝ったのを思い出されます」とゆうのが来ていて、周りのおじいちゃんやおじさん達が、佐藤次郎に勝ったのかーそれはたいしたもんだー凄い!なんて話をしていたのを思い出しました。
早稲田と慶応の対抗戦だか?練習試合だかで勝利をしたとゆう話です、うちは実は両親もテニスをやっていたし、もしかしたら僕もテニスのセンスがあったのかもしれません。
どんな選手だったのか?栄光なき天才たちとゆう漫画で描かれているのを知り、読んでみました!読んでみて良く解りましたが、当時の日本テニス界の凄い人だったんじゃないか!と驚きました。ウインブルドンにも出てるし、日本代表で世界の団体戦にも出ているしさ、でも、残念なことに、船から飛び降り自殺をしてしまったようですね。
漫画に描いてあったことは、どこまで本当だか解らないけど
大学の授業中でも日本テニス協会の早稲田のOBに何かと連れだされて、スポンサーの接待やら付き合いなどをさせられて、テニス協会の資金稼ぎに利用された佐藤さんは心底疲れてしまい、関西でテニスをやることになり、結婚も決まり、幸せになるかと思いきや、協会は結婚することも、勝手に結婚までしやがって!と怒り心頭!
大きな世界大会(デ杯)には出ないと、協会に言ったものの、故郷で盛大な歓迎会を開かれてしまい、今更出ないとは言えなくなってしまいました、その前から、体調不良でノイローゼ状態になっていました、、結局、出場するために船に乗ります、そして、その船から飛び降りてしまったようですね。
期待にも応えられず、もう辛くて、精神的に疲れ果てて、どうにもならなくなってしまったんでしょうね
協会は佐藤が試合に出ないとスポンサーから金がもらえないと焦り何としても出させろ的な考えでいましたが、船に乗った時はほっとしただろうけど、亡くなった時はどんな気持ちだったんだろうね?
協会側と親族側で言っていることが分かれているようですが、僕は親族側の意見を押しますね。
当時の日本のスポーツ界はマラソンの円谷幸吉さんにしても、日本の為に!国の為に頑張れ頑張れ!と言われつずけて、使い物にならなくなってきたら、偉い人達から非難を浴び、居場所がなくなってしまう選手が多々いたのではないでしょうか?
軍事教育がまだ少なからず残っていた当時は選手自身の責任感やプレッシャーなどがそうとうなものだったんだと感じますね
選手ファーストではなく、お金儲けの為に選手を操り人形のように使い、協会の偉い人が、私に恥をかかせやがってーと偉い人達や協会のお金儲けのために、スポーツが行われていたようにも感じます。
いろんな憶測が流れているようですが、協会やマスコミがプレッシャーをかけていたのは正解なように感じます
まーいまも、そんな流れはまだ残っていますよね。
大阪なおみさんも、もしかしたら同じような心境なのかもしれないのかも?と感じてしまいました、今はゆっくり休んで、早く自分のスタイルを戻してほしいね
佐藤さん、円谷さんは今のスポーツ界、テニス界を空から見ていて、どんなことを思っているのかな?
サッカー、スプリント、アジリティレッスンをやっています
方向転換も速くなります、テニスに特化したトレーニングもやりますよ
いろんな指導本を読んでも、あることが足りないと感じています
あることをやると切れもでるし、動きも良くなりますよ
ケンマツダさんのお弟子さんからも、いろんなやり方を教わりました、それを何度も練習して、人に伝えられるようになっています、そしてオリジナル練習も編み出したりしています
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キタヤマ
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